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昨日、日帰り入浴しました。
毎日2時間半かけて、お湯を抜いて掃除して、新しいお湯を源泉100%の状態で入れている、その姿勢に脱帽します。
他の温泉旅館にも見習っていただきたいです。
脱衣所は清潔で快適、簡単な鍵付きロッカーとドレッサーがあり日帰り客には嬉しい限り。
浴場内の洗い場は広々していて、シャワーのお湯が浴槽に飛び入る心配もありません。
浴槽は「鹿の湯源泉」の方は2m×2mくらいの大きさ。
「奥の沢源泉」の方は、その3倍くらいの大きさ。
露天風呂は1.2m×1.2mくらいの大きさで、内湯からパイプで引湯されていました。
日帰り入浴は11時30分からで、私が行ったのは12時30分でした。
大きな「奥の沢源泉」のお湯の方は、まだかなりぬるかったです。
初めは「水をいれているの?」と思いましたが、違いました。
空の大きな浴槽に62度の源泉を少しずつ注いだばかりだったので温度が下がってしまったのでしょう。私の計算では午後3時頃にはちょうど良い湯温になっていると思います。
「鹿の湯」の方は浴槽が小さいこともあり、すでに少し熱めの適温でした。もともと「鹿の湯」が目的だったので、のんびりと湯浴みできて大変満足しました。
「鹿の湯」は酸性で硫黄を含んでいるにもかかわらず、まろやかな肌触りで、人気がある理由がわかった気がします。1人が参考にしています