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ガイドブックや温泉情報誌に必ずといっていいほど掲載される有名な温泉ですが、それに比例するだけの良好な環境とすばらしいお湯に満足しました。硫黄の香りの漂う白濁の湯は、温泉好きの期待を裏切らないと思います。
鹿の湯というと激熱の湯治湯という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、41℃、42℃の浴槽もあるので、私のような激熱の湯が苦手な方でも利用できます。ただ、各温度の浴槽が小さいため、休日など混雑するときには落ち着いて利用するのが難しいのではないかと思われるので、オフシーズンの平日に時間を取って行かれることをお薦めします。
(2006年11月入浴)3人が参考にしています