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昭和23年、7人の早稲田大学の学生により掘削された温泉です。
一風変わった黄色い建物。改築設計も早稲田大学関係者によるとか。
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉、pH7.3、蒸発残留物1322mg/kg)。
お湯は無色透明で大きな湯の花が舞っており、滝の湯とは違う泉質を楽しめます。
滑り台みたいな形したお湯の注入口など98度もの高温の源泉を冷ますのに工夫が伺えます。
浴槽のそばにはすのこが設置されており、お湯で火照った体を休ませることが出来ます。
早朝からの突撃だったので私以外の客が1人だったのでのんびり利用できました。
従業員の方はとても親切でした。0人が参考にしています