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4月21日、立ち寄った。本当にこの道でいいの? そんな疑問を覚えながら進むと駐車場にぶち当たり、ああ、ここだと思わず声を出していた。
細い階段を登って行くと小さな湯小屋が。急いで湯船に飛び込んで周囲を眺めると、もう絶景としか言いようのない光景が広がった。右手には堂ヶ島が、そして目の前には大きな岩がそそり立っている。
夕日を見ながら露天に入るのが最高とかかれてあったが、まだ時間が早く、それは望みようもなかった。しかし、雰囲気だけは存分に味わえた。次の機会にはぜひとも落日の時間に訪れたいと思ったものだ。3人が参考にしています