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- 会津川口温泉 玉縄の湯(閉館しました) の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年3月22日)
7件中 1件~7件を表示
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川沿いの道は通行できましたが、湯小屋付近には残土が高く盛られていて
近づけません。入り口には板が打ち付けられていました。
残念、2人が参考にしています
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川口温泉共同浴場玉縄の湯は、施設修繕のため、当分の間、休館中です。
2人が参考にしています
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道筋にはSLを狙うカメラマンが大勢出ていました。16時の入浴開始時間にはかなり早かったのですが、確認の為トンネル近くに車を停め、川岸を200㍍ほどブラブラ歩いていきました。
「温泉ポンプ不調の為 しばらくの間休業します」の張り紙があり、残念。
駐車スペースは綺麗に整地されていました。2人が参考にしています
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会津川口駅から少し離れた川沿いにある温泉で、入り口などの看板は一切なさそうでした。
施設の古さ、清潔度は決してよいとはいえませんが、たっぷりとした掛け流しの湯でした。
温度は38度くらいと低めでしたが、長湯には最適です。
浸かっていると炭酸泉のように体中に気泡がまとわりつき気持ちよく入れました。1人が参考にしています
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福島県大沼郡金山町にある共同浴場です。火・木・土・日の16時~20時のみ限定開放となっていますので、ご訪問の際はご注意ください。
アクセスはJR川口駅から国道252号線を大塩方面に向かうとすぐに橋とトンネルがありますので、その手前を左折しそのまま細い道を進むと到着です。国道からも湯小屋が見えますが、初めてだと分かりづらいかも知れません。川岸には駐車できるスペースが広がっています。川にはアカハラ(ハヤ)の群れが泳いでいて釣りやゴザを敷いてお弁当を食べたくなるようなロケーションでした。
物置小屋のような外観の湯小屋に入ると、向かって左側が男湯、右側が女湯となっており、内湯男女各1の構成。脱衣所も別々なので姫方も安心して入浴できます。協力金200円を納め、早速浴室へゴー。
湯船は近辺でよく見かけるコンクリ製3~4人サイズのシンプルイズベスト。質実剛健なコック式の湯口から昏々と源泉が投入され、当然のことながら掛け流しです。湯船の縁やあふれ出し付近には濃い赤錆色の変色が見られ、素晴らしい雰囲気を醸しだしています。源泉は透明ですが気泡が多量に混入しているため、薄い白濁に見えます。
湯温は源泉が体感39度、湯船内で38度の温め。源泉を飲んでみると弱塩味&鉄味を感知。浴感は温めの湯温もあってか、マイルドで体を優しく包みこまれるようなまろやかさ。気が付くと体一面に気泡がビッシリと付着してました。払うとヌルツルして不思議な感触が楽しめます。
訪問したのは土曜日の午後4時過ぎ。他に湯浴み客もおらず終始貸しきり状態。幹線道路からも離れ、周りに民家や商店もないため、至って静かな環境。源泉の投入音だけが浴室に優しくこだましていました。個人的にはもう少し熱めの湯が好みですが、リラックス効果は抜群です。長湯フェチの方には自信を持ってお勧めします。
湯浴み後に川岸で涼んでいると湯小屋の脇に青いトタン仕様の源泉湧出ポイントを発見。あまりにコンパクトでちょっと驚いてしまいました。もともとそれほど湯量は豊富でないようで、限定開放も源泉を大事に末永く利用するための対策になっているようです。1人が参考にしています
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営業日と営業時間に合わせて訪れたが、5月の連休中は連日開けるとの貼り紙がでていた。15時半、当番のおじさんがお湯の栓を開けに来た。16時になったので、早速、玉縄の湯一番風呂を頂いた。まもなく孫達4人を連れておばあちゃんがお湯に入りに来た。男の子2人はさっそく、もぐったり、泳いだり、と元気一杯、壁の向こうからおばあちゃんがたしなめると少しおとなしくなった。お湯は塩系低張泉で、まったり感があり包み込まれるような不思議な浴感を味わえる。2008年5月入湯。
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只見川沿いには珠玉が連なるように良質の温泉がいくつも湧いています。この川口温泉玉縄の湯もそのひとつです。コンクリート打ちっぱなしの簡素な湯舟があるだけのいたって簡素な造りなのですが、それさえも味わいのあるものに感じられるのが不思議なところ。ただ、綺麗な施設の好きな方が訪れれば眉間に皺がよることでしょう。掃除は行き届いているとは言いがたいし、敷かれている足拭きもくたびれています。「清潔さ」という点では高い評価はできませんので気になる方は避けられた方がいいでしょう。
ここを訪れる人はまず営業時間に気をつけてください。月・水・金は休みです。営業している日も16時からです。とはいえ田舎のこと、若干前後することもあるようです。私たちは16時を10分ほどまわったころに辿り着いたのですが、まだお湯は8分目ほどしか溜まっていませんでした。
お湯は無色なのでしょうが、細かな気泡を含むためやや白濁して見えます。お湯に体を沈めると、その気泡がまとわりつき、この上ない肌触りを感じることができます。やや金気臭があり、なめると塩味がします。源泉の温度が41℃で、それをそのまま注いでいるので夏でもぬるめに感じました。細かいアワアワとぬるめの湯という絶妙の取り合わせにしばし時の過ぎるのも忘れるほど。会津若松からかなりのお年のお母さんを連れて来られた方とご一緒になりました。只見川沿いにはいくつも温泉があるけれどもこの湯が一番やさしく効能があるのだとか。週に1、2度来られるとおっしゃってました。
場所がわかりにくいのが難点でしょうか。磐越道会津坂下ICから国道252号を南下、会津川口駅を過ぎると橋を渡ります。橋を渡るとすぐトンネルになるのですが、そのトンネルの手前に左に入る細い道があります。それを入り、未舗装の道を川沿いにすすむと山の裾に湯小屋がたっているのが見えます。ちょっと見た感じでは資材置き場ぐらいにしか見えず戸惑いますが、近寄るとしっかり看板が掛かっています。奥会津を訪れたなら一度訪れてみてください。1人が参考にしています
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