口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2009年11月30日)
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温泉街を通り越し 石抱温泉。
肘折温泉到着、温泉街に目もくれず
早々に目指した。
予習の成果がなく、肘折発電所を左に見て進めない。
間違ったと思いつつ、方向転換できそうな所で車を止め、
資料を再度確認していると、下ってくる車発見。
車を降り、両手を振って尋ねた。地元の方でした。
Uターンして分岐点まで誘導してもらった。
ここから、橋を2つ渡ればあるよとのことでした。
最初の分岐で時すでに違っていた。
小さな看板有り(矢印は無い)、左:石抱温泉(未舗装)、右:月山登山口(舗装)
確かに、最初通過時、躊躇したポイントでした。
矢印がなかったため、勝手な判断で舗装有りを優先していた。
すぐに肘折発電所を左に見て進めました。
橋を2つ渡れ・・、これが以外と距離があった。
進むにつれ、秘湯感が漂いを増す。
2つ目の橋を渡り、石抱温泉の文字の書かれた石発見で現地到着。
えびす屋さんに電話して、利用させてもらうことに。
電波状況は最悪で途中切れてしまい2度掛ける始末。お手数をお掛けしました。
いざご対面。
ワイルドチックな雰囲気とともに下からのプクプク感、ぬるめの炭酸泉の湯。
体が浮かないように石を抱いて入湯といきたいところでしたが、
発見で時すでに満足状態だったため足湯に留めました。
そこには、温泉って楽しいと心から思える行動を伴う環境がある。
ワクワク感が半端なかった。★5。
参りました。
(2009年8月25日)0人が参考にしています
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肘折温泉からダート道を20分ほど走った山の中にある野天風呂。肘折温泉のゑびす屋さんが管理されているので、入浴時には電話連絡とのこと。基本的にはゑびす屋さんの宿泊者用の露天風呂という位置付けのようで、宿泊者がいる時だけ掃除をするということでした。連絡したところ、掃除していなくてよければ一般の人も入る分には構わないと言っていただけたので入浴してきました。
場所は肘折温泉にある手書きの案内図を参考に山の中へ入っていけば、結構簡単に分かりました。肘折温泉の中心からは車で15分くらい。道の途中に石抱温泉の看板が何カ所か出ています。途中から未舗装道になりますが、普通の自家用車で十分に入れます。一番最後には石抱温泉と書かれた大きな岩がありますので、そこに車を駐めて「右手に」20mくらい入った林の中です。周りに何も囲むもののない野天風呂で、脱衣用にスノコが一枚置いてあります。浴槽は岩とコンクリートで作られたもので、4人くらい入れる大きさ。入浴時は掃除されていないタイミングだったらしく、落ち葉のほかいろいろなものが浮いていましたが、備え付けの桶で外へ汲み出してみれば意外と普通に入浴できました。薄緑色に白濁したお湯で、足下は見えません。無味無臭。おそらく炭酸水素塩泉ではないか。浴槽の脇には、赤茶色の沈殿を伴う源泉があり、源泉量はかなりありそうです。お湯の温度もぬるめでしたが、寒くなるような温度ではありません。紅葉を眺めながら入れました。
掃除されていなくても入れない状況ではありませんでしたが、さすがに快適には入れません。野天風呂好きの方で、予め掃除されていることを確認して入浴するのがいいでしょうか。3人が参考にしています
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ゑびす屋で道を聞いて出かけたのだが、標識の無い分岐部で間違えて2WDのレンタカーで月山登山をしてしまった。
いくらなんでもこんなに高い場所に秘湯は無いだろうと気づき、ゑびす屋に電話をして再度教えてもらいやっとのことでたどりついた。
駐車場からは秘湯は見えないが、草をかき分けて探すと50m以内にあった。 脱衣所も無く桶が1つあるだけ。 やや緑がかったぬるめの温泉で湯船の底から大きな泡がぶくぶくと出ていた。
肘折発電所を左に見て進まないと、月山登山口に入ることになるので要注意。1人が参考にしています
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訪問日2006.9.17(日)
肘折温泉の温泉街を抜けてダムを横目に川沿いを山の中に入っていくとたどりつきます。
底からぽこぽこと泡がわいてくるのはなかなか面白いです。
お湯はちょっと油くさいような感じで、しかも超ぬるい!
正直気持ちいいとはいいがたいお風呂です。
脱衣所などもなく、板が1枚おいてあるだけ・・・
でも、雰囲気はありますよ!1人が参考にしています
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