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新潟の湯沢と聞くとまず魚沼・湯沢町の温泉街の方を思い浮かべますが、
こちらは県北部にある関川温泉郷の一つで、荒川の温泉橋を渡って左手の湯沢集落にある共同湯に入ってきました。
壁に向って150円を投入後こじんまりした湯舟に、共同湯らしく地元の方が数人入ってました。
湯舟の横から湯を入れてますが蛇口から源泉が出るので飲湯できます、湯舟の湯よりちょっとぬるめでした。
若干硫黄臭がするやや熱めの湯が湯舟からあふれ出ており、湯自体は無色ながら床や湯舟は赤く変色しており、
しかし地元の方は床にどっかり座って体を洗っておりました。
よそ者の目で見られてたので、寄られる際は集落共同の湯に無理に入らせていただく気持ちで行かれるといいでしょう。
湯上り後外へ出ると前の林から虫の声のみが聞こえ、とても静かな所でした。4人が参考にしています