口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月14日)
-
県内随一の温泉
源泉掛け流しの熱めの湯なので、ぬるめが好きな人にはおすすめしませんが、身体が芯から温まるとてもいい温泉です。無料休憩所も2箇所ありくつろげますが、個室もあり、1日3千円で借りられます。真の温泉好きの人は、ぜひ一度行ってみて下さい!2人が参考にしています
-
只見川沿いの絶景温泉です。
ロケーションの素晴らしさは群を抜きます。
春は桜を愛で秋は紅葉を愛でられます。
お湯は濁り湯の塩化物泉でかけ流しです。
日帰り客が多く駐車場も止め易いです。
施設そのものは古めですが温泉と絶景を味わいに行くのなら何の問題もありません。
近くの会津西山温泉と併せて贅沢な湯めぐりと風情を楽しめる素敵なエリアです。11人が参考にしています
-
自然、田舎、静けさを感じることができます。
200km走行し10時到着です。
国道からちょっと急な坂道を降りたところに駐車場があります。
駐車場は15台以上可能です。
エレベーターで3Fから1Fへ降りて入口です。
入口横に飲料用温泉があります。
2リッター以上は別途有料とのこと。
一杯飲んでみましたが、イオウと塩分の味がしました。胃腸にいいとか。
券売機で購入。
券は帰る時に渡します。
カウンター脇に貴重品ロッカーあり、風呂入口にもロッカーがあります。
大きなお風呂、熱い源泉が、湯冷ましエリア経由流れてきます。(かなり熱く2秒以上手を入れておくことが無理)
ここからも外の風景を眺めることができます。
階段をちょっと下って露天風呂があります。
7人くらい入ることができるお風呂です。
ここも同様の熱いお湯が掛け流しです。
目の前は、自然あふれる山と川。
鵜が時折水に潜り魚を捕っている姿を見ることができるのどかなところです。
地元のおじさんが気さくに話しかけてきて、昔話をしてくれました。昔、医者が近くにいないころ、山仕事で怪我をしたとき、ここの温泉に浸かり治療していたとか。
露天風呂から静けさを十分満喫できるところです。
洗い場は、8箇所くらいあり、ボディーシャンプー、ヘアシャンプーありです。
休憩部屋にはテーブルが6卓あり、30人くらい休むことができます。その他、おにぎり、飲み物、アイスクリームなどを販売しています。
200km走った価値はありました。6人が参考にしています
-
ネットで調べて通り道だし口コミが良かったので寄りました。施設が確かに清潔で従業員の方がこまめにお掃除されている感じ。
お湯は長く浸かっていても飽きないお湯心地で露天も只見川を眺めながらいい感じ。休む所は1階と2階があり、座布団や畳も清潔でした。お野菜とか売っていて買って帰ったのですが新鮮で美味かったし、紅葉の時期にまた会津に行くので寄りたいと思います。6人が参考にしています
-
只見川沿いにある日帰り温泉施設で、湯治宿泊棟を併設していて飲泉療養も出来る施設。日曜の午前に訪問した。
施設への入口は、3Fの表記になっていて、エレベーターで受付のある1Fへ降り、左手の受付手前にある券売機でチケットを購入する。入浴料は1回3時間500円(1日券は1,000円)で、時間が印字された購入チケットを帰りに渡すシステム。右手にある下駄箱に靴を入れ、正面が無料の休憩室、その手前を左手に行くと100円バック式のコインロッカーがあり、浴場へと続いている。
脱衣場は、黒光りする板張りの床と洗面台の新しさが対照的。内湯は長方形の20人サイズの湯舟、湯の色は黄金色。歴史を感じる湯口から50℃位の源泉が掛け流されている。その上流にも湯口があり、飲泉が出来るように配慮されている。泉質は、ナトリウム-塩化物泉。飲泉は慢性消化器病や慢性便秘に効くと記載があった。
洗い場シャワーはセパレートされた位置に4つ、露天風呂へはドアを2つ開けて出るが、その間にも4つある。これも内湯湯舟とは対照的に新しい。
露天風呂への階段を下りていくと、只見川が眼前に広がる。湯舟は大きな石を配置して造られていてそれが黄金色に変色していて4人サイズ。長湯される方もいるのでもう少し大きければいのにと感じた。緑色に淀んだ只見川の流れは緩く、魚の群れが、変化する黒色の模様を所々に作っていた。
ゆっくり過ごす方もいらっしゃるので、食事も出来るし、おにぎりや焼きそばにつまみになる唐揚げ+枝豆も販売されていた。11人が参考にしています
-
鉄を含む湯は只見川の川面の色に近い。
肌寒い日だったが、脱衣所に扇風機が2個回っていた。100%かけながしの温泉はよく温まり、筋肉痛、関節痛に効果がある。湯治棟を立て直す計画があるらしい。
早戸温泉源泉 ナトリウム-塩化物温泉 かけながし
53.8度 pH6.9 溶存物質 5825 リチウム 1.4 ナトリウム 1551 カリウム 102.7 マグネシウム 72.5 カルシウム 218.3 アルミニウム 0.1 マンガン 0.6 鉄(Ⅱ) 7.2 フッ素イオン 0.7 塩素イオン 2097 臭素イオン 5.1 ヨウ素イオン 0.4 硫酸イオン 626.0 炭酸水素イオン 907.2 遊離二酸化炭素 98.8 メタケイ酸 196.3 メタホウ酸 38.6 酸化還元電位(ORP)37 (2013.5.3)8人が参考にしています
-
大型の施設で源泉化空け流しと聞いて、行ってみたかった温泉。開湯1200年と古い歴史があるとのことだが、清潔な施設だった。
エレベーターで1階に降りて、浴室に入るようになっている。浴室はとうとうと流れる只見川を見下ろす形に作られている。大浴場は42度ほど。広い窓から只見川が見下ろせる。露天からはさらに雄大な光景が広がる。40度ほどのヌル湯に浸かりながら、爽やかな川風に当たると爽快感は一入。
ここには遠く水戸など県外からの入浴者が数多く目につく。福島三大炭酸泉だという人もいた。湯倉温泉で出会った人も、是非入っていくべきですと推奨してくれたが、その良さを時間で来たのは嬉しい。9人が参考にしています
-
-
平日の午後、利用しました。入浴料400円(通常500円のところ、ふくしま日帰り温泉の特典で100円引き)を払って、浴室へ。数日前の大雨で、迂回道路を通らないとたどり着けないような状況だった為、先客は1人。その方もほどなく出て行かれたので、やがて貸切状態になっていました。まず、25人サイズの石造りの内湯から。緑色のナトリウム-塩化物泉は、42℃位の適温。湯口付近は、オレンジ色に変色していて、口に含むとしょっぱい。PH6.9ながら、まろやかな浴感です。続いて、外の露天風呂へ。石組みの5人サイズで、湯温は40℃位。川に面して、風が心地いい。床は棚田模様となっており、湯力はありそうです。かけ流しの素晴らしいお湯を堪能できました。
16人が参考にしています
-
露天風呂の眺めがとてもいい。
湯温もややぬるめで、温泉らしい香りもする。
ずっと入っていたくなるとても気持ちの良い温泉。
秘湯や野湯のようなワイルドさはないが、
安心して入浴できる。4人が参考にしています
-
諸先輩方の写真では入り口のアップですから、実際の景観と只見川の眺めの圧巻が判りづらいと思います。入り口は只見川を背景にして只見川の川土手に沿うように斜面に上から下へ建っていました。
開湯200年という由緒は諸先輩方のクチコミに譲ります。\500の入湯料(3時間)は場所柄にしてはもう少し安くしてもよいかと。それとも時間を長く。
内湯は源泉が掛け流されています。ちと熱い。初夏のこの時期だからかジッとしていても数分我慢がやっと。窓からは只見川の景色がたっぷりと見える。
露天に入る。ここの露天の写真が「奥会津スローライフ」のHPでの「温泉・宿」の写真に使われをり、その写真に惹かれて入るのを楽しみに。やっと入湯叶いました。内湯よりもやや温めか。でも女湯は熱かったとか。屋根付きの露天風呂で、写真で見るとやや大きく思えるが、実物は小さい。大人が4人も入ると一杯か。
休憩場は上下の階に。上の階は喫煙可とか。
お風呂上がりにはお約束のコーヒー牛乳を。自販機にでも販売しているのが嬉しい。
休憩場での、窓からの川風が涼しい。5人が参考にしています
-
奥会津に位置する福島県大沼郡の只見川沿いにはいくつもの温泉が点在していますが、そのなかでも最も歴史の古い湯がこの早戸温泉です。2004年にリニューアルオープンしたばかりの比較的新しい日帰り施設で素泊まりのみの自炊棟もあります。アクセスは若松方面から国道252号を金山・只見方面に向かって車で約1時間。雄大な自然と伝統的な日本の牧歌的故郷を思わせる環境です。
突撃したのは7月と11月の2回で双方とも日曜日の午後。施設前にある駐車場は車でごった返していました。嫌な予感が・・・。何とか車を止め、施設内へ。入浴券2時間500円を購入し浴室へゴー。脱衣所も凄まじい混雑。ますます嫌な予感が・・・。何とか着替えを済ませ浴室に入ると、これまた人、人、人。嫌な予感は疑いようのない現実へと・・・。そう、湯船は俗に言うイモ洗い状態。湯船の縁にもズラリと人が居並び、湯船の中にも大勢の入浴客が所狭しと浸かっています。修学旅行の大浴場以上の混雑ぶりで、ひっきりなしに入浴客が出たり入ったりしています。そんな人だかりをなんとかかき分けながら入湯。
湯船は長方形で結構大きめ(幅5~6メートル)。湯温は湯口付近で体感43度くらい。源泉は一度湯溜りに注がれ、湯温を下げてから湯船に注がれる仕組みになっています。もちろん源泉掛け流しで透明の湯が投入され、量も申し分ないです。湯船の湯は黄砂色を帯びた笹にごりで、鉄臭となんとなく甘い温泉臭。源泉を口に含んでみると、弱鉄味、昆布系のダシのような塩味。浴感はしっかりとしていて若干キシキシ感があり、浴後もポカポカとよく温まる印象。湯は申し分ないのですが、人が多すぎてとにかく落ちつきません。露天もあるというのでそちらに移動してみると、こちらもお祭り状態。入浴密度が濃すぎてやはり落ちつきません。何とか居場所をゲットし只見川の素晴らしい景色を眺めながらつかの間の充足感に浸りますが、人の入れ替わりが激しく後から来る人にも譲ってあげなければいけないので、露天は10分足らずで退散。内湯に比べ体感で2度くらい低い湯温でした。
入浴後、たたみ敷きの休憩室でしばし休んだが、こちらもかなり混雑。設備も充実していて、従業員の対応もよく、湯も素晴らしいので人気が出るのも当然ですが、このところTVで何度か紹介されたのも大混雑の要因になっているようでした。秋に訪れた時には観光バスの団体客も複数見受けられ、日帰りバス旅行の観光コースに利用する旅行会社もあるようです。その時はさらに凄かった。超激コミで休憩室も満杯状態でしたが、持参の食べ物を広げて酒盛りをして騒ぐ人たちや、女性の浴室でも、酔っぱらって騒ぐ団体客のおばちゃんもいて大変だったとのこと(連れの談)。
いつも混雑しているわけではないでしょうが、個人的には日曜日に行くことは二度とないでしょう。平日にのんびりと浸かってみたいです。またすぐ隣には湯治棟もあり、宿泊すれば日帰り施設も無料で利用できるので、早戸温泉の湯をじっくりと堪能するには、やはり宿泊で利用するのがベストなのかもしれません。
※写真は上が入り口の看板、下が休憩室の窓から撮った只見川です。4人が参考にしています
-
いつも素通りしていたが、クチコミを見てただならぬ気配を感じ今回の湯巡りツアーに加えた。行ってみると、さもありなん、といった風情の湯場だった。車を止めたところは3階、エレベーターで1階へ。降りた所で入場券を買う。浴室・食堂はこの階にある。食堂のメニューは軽食主体(ラーメン、カレー、おにぎり、季節によっては蕎麦、)だ。
開湯1200年、褐色系の濁り湯で、薬湯と言われるだけあってやさしい浴感だ。飲泉可、湯治棟もある。露天のすぐ下は只見川だ。浅瀬には水鳥も見え対岸の景色と合わせ見飽きることが無い。18時からは200円で入ることができる。
2009年5月入湯。3人が参考にしています
-
H.19年8月30日に利用しました。すぐ近くの竹のや旅館に泊ったのですが、そこでつるの湯さんの無料券を頂いたので有り難く利用させて頂きました。こちらのお湯は褐色塩味で温度も高く効能の高そうな本当に良いお湯でした。そして目の前がゆったりとした只見川でとてもリラックスできました。竹のやさんも同じ源泉でこちらは小さな内湯で析出物がたっぷり付いた味のあるものでした。もちろん源泉掛け流しでこの日は貸切状態でした。翌朝は靄が出てとても幻想的でした。あと、只見線一つ隣の宮下温泉栄光館(日帰り入浴500円)もお薦めです。この近辺は名湯が沢山有るようですね。
5人が参考にしています
-
9/22に一泊させていただきました。
湯治宿は、初めての経験で少し不安がありましたが、
宿の方もとても親切で、宿泊していた方も炊事場で会うと、
話かけてくれて、ごま油をかして頂いたりと、優しい方ばかりで
気持ちよく泊まらせて頂きました。
部屋もきれいな感じで、湯治宿というより普通に旅館みたいな感じです。お目当ての温泉は、口コミの通りとても気持ちよかったです!お湯の色も褐色で濃い感じです。
温度は少し高めですが、露天風呂に行けば、爽やかな風にあたりながら入っていられるので、1時間くらいは入浴できました。
只見川の深緑色が、とても神秘的でした。
ぜひ再訪したい温泉です!5人が参考にしています