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鳴子温泉郷のシンボル 滝乃湯。
今回の旅の締めとして、立ち寄りました。
駐車場は、施設の横に運良くとめることができました。
扉を開けると、
手前に2辺壁付き2方向入湯型の浴槽
奥に比較的小さめな3辺壁付き1方向入湯型の浴槽で形成され、
その頭上を湯が流れ注がれていました。
シンプル感のある共同湯の風景といった感じでした。
熱めのこってり硫黄泉で、最初に手前の浴槽より掛け湯を十分行い、
気合で入湯しました。かなり熱った。その後、奥の浴槽に行くと、
温めで、もしや入湯手順を間違えたのかと思った。
どれが正解だったのでしょう。
ともあれ鳴子の日常温泉を十分堪能できました。
福島にて1泊し、那須等で再訪し帰路につきました。
(2010年8月25日)1人が参考にしています