-
6月中旬、角島・仙崎の日帰りドライブの際、「神経痛によくきくらしい」という話しを聞いていたので、立ち寄ってみました。湯本温泉街を抜けてしばらく進むと、右手の川沿いに小さな旅館が所狭しと建ち並ぶ風景が開け、温泉街の狭い路地をすり抜けると「白猿の湯」はありました。周辺は内風呂をもたない旅館がほとんど。その分安く、湯治場として親しまれているよう。施設は昨年12月にオープンしたばかりとあって、きれいでした。お湯は少しぬるめ。「美人湯」といわれるだけあって、肌が少しぬるぬるした感じです。一緒に行った義父は、「とても気持ち良かった」と申していました。湯上りにくつろぐスペースが長椅子程度しかなかったのが、唯一残念でしたが、また立ち寄りたいです。
13人が参考にしています