-
投稿日:2011年8月10日
山間の清涼感はいいです (香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2011年7月31日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
国道166号線沿い、大きな道の駅に併設する施設です。山間に突然現れる大きな施設ですが、嫌みのない造りはデザイナーの腕でしょうね。
食堂の奥が温泉施設になります。途中で畳のごろ寝スペース(休憩所)があり、休日ということもあって結構な混雑です。食事処もキャパが少ないので混雑気味でした。時差を上手に作って利用したいものです。
温泉は2つの浴室が男女日替わりです。こちらはそれほどの混雑感はありませんでした。内湯は主浴槽、薬草風呂、サウナ、水風呂、そして個人用の蒸し風呂と壷湯が2基。露天は岩風呂とちょっと大きなマキの樽風呂、打たせ湯です。毎分12Lと少ない湧出量のため、加水、循環は仕方ないところですが、ほとんどの浴槽で塩素臭が強く、なかなかなじめずにいました。内の壷湯は唯一消毒臭が弱めで、鉱物系の香りがうっすらと乗っているような感じがします。浴感はほとんどありませんで、まあ温泉として評価するなら厳しいところかもしれません。空気の清涼感はさすがですが、露天の頭の上に送電線が走っていますので、そのあたりはなんだかなぁといったところ。アメニティーは千代田のお茶シリーズ3点セットで、こちらは存在感ありました。0人が参考にしています
-