口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年5月3日)
-
お風呂は清潔感が命だと思いますが、
そこが残念です。
脱衣所などは清潔だが、お風呂の中、天井など古いのはわかるが、清潔感がない。
村自体の雰囲気はいいと思います2人が参考にしています
-
湯治と言うより古き良き街並み
広島県安芸高田市、美土里という集落のランドマーク的施設になります。中国道の北広島市・安芸高田市側どちらからでも約7km、山の中の施設ですが道路は整備されておりアクセスは良いです。
GW中家族で宿泊してみました。この施設2名からしか宿泊出来ないので出張では使えず、今回の旅行で使用させていただきました。日帰りでの訪問履歴も無く初訪問となります。
HPを見る限りあまり想像つかなかったのですが、感覚的には小さなテーマパーク+道の駅のような様相。大型連休中ってのもありますが、宿は満室、また夜9時迄は日帰り客でごった返してました。なかなかの賑わいで風情もあります。
神楽をテーマにした古き良き温泉街といった感じ、神楽自体はよくわからないのですが(到着したのが夕方であり神楽舞台は終了してました)神楽抜きでも色々と楽しめます。小さな街の中にお土産屋、温泉施設、駄菓子屋、4軒あるような宿場(実際は受付が飲食店にあり運営は一緒です)、飲み屋件うどん屋、他にも色々あります。宿自体は禁煙ですが、いたるところに喫煙所があります。
宿ですが、一泊二食付きで一人15,000円位。ベーシックなプランですが、過去口コミにもありますように湯治利用、平日利用だとかなり安くなる感じ。当日はさすがに最高価格設定ぽかった。
夕食・朝食ともに食事処利用、食べきれない量とありますが、個人的にはかなり少なめに感じました。また野菜中心のメニューで肉類は鶏ムネ肉が一切れのみ。料理としては素朴な懐石なんですが、食べざかりの自分にとってはやはり少なく感じました。
朝食はバイキングでは無く定食。こちらは適量、漬物中心メニュー。まぁ利用者年齢を鑑みると仕方ないですかね。なお施設外からの食品持ち込み厳禁とありました。
部屋に関しては木造二階建てってのもあり、結構音が響きます。あまり騒がないように注意したいところ。wi-fiは一応ありますが、部屋は電波弱くほぼ使えず。広縁に掘りコタツがあるのが印象的。景観は山。
温泉ですが、思ったより広い。男女入れ替えですが、内容はほぼ一緒。二階建てとなっており、内湯には主浴槽と洗い場。一階露天は写真のような感じ。二階は寝風呂、源泉水風呂、サウナ、打たせ湯。二階バルコニーにはジャグジーがありました。
源泉自体は微妙に茶色く濁っていますが、無味無臭。単純弱放射能冷鉱泉 (低張性アルカリ性冷鉱泉)
当日はGW中って事もあり一階内湯は普通レベル、露天はかなりの塩素を感知しましたが、二階の寝風呂(場所によっては普通に浸かれます)、源泉水風呂は消毒全く関知せず、二階は階段必須で人気もあんまり無くほとんどここを利用しました。
夜9時までは日帰り客で芋の子洗い状態だったのが、夜9時を過ぎると11時まで宿泊者専用タイムとなり凄く静かになりました。朝は6-8時までが同様となります。
って事で、細かい部分で改善してほしい点もありますか、接客は素晴らしく、何よりも夜の施設は非常に幻想的で下駄で散策するのが心地よかった。また機会があれば宿泊利用したいですね。12人が参考にしています
-
皆さん愛想がいい気配りができるし楽しいし食事タイム。湯の温度も丁度良い感じ
5人が参考にしています
-
東京の娘と孫を連れての4回目の宿泊でした。
もう、施設は知り尽くしていますがフロントの対応から始まり料理の量はもちろん、熱いものは熱く出来たてを配膳してくれます、対応のスタッフの暖かいもてなし も~ォ最高でした。
温泉は勿論、露天、サウナ、寝湯、ジャグジーなどが有り 日替わりで浴室も変わり一泊すると2種類の浴室が体験できます。
良いことずくめですが、今回唯一弱点が有りました。
隣の宿泊客の団体の常識はずれの深夜までの雑談です、
深夜1時過ぎまで雑談と笑いを繰り返しさすがに私達も11時前にフロントにお願いし注意をして貰いましたが、
それも暫くすると又話し声が・・・結局深夜までとなりました。 とても気分は悪く寝不足のまま朝食へ・・
でもこれは宿泊客のマナーの問題、朝のスタッフから昨晩は済みませんでしたの言葉が、・・・苦情の客からのクレームがしっかり引継ぎされていました。
この言葉で昨晩の寝不足は一気に解消し、豪華な朝食を堪能しました。
少し、隣の部屋の音が聞こえやすいので、くれぐれも大人の振る舞いで戸の開け閉めや、話し声を小さめにする等お互いが気を付けると、不愉快な気持にならないのではと思いました。
でも、総評としては、超安くて気持ちの良いスタッフと、料理も質も良くてたっぷりで、
また、ぜひ、泊まりたい宿の代表格です。
又絶対泊まりに行きま~す。2人が参考にしています
-
-
2年半ぶりに訪れました。転勤してきて直ぐに訪れたときは神楽に興味が無かったので温泉と食事のみでしたが、改めて神楽をかむくら座(500円)で鑑賞し、鳥肌がたつほどの感動がありました。
すべての演目を通って鑑賞したい!
その後食事をしてお風呂へ。1階は内湯と露天風呂、2階はジャグジーと寝湯と蒸しサウナ。ジャグジーはイベントでゆずが入ってぬるま湯でよかったです。蒸しサウナは薬草が香り肺から健康になれました。
残念なのは1階の内湯。塩素臭ではなく、何日か沸かしつづけた臭い匂い。あれは改善して欲しいですね。
それ以外は大満足でした。4人が参考にしています
-
-
中国道のICから近いところにあるけど、メジャーな温泉地ではないので、都市部のスーパー銭湯に毛が生えたくらいのものかと訪問を後回しにしてました。ところがどっこい、かなり気に入ってしまいました。
最初、駐車場に着いたとき、あまりの車の多さにちょっとびっくりしてしまいました。でも、駐車場は複数あってなんと300台まで停められるとのことでした。大型の観光バスも来てました。
お風呂はラドン温泉で無味無臭で特に色もなくほんのり塩素臭ありでお湯質に関してはあまり特色ありません。
しかし、内湯が2階建てになってたり、サウナもミストサウナと通常タイプと二つあったり、寝湯もたっぷりあったり、最近は使用中止になってるところも多いうたせ湯もちゃんとあったり、それなりに楽しめます。
この施設は、単なる日帰り入浴施設ではなく、本格的な神楽を見れる施設や江戸時代にタイムスリップしたような門前町を模した多数の店舗などで構成されています。
けっこう雰囲気あります。
宿泊もできるそうですが、通常のお宿みたいに食事もお部屋でいただくようなタイプの部屋から、湯治宿みたいに素泊まりで自分で調理室で調理するようなタイプの宿泊もできるそうです。ちなみに素泊まりは3名以上だったら、大人平日・休日は4000円~、休前日でも5000円からという低料金です。
今度は一度宿泊してみようかと思いました。2人が参考にしています
-
9月8日に泊まりで行ったんですが料理は山の中でも刺身などが新鮮で大人でも十分腹一杯でした
温泉もゆっくりゆったりでき満足でした
夜遅くに街中をうろうろしましたがまたなんとも言えない風情
朝食も以前は冷えたものでしたが今回は佃煮や漬物がメインでした
田舎料理って事で言うなら十分でした
チェックアウトしてツーリングにでかけたのですが脱衣所にネックレスを忘れたのを思いだし夕方忘れ物したのですが…と説明したら快く探してくださりありました
広島市内から高速ならわずか1時間弱で着きますが十分旅行気分を味わえるところです0人が参考にしています
-
-
ゴールデンウィーク明けの平日、しかも午前中ということもあり、お客さんは少なかったです。
山間部にある温泉施設。中国自動車道、高田ICから約15分ほどのところ。
タイトル通り、施設内に入った瞬間、世界が変わります。
お土産屋さん、宿泊施設、駄菓子屋さんなどがあります。
もちろん神楽も見られますが、金・土・日の3日間だけの開催とのこと。
さて、温泉ですが、ラドン温泉ということですので、無味無臭です。温泉に入ったという感覚は少ないです。 ただ保温性は高く、なかなか汗が引きませんでした。
内湯、露天、ジャグジー、寝湯、スチームサウナ、源泉水風呂と内容は多彩ですが、それぞれが小さく、休日などはゆっくり浸かることは難しいかもしれませんね。
山の中にありますので、露天はとても空気が良く気持ちいいです。
豆腐が美味しいとのこと。次回行くことがあれば、是非食べてみたいと思います。1人が参考にしています
-
-
-
-
露天の開放感と門前通りの面白さが気に入っています。
久しぶりに行ってみたら、内湯の香り湯が寝っころ湯に変わって、屋上(?)のジャグジーに香り湯が加わってきれいでした。ただ、天気が良すぎて直射日光が・・・ジャグジーに日よけが欲しい・・・1階の露天にも日除けを大きくして欲しいかな?
土日は神楽の舞台があるので、神楽に関心の無い人は舞台の時間を狙って入浴するとゆったり出来る。舞台が終わったとたんに、どっと混むので、その時間は一旦出て、お店を見たり、食事をしたりして、再入浴がお勧めです。
街中のスーパー銭湯と違ってスタッフものんびりムードで、受付と清掃を兼ねたりしているようなので、イライラしないでゆっくりと楽しみに行っては?0人が参考にしています
-
-
-
-
5月3日に行きました。場所的には中国山地の山間部にある、他にな~んにもないところである。でもこの温泉はいい温泉だった。
■ここの神楽は土日祝の12時半・14時半に各40分演じられており、500円で鑑賞しました(1枚の券で両方とも見られます)。
土曜には神楽の公開練習が20時から21時半まであり見学は無料。他の人のクチコミで土曜に泊まりで見に来たいというのは、このことだったんだなあ、私も同感だなあと思いました。
■なんでもここ安芸高田市美土里町は神楽が盛んな所で、町内だけでも13もの神楽団があるとのこと。その13の神楽団が、交代でこの「神楽門前湯治村」で演じている。
私の行った5月3日は「黒瀧神楽団」という神楽団が演じていた。若い男前が2~3人いる神楽団だったので、観客の女性の中から「あの男いい!」と言う声も聞かれた。
■過疎地の山間部の神楽なので、正直、地味でつまらない演劇を想像していたが、全員、彩色豊かな衣装を身にまとい、分かりやすい演目だったので、見ていて面白かった。いい意味で期待を裏切られた。神楽の日程については安芸高田市役所のHPで「神楽門前湯治村」のページを探せばわかる。
■さてこの施設の説明だが、「神楽ドーム」と「天然ラドン温泉 岩戸屋」、そしてその2つをつなぐ「門前通り(江戸時代の商店街を再現したような町並み)」のエリアでできている。
「門前通り」では、駄菓子屋・飲食店・玩具店・旅館(これは実際に泊まれる!)・神楽を学ぶ資料館などが立ち並んでいた。その中で旅館は4軒ほどあり、1泊2食10,650円~もあれば、素泊り3,250円~もある。実に安い!
旅館のチェックインは16:00からなので、夕方になるとゆかた姿の湯治客が「門前通り」を練り歩き始める。ふぜいがあって、とてもいい感じだ。
■本題の温泉だが、中は2階建て構造だった。1階は洗い場と内湯、外湯は岩風呂が1つあった。
2階は香りのある内湯とサウナ、外湯はジェットバスがあった。
せわしなく日帰り利用するのもいいが、泊まりでゆっくり何度も湯につかりたくなるような、そんな風呂だ。そして夜は「門前通り」で家族と食事でだんらんを囲み、神楽を楽しむ・・・。まさにそういう過ごし方が似合う。リピーターが多いのもうなづける。
■参考までに、交通は広島市から、毎日2往復の高速バスが出ている。広島バスセンター(広島そごう内)発は、第1便は9:10発(広島駅は8:55発)、第2便は14:10発。帰り便は、神楽門前湯治村発の第1便が11:00発、第2便が15:50発(広島駅は17:05着)。運賃は片道1500円。1人が参考にしています