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ここへは今回が2回目ですが、冬には初めて訪れました。まず、施設の入り口手前にある階段ですが、寒さのためきれいに凍ってました。階段から落ちでもしたら温泉どころではありませんのでこの時期はくれぐれもご注意ください。
ここは内湯と露天が別になっていて、いったん出てこないと内湯または露天へ行けません。片方でも両方でも料金は同じなので、時間があれば両方入ることをお勧めします。まず、内湯ですが男湯と女湯では少し違うようで、男湯は浴室に1つの浴槽と露天(内湯側にも小さめのがあります)があります。女湯は浴室に2つの浴槽(しきりがあるとのこと)があるそうです。いったん表へ出ないと行けない露天は男女とも広々した浴槽になってます。
泉質ですが、少しだけつるぬる感があり、やや、まったりした感じでした。色目は薄い黄緑にやや灰色がかった色をしてます。温泉に浸かっている時は判らないのですが、湯から上がり肌が乾いたら、微粒子のパウダーを付けたようにすべすべした感じでした。
ここの施設は浴槽に吸い込みがあるので、一見、循環湯に間違えられるようですが、循環は温度調整だけのためだそうです。厳密に言えばこれも循環湯なのかもしれませんが、世間一般で言われている循環湯のように、湯の使いまわしをするのとはとは違います。なお、夜間に塩素系のもので消毒しているとのことでした。0人が参考にしています