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2007年1月某日数時間かけ雪の降る中、やっと辿り着いた加仁湯。到着するなり強風の為木が電線に倒れ「停電」。それはしょうがないにしても、その後の宿の対応が良くなかった。しばらく何の説明もなく、暖房もない暗い部屋でただ説明を待つだけ。風呂にも入れず、飯も食えず布団にくるまるしかなかった。当初19時頃復旧しますと言っていた従業員も音沙汰無く、やっと21時頃になって蝋燭で食事。お詫びに飲み物サービスとの事だが、要らないといっても強引に。それで済まそうという考えが丸見え。精算時に宿のためを思って、対応を考えたほうが良いといったのだが、奥から、フロントの男性の声で「東電がわるいんだ!」の声。別に自然災害なので、宿を攻めるつもりはありませんが…クチコミにあまりよい感想がなかったのが納得できました。
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