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投稿日:2007年8月24日
只見川沿い珠玉の湯のひとつ (会津川口温泉 玉縄の湯(閉館しました) )
ブドリさん
[入浴日:
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44.0点

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只見川沿いには珠玉が連なるように良質の温泉がいくつも湧いています。この川口温泉玉縄の湯もそのひとつです。コンクリート打ちっぱなしの簡素な湯舟があるだけのいたって簡素な造りなのですが、それさえも味わいのあるものに感じられるのが不思議なところ。ただ、綺麗な施設の好きな方が訪れれば眉間に皺がよることでしょう。掃除は行き届いているとは言いがたいし、敷かれている足拭きもくたびれています。「清潔さ」という点では高い評価はできませんので気になる方は避けられた方がいいでしょう。
ここを訪れる人はまず営業時間に気をつけてください。月・水・金は休みです。営業している日も16時からです。とはいえ田舎のこと、若干前後することもあるようです。私たちは16時を10分ほどまわったころに辿り着いたのですが、まだお湯は8分目ほどしか溜まっていませんでした。
お湯は無色なのでしょうが、細かな気泡を含むためやや白濁して見えます。お湯に体を沈めると、その気泡がまとわりつき、この上ない肌触りを感じることができます。やや金気臭があり、なめると塩味がします。源泉の温度が41℃で、それをそのまま注いでいるので夏でもぬるめに感じました。細かいアワアワとぬるめの湯という絶妙の取り合わせにしばし時の過ぎるのも忘れるほど。会津若松からかなりのお年のお母さんを連れて来られた方とご一緒になりました。只見川沿いにはいくつも温泉があるけれどもこの湯が一番やさしく効能があるのだとか。週に1、2度来られるとおっしゃってました。
場所がわかりにくいのが難点でしょうか。磐越道会津坂下ICから国道252号を南下、会津川口駅を過ぎると橋を渡ります。橋を渡るとすぐトンネルになるのですが、そのトンネルの手前に左に入る細い道があります。それを入り、未舗装の道を川沿いにすすむと山の裾に湯小屋がたっているのが見えます。ちょっと見た感じでは資材置き場ぐらいにしか見えず戸惑いますが、近寄るとしっかり看板が掛かっています。奥会津を訪れたなら一度訪れてみてください。1人が参考にしています






