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初めて那須温泉郷へ行き、那須湯本温泉の一角にある『鹿の湯』で立ち寄り入浴をしてきました。
平日の午前中、早い時間に到着したため、比較的空いていました。木造の湯小屋周辺には硫黄臭が漂い、温泉情緒を醸しだしています。
温泉は白濁した硫黄泉です。それが湯温の異なる6つの湯船に満たされています。個人的には44度の湯船までしか入ることができませんでした。46度には2人、48度には1人の方が浸かっていました。“すごいな~”の一言につきます。
もうひとつすごいことは、‘湯守’の方が源泉の注入量を加減して、6段階の温度差を作り出していることです。
久しぶりに温泉らしい温泉に入ったようで、とても満足できました。入浴料400円も妥当なものに思います。3人が参考にしています