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投稿日:2025年3月29日
久しぶりにホテル瀧嶋の薬湯に入ることが… (国民宿舎ホテルたきしま)
ゲストさん
[入浴日: 2025年3月26日 / 滞在時間: 2時間以内]
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久しぶりにホテル瀧嶋の薬湯に入ることが叶った。薬湯の熱さは覚悟していたはずだが、入浴中それほど気になることなく、軽い気持ちで薬湯に浸かったり出たりを繰り返した。そろそろ薬湯から上がろうと立ち上がった瞬間に蒸気が熱波の熱さに変わった。突然に記憶が甦った。やばいかなと思った直後、とっさのシャワーの水にも身体を冷やすこと間に合わない。早々にその浴室から退散した。後から後からの発汗が止まらない。突然の熱さからは、どうしようもない。ワンピースタイプの服を着用するのが精一杯で、階段を上り女湯の更衣室に駆け込んだ。薬湯の記憶が蘇ったが懐かしいどころではない。大型扇風機の涼風に癒やしを求めてしばらく何もできなかった。何分かしてドライヤーを掛けに更衣室に戻ったが、疲れたようで持ち上げる力がなくなり、ドライヤー掛けが続かなかった。何度か更衣室と扇風機を往復した。
自宅に戻り寝る時はいつもと変わらなかったが、朝までに身体が熱いことで何度か目覚めています。数日間、ツルっとした皮膚状態が続いて薬湯の効能を感じました。
熱弁の支配人から娘さん女将に変わっていました。施設は変わらないが所々の手入れが変わり、若い女性の利用者が伺えました。忘れないうちに薬湯に浸かりに行きたいと思います。4人が参考にしています