口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年11月2日)
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1つの旅館で8種湯めぐり。とても満足でした。
働く方々の人柄も朗らかでゆったりと過ごしました。朝ごはんの地元産のお米がとても美味しくておかわり。
4階 「陰の湯」「陽の湯」
1階 「ふかし風呂」服を着たまま寝て温まる岩盤浴のような感じ。部屋の大きさは2〜3人程。「露天石割の湯」「薬師千人風呂」「灯りの湯」「天女風呂」内湯は7つ。
別料金で庭園露天風呂「母里の湯」があり、車で送迎もして頂きました。自然の中で開放感ある貸切風呂です。3人が参考にしています
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シーズン外れのプチ湯治に行った
宿泊者30分限定の離れ母里の湯(もりのゆ)は今まで立ち寄った温泉でも最高クラスの満足度だ。
掛け流しはチョロチョロだったが湯温は適切、立ち入り限定のためかヘタレは無く新鮮、黄金と言いたくなるような澄み通った色合い鼻腔をくすぐる適度な刺激臭と肌触り。
シーズン外れの景色だけがマイナスか、いや、これは自分で選んだことだ。ここに入湯できたことだけでも宿泊した甲斐があるというものだ。
千人風呂は二十人サイズだった。陰と陽は激熱、露天と家族風呂は湯温は低かった、浴室は小さかった。
全体的に匂いも浴感も刺激は少ないが、今回入った他の東鳴子に較べての話だが、清潔感もあり入りやすい安定の宿である。3人が参考にしています
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昨年と今年と2回宿泊しました。
私は温泉の泉質はモール泉が大好きで更にビジュアル的にも期待して、このお宿さんを選びました。
お湯の温度は高めで熱湯の好きな私は最高に良かったです。また鼻腔を突き抜ける芳香には癒されますね!
お宿自体の施設は古いですが清掃が行き届いて清潔感があります。
また夏から秋に再訪したいですね。
また私は温泉写真家て掲載している写真は撮影許可並びに掲載許可を頂いております。6人が参考にしています
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ウェルカムドリンクがお抹茶で、部屋のお茶も良いお茶を使っている。大女将が茶道の心得があり、貸し切り露天風呂のある離れには茶室もある。
2つの源泉8つの風呂ということで、館内で湯巡りもできる。1Fの大浴場脱衣所は床暖房で快適。 温めの湯だが後でぽかぽかと効いてきた。
新井第2号、第5号泉混合泉 ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
71.5度 pH7.7 溶存物質 1449.6 リチウム 0.2 ナトリウム 317.7 カリウム 27.3 アンモニウム 0.6 マグネシウム 4.2 カルシウム 25.9 ストロンチウム 0.1 鉄(Ⅱ) 0.6 鉄(Ⅲ) 0.2 フッ素イオン <0.1 塩素イオン 112.9 チオ硫酸イオン 0.2 硫酸イオン 152.8 リン酸1水素イオン 1.2 炭酸水素イオン 577.8 遊離二酸化炭素 17.6 メタケイ酸 210.8 メタホウ酸 17.7 メタ亜ヒ酸 0.2 酸化還元電位 (ORP) 58 (2013.1.12)6人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。日帰り終了30分前に着いたのですが、1時間位ならいいですよと、御主人の優しいお言葉。入浴料500円を払って、1階の大浴場「千人風呂」へ。終了間際ゆえ、先客はいません。20人サイズのタイル張り内湯には、透き通った褐色のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉が満ちています。高橋典子作の天女の壁画が素晴らしい!!思わず見とれてしまいます。お湯は43℃位の熱めながらツルスベで、ほのかなアブラ臭。しばし、一人で楽しんでいましたが、反対側のドアが開き、3人のおば様方登場。ここって、混浴だったんですね。最初だけ挨拶したものの、お互い距離感を保ちつつ、先に上がらせていただきました。こちらの宿には、いくつもお風呂があるとのことなので、次回は是非泊まりで利用してみたいです。
11人が参考にしています
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湯めぐりチケット利用で1月の連休に行ってきました。離れを含め、8つの風呂のうち6つは貸し切りで利用可能とのこと。立ち寄りでも、当然貸し切りで風呂に入れます。
湯治宿とのことでしたが、(立ち寄り利用で行動する範囲では)館内は新しく、どことなく洒落た感じ。カップル向けな気もします。
お昼頃の訪問で、1階の千人風呂は湯張り中、他の風呂は先客でいっぱいだったので、3階の「陽の湯」「陰の湯」に入ってきました。
3階の奥角が仕切られて二つの浴室になっており、日向側が「陽の湯」、日陰側が「陰の湯」と名付けられたのでしょうか?陰の湯には月形にあしらった窓があり、やはりお洒落です。
お湯は、どちらもやや温め、琥珀色の重曹泉。高友旅館や馬場温泉のあとだったから、ちょっとインパクト感に欠けたけど、上品な感じのお湯でした。
狭い陽の湯の大きな窓からは、東鳴子の温泉街が一望でき、なかなかの開放感。眼下には陸羽東線がのどかに通過していきます。日差しが温かくウトウトしてきます。当日、風雪吹きすさぶ悪天気でしたが、この風呂場は別世界でした。4人が参考にしています
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5月4日に宿泊。この日、渋滞のため少し遅く到着。まず薬師千人の湯から攻めた。貸し切り、露天、陰の湯、陽の湯…と。赤湯、青湯と泉質が違うがすべて適温だった。人によると薬師千人の湯は劇熱で足もつけられなかったというのに。
食事は豪華版ではないが、いい味で、結構楽しめた。感動したのは庭園露天・母里の湯。朝一番で連れて行ったもらったが、湯船のところに引いてある清水に尾長がいて水を飲んでいた。周囲は新緑が目に優しく、物音ひとつしない静けさ。その中での湯浴み。これぞ温泉の本当の楽しみ方、と満足、満足の状態だった。ここは宿泊客専用の貸し切り露天で、1組30分の入浴時間しか与えられていない。残念な点はそこぐらいだろう。とにかく去りがたい露天である。2人が参考にしています
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一関の出張帰りに一泊しました。(2008.10.31)
紅葉の時期の三連休の前日に泊まることを直前に決めたので予約が取れるか心配しましたが、湯治棟のみが空いていたので迷わず予約。
駅からは5分弱で宿には18時頃に着きました。
宿に着くと抹茶でもてなしを受け、部屋に通されました。
「湯治棟」なのでうらぶれた雰囲気を想像していましたが部屋はリニューアルされていて下手なホテルよりもマシでした。
仙台から先着していた弊社OBのノブ・小林さんも満足そうで既にくつろいでいました。
食事の前にひっと風呂浴びるべく薬師千人風呂へ。評判どおり壁画は素晴らしく、川渡温泉にも似た緑がかった湯を独占しました。
食事も豪華ではないものの手づくり感があって好感が持てました。
食後に再度湯に浸かりに。湯治棟4階にある陽の湯に入った後、1階の露天風呂に向かいました。中庭にあるので開放感はないですが、ここも独占できました。
ふかし湯と家族風呂は最後まで入りませんでしたが(忘れた)翌朝は陽の湯の隣にある陰の湯に。天気も快晴で、鳴子の紅葉が綺麗でした。
離れの「母里の湯(もりのゆ)」は9時10分から30分の貸切で、軽の1BOXでの送迎となります。線路の反対側でさほど離れていないのですが、山すそにあるので森閑としておりなんとも好ましい雰囲気でした。
8つ(男性は7つ)の湯をハシゴでき、料金もリーズナブルで、噂通りバリューの高い宿です。2人が参考にしています
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旅館大沼は湯治と現代の温泉利用事情を上手く融合させている宿だと思います
旅籠利用も湯治利用も可能で施設も悪く有りません。
夫婦、カップル等が利用しやすい貸切中心で、ゆっくりお湯を堪能できます。
宿泊者専用の離れ露天母里の湯という目玉の一方で、
壁画の薬師千人風呂、天女風呂の他に家族、露天、オンドル、
陰の湯、陽の湯と気持ちの良いお風呂粒ぞろいです
母里の湯は離れですが、トイレ、休憩所もありとても快適です
泉質は重曹泉系を中心に4つも有ります
料理は贅沢ではありませんが、
地の物をつかい味付けも良く地味に素晴らしいと思いました
土地の物を良い味付けでというのは中々出来ることではありませんから2人が参考にしています
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湯めぐり手形で立ち寄り湯で行って来ました。
残念ながら離れの「母里の湯」は宿泊専用で入れませんでしたが,本館の大浴場やいくつかある貸切風呂だけでも名湯が十分楽しめます。
お湯は薄い黄褐色をした,かすかに特有のタール臭がある源泉掛け流しで,大浴場の薬師千人風呂は結構熱めですが,貸切露天風呂「石割の湯」は小さいながら適温で快適でした。
貸切風呂は混んでいる時はなかなか入れないかもしれませんが,全体的に小奇麗で雰囲気も良く,スタッフの方の対応も親切なので,お薦めできる宿だと思います。2人が参考にしています
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1.母里の湯
チェックイン後、15分後に行けますというのでまずここへ。
森の緑にかこまれた風呂。ここを独占できる幸せ・・・。
30分というのも丁度いいといえば丁度いい感じ。
2.石割の湯
内庭の露天風呂。ここはそんなに熱くなくて入りやすかった。
向かいの建物から見えそうは感じもあったけれど、まぁ見る奴もいないし。
高友旅館の個性的な湯に入ってきたあととしては、落ち着けるやすらぎの湯という感じでかなり気に入りました。
3.ふかし風呂
温泉熱を使ったオンドルというところでしょうか。
ここ、結構気に入りました。
いろんな湯に入ったあとだけに、身体に負担がかからないこと。
そしてここは結構空いていること。(ここは百発百中で入れました)
本を持ち込んで、岩盤浴のように入りました。
4.陽の湯
ここはちょっと赤っぽい湯。
カランの湯も温泉でした。
列車が見えて「列車から見えちゃうかなー」と思いましたが、翌日列車から確認すると、見えるもんじゃないです。大丈夫。
5.婦人風呂(天女風呂)
ここは熱くて入れませんでした。
がんばれば入れたかもしれませんが、かけ湯だけで断念。
6.薬師千人風呂
婦人風呂を断念したので、こっちに突入。
夜22時すぎだったせいか、他に誰もいなくて広い風呂を独占しちゃいました。
こっちは熱すぎることもなく、のんびり入れました。
メガネをかけて入らなかったので、天女は良く見えませんでしたが・・・。
今回は1泊だけでしたが、鳴子は連泊してじっくり堪能したいところでした。また行くぞー。2人が参考にしています
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さて、5月12日土曜、東鳴子の「高友旅館」に宿泊したイーダちゃんはその翌朝10:30、最愛の「黒湯」との名残惜しい別れを果たし、昨日とは逆の「鳴子温泉」方面へ、一路歩みはじめました。
5月13日。天候は、うーん、曇り(-.-)
目指すは、昨夕も通りすぎた「旅館大沼」さん。こちら、とにかく綺麗なお宿です。「こんにちわー」と表戸をあけると、内部のセンスの良さ、清潔さにびっくりするくらい。湯治のお客をいっぱい受けている宿とはとても思えません。それくらいもーお洒落。
出迎えてくれたのは、梅図かずおさんに似た感じのご主人(?)でした。立ち寄りしたい旨を伝えますと、お風呂の種類、場所なんかを丁寧に説明してくれます。
いちばん最初に入浴したのは、むろん「薬師千人風呂」! 仏画に囲まれての麦茶色のやや熱めの重曹泉は、いうまでもなくサイコーでした。
ただ、昨日の土曜にも思ったのですが、鳴子温泉、全般的にお客さんが少ないですねえ。賑やかな鳴子温泉駅周辺でさえそうなんだから、こちら東鳴子温泉なんかじゃなおさらのこと、千人風呂の次には内庭の露天「石割の湯」なんかにも入ったのですが、旅館中貸切みたいな状態で、のびのびと殿様入浴が楽しめたのはいいんですけど、あんまり人気がないのがついには淋しく思えてきちゃいましたよー。
こんなにいい旅館とお風呂なのにねえ。
首都圏近郊にあったら、予約すらそうは取れないだろうと思います。だって、こちら、「綺麗」で「安価」で「サービスがよく」「貸切があり」さらには「お湯力(お湯ジカラ、とお読み下さい)」まであるんですから!
受付で「湯の花」のお土産を三つ購入して、12:00、温泉満足の微笑をうかべて再び歩きはじめるイーダちゃんなのでありました(^~^)2人が参考にしています
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ここも松田教授の百名湯(DVD版ほか)で紹介され、またJR東日本の新幹線の座席ポケットにある雑誌にも記載された宿でした。今回、やっと予約がとれたので宿泊してきました。
外見はシンプルなコンクリート4階建てですが、内部はこぢんまりとした和風調で、お風呂は1階に千人風呂、天女風呂(女性専用)、露天、芳香浴があり、4階に、陽の湯、陰の湯がありました。また車の送迎で庭園露天風呂がありました。
1)庭園露天風呂(母里の湯)、新井2号5号泉。
紅葉がりの大渋滞にはまってしまい到着が遅れたため、暗くなってから連れていってもらいました。湯口がありますが、実際には湯底の割れ目からお湯が湧き出すようになっていました。熱めであたたまるお湯でした。夜はまわりが暗くて、たぶん一人では怖いかと思います。
2)薬師千人風呂、混浴、新井2号5号泉。
やや熱めで、黄色透明。天女の壁画、目の絵、湯気、ライティングなど見事という他ありません。お湯は体にひっつくような感じで、入浴後に眠気を感じ、その後に目が覚めるような感じでした。
3)露天、内鍵付、新井2号5号泉。
ややぬるめ。きれいな黄色透明。すだれがありますが、2階から見えそうな。。
4)陰の湯、内鍵付、大沼の湯1-2-3号混合泉+木炭。
お湯は赤湯で、やや黒めのちぎれた海苔状の湯の花がまっていました。隠し部屋のようなお風呂で、子供はかなり喜んでいました。
5)陽の湯。何度か4階まで行ってみましたが、いつも先客が入浴中でした。残念。
一泊ではなかなかお湯の特徴的な良さはわかりませんでしたが、何日か湯治をするとまた異なった印象があるのかと思います。
新井2号5号泉。74.6℃、pH8.0。(mg/Kg)Na 454.3、K 31.5、NH4 1.4、Mg 3.1、Ca 17.4、Al 0.2、Fe(II) 0.2、Zn 0.3、Cl 175.5、HS 0.1、SO4 214.1、HCO3 714.0、メタケイ酸 195.4、メタホウ酸 39.4、CO2 22.0。総計 1.852g/kg。
大沼の湯1-2-3混合泉。62.0℃、pH 7.0。Na 181.9、K 20.8、NH4 4.7、Mg 3.3、Ca 8.2、Mn 0.2、Fe 0.4、Cl 49.8、HS 0.1、SO4 7.3、H2PO4 6.9、HCO3 521.8、メタケイ酸 194.5、メタホウ酸 10.5、CO2 66.0。総計 1.011g/Kg。2人が参考にしています
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到着するなり慌ただしく母里の湯に連れて行かれました。入浴時間も30分ということで、時間ばかり気になり、ゆっくり入浴できませんでした。夜の遅い時間帯でもいいから、ゆったりと入りたかったです。
母里の湯よりも気に入ったのは、蒸し風呂です。こちらはゆったりと長湯(?)ができ、リラックスすることができました。
お風呂の洗い場やトイレなどで所々、お湯や水が出なかったので困りました。
宿のかたの応対は全般的によかったと思います。1人が参考にしています
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夫婦で宿泊しました。施設はこじんまりとしていますが、従業員の接客は親切丁寧で好感が持てました。
ここは千人風呂をすべてのお風呂が貸切で、グループ同士、または個人でものんびりマイペースでくつろげます。
離れたところにある露天風呂以外は、予約なしで空いていれば時間無制限で何度でも入れるので、気ままに湯めぐりできるのも大きな魅力。
横になってゆったり過ごせる「アロマテラピーふかし風呂」と、とろとろやわらかいお湯の「陽の湯」がお気に入りです。
お風呂も一緒、夕食はのんびり部屋食で…と、カップルや夫婦の仲がさらに深まる過ごし方が出来る、オススメの宿です。2人が参考にしています
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離れの貸し切り風呂(よく旅行雑誌等に載っている風呂)は、車で5分位のところにあり、木々で囲まれ、静かの中で、ノビノビとお湯に浸かることができ、非常に贅沢な気分にさせてくれる。雪が降ってもまた違った雰囲気が味わえると思う。帰りには車で迎えに来てくれるが、そのための休み屋もあり、木々を見ながら、体の火照りをさますのも、また、良いものである。 ここは、東鳴子温泉で、お湯は、無色で、弱アルカリ性。鳴子温泉とはそんなに離れていないが、鳴子温泉のイオウ分が多くて酸性が強くピリピリするお湯が苦手な人は、こちらの温泉を勧める。(80m位掘ったところから汲み上げているとのこと。) 内湯の薬師千人風呂は、何故、天女である必要があるかは、よくわからないが、よく体が暖まる。他に、ふかし風呂があるが、寝ていると体がポカポカして、体の痛いところが暖められ、痛みが和らぎ、非常に良かった。入った中で一番良かったような気もする。
宿は、若干古く、設備もそれなりに古いのは否定できないが、宿の人たちの親切さ、明るさは、それらをカバーするものである。2人が参考にしています
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日帰りで9月に利用。人が少ないのもあり風呂数がたくさんあるせいなのか、フロントの対応は親切。しかし、実際に入った家族風呂の露天は水がないと入れない熱さ。混浴の大浴場もこれといって目新しいものはないのだが、女性専用の内湯があまりのちいささに、男尊女卑を感じてしまった。
4階にあるという貸しきり風呂も、熱すぎて大変。秘湯なのはそうだろうが、もうちょっと清潔感があったらいいと思った。宿泊するかどうかを検討していた宿であったが、日帰りをしてみて、もういいやっていうのが正直な感想。年配の方むけな温泉旅館だという感想をもってしまった。1人が参考にしています
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自遊人の源泉湯パスポートを使って入浴させていただきました。
建物の4階にある陽の湯・陰の湯と1階にある薬師千人風呂に入りました。
陽の湯(写真)・陰の湯はナトリウム・炭酸水素塩泉で、泉温62℃。Ph7.11で、微かな油臭があります。2人も入れば一杯になってしまうこじんまりした浴槽ですが、宿泊でも日帰りでも貸切可能です。浴槽の材質の関係で湯が黒湯のように見えますが、実際は紅茶色程度の濃さです。
内湯の薬師千人風呂はナトリウム炭酸水素塩泉で、泉温74.6℃。Ph8.0で、こちらは黄色透明で陽の湯よりも強い油臭とツルスベ感がありました。浴槽はこちらの方が断然広いのですが、壁画に天女の絵が描かれており、昼間でも薄暗いので秘湯のような独特の雰囲気を醸し出しています。個人的にはこちらの方が気に入りました(が写真がうまく撮れなかったです。残念)。
(2005年6月入浴)2人が参考にしています
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