口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月4日)
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13年ぶりの再訪。混浴初心者もOK!露天風呂は眺めは全然楽しめないですが、浴衣OKなので安心して入れます。お湯の色や温度など、浴槽によって微妙に異なるのもいいですね。また、浴槽がたくさんあるので、他のグループの方がいても、遠慮なく入れます。
お風呂だけで言えば、万座温泉では一番お気に入りです!0人が参考にしています
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万座温泉旅行は夏休の旅行の定番となって6年目になります。
他の有名どころのホテルはほぼ泊まりましたが、
昨年このホテルに初めて泊まり、風呂の良さと、
コストパフォーマンスにやられて、今年は2泊しました。
露天風呂は皆さんが投稿されているように、広さ、泉質とも
最高のものです。家内はもちろん、8歳になる娘も「来年もここにくる~」と
絶賛しています。
混浴でありますが、湯浴みの着用も許されていますので、女性も安心して
入浴できます。0人が参考にしています
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万座の有料道路の中となっていますが、志賀高原との往復であれば通行料金が掛かりません。ホテルのフロントはこまくさ館に有り、こまくさ館1階にある百済の湯と棟続きとなるしゃくなげ館地階にある石庭露天風呂の両方共に日帰り入浴出来て1500円です。こまくさ館の1階はしゃくなげ館の4階となり、石庭露天風呂へはエレベーターで下ります。
源泉は竜泉の湯,嬬取の湯,姥湯,大苦湯の4種類が使われています。竜泉の湯は黄色い硫黄泉となり、万座温泉の中では唯一万座高原ホテルにしか無いそうです。嬬取の湯はphが約1.5の強酸性で、硫黄成分は殆ど入っていないそうです。姥湯は万座温泉の中では一番湯量のある源泉で、硫化水素を含んでいるそうです。硫化水素は、空気に触れることで乳白色の湯花が出来るそうです。大苦湯は、姥湯より湯花が多く乳白色が濃い湯となっています。
百済の湯は、姥湯を使った内湯と竜泉の湯を使った露天風呂の湯船を配置しています。シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り。
石庭露天風呂は混浴となっていて、男女共にタオルを巻いての入浴となります。ホテルの売店には専用の湯浴び着が売られていて、常連さんと思われる人達が着用していました。なお、水着は使用禁止となっています。混浴エリアには7つの湯船が有り、異なる源泉や混合泉としていました。竜泉の湯は、名前の通りに竜泉の湯を使っていました。色の濃さが半端無く、第一印象は観賞用の池かと思いました。嬬取の湯も、名前の通りに嬬取の湯を使っていました。湯の強さがガンガン伝わってくる湯となっていて、酢酸も含まれているように感じました。紅の湯は一段高い場所に設けられ、竜泉の湯となっています。水晶の湯は、大きな岩を伝って湯を流しており、湯の流れている部分は見事な硫黄の色となっていました。源泉は姥湯を使っており、湯船の中はやや白濁した透明な湯となっていました。琥珀の湯は、半分だけ屋根の下になっています。源泉は大苦湯を使っていて、湯花が湯の中全体に浮遊していました。早蕨の湯は全体が屋根の下に収まり、熱めの姥湯となっていました。三味の湯だけが姥湯と竜泉の湯との混合泉となり、他よりもぬるめの設定となっていました。男女別の脱衣場と露天風呂との間には洗い場が備えられていて、シャンプー,コンディショナー,ボディソープが付いていました。ダイヤル鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り。19人が参考にしています
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同系列の万座プリンスに泊まると、ここの風呂も無料で入れます(逆もまた然り)。ということで、こちらへは日帰りという形で失礼しました。この両ホテル間は日中であれば1時間スパンでシャトルバスが出ていますが、歩いても大した距離ではありません。ただ、坂道ですので、冬場の悪天候時の徒歩はしんどいです。
男女共用の湯船が7つある石庭露天風呂のみ利用しましたが、黄色く濁った『竜泉の湯』なる源泉を使用している2つの湯船が、とにかく印象的です。特に『紅の湯』と呼ばれる方の湯船は、小さくて温度が高いためか人気がないようで、おかげで臭いとコンディションが抜群。色も鮮やかでした。その他の一部の湯船では湯なまりが感じられたものの、万座らしい白濁湯の湯船は複数あり、それぞれの湯船を異なる温度帯に調節してあったりしますので、石庭露天風呂だけで充分に満足できる構成でした。
加水はあるようで絶景というわけでもありませんが、そんなことはどうでもいいと思わせてくれる、レベルの高い露天風呂でした。日帰り料金は高めですけど、充分にその価値はあると思います。1人が参考にしています
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通常1200円の日帰り入浴料!当日はキャンペーン期間中につき、素泊まり一人入浴料程度で利用した!しかも万座プリンスの入浴券付き!非常に有り難い企画であった。
温泉は今更説明する必要も無いですね…
全てにおいて、満足できました!5人が参考にしています
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1200円で立ち寄り湯として訪問しました。(900円クーポン券あり)
湯船は露天のみで、女性用1つ。後は混浴になります。
混浴に入る場合、女性はレンタルバスタオル(300円)が必要です。
全て石庭露天で、混浴は5つだったかな?の湯船があり、横には川がが流れており、風情ある温泉になっています。
お湯は硫黄の酸性が強いうぐいす色のお湯と、乳白色のお湯があり、係りの方に違いを聞くと、成分の濃度の関係で色が違うとの事でした。
お湯はぬるめに調整してあり、ろ過は無し。(酸性が強い為)
ぬるめなので長く浸かっていたら、お湯に浸かった所の体の表面が真っ赤っか。
びっくりして上がり、クリームを塗りました。
しかし、手のひらの皮がむけ、今は脱皮状態が続いてる。
(((((*@>▽<@)ノ彡 ゲラ②www
皮膚が弱い人は、長風呂を避けた方が良いと思います。
しかし、体はすべすべで効き目が感じられ、とても良いお湯だったと思います^^2人が参考にしています
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施設は、驚くほど綺麗だった。 内湯と露天風呂があり 露天風呂お大きいほうは、男女混浴となっているが バスタオル着用が許されており 目のやり場に困るほどではない 源泉も数本惹かれているようで色々な湯が楽しめる 硫黄泉が中心になるが 湯は濁り ph2.3の湯は、レモンのように酸っぱかった。 今回は、長湯できなかったが 今度は、ゆっくりと楽しんでみたい
4人が参考にしています
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万座の強烈な湯をハシゴして正直疲れを感じ始めていたが、手形で〆の一湯ということで利用させていただいた。
プリンスの姉妹施設だが、湯はプリンスより新鮮で素晴らしい。石庭露天風呂の8つの湯舟は、温湯からやや熱めまで湯温の変化がつけられている。
何よりも素晴らしいのは、(湯守の人曰く)4つの源泉から引かれた色違いの湯を楽しめること。特に、鮮やかなレモン色を発する湯舟はいかにも濃厚な印象で見た目にも楽しい。
露天前の渓流の上手に見える湯小屋からは立ち上る蒸気が見え、湯口に固着した硫黄成分とあわせてジオロジックな視点からも興味が尽きない。
正直あまり期待していなかったが、ここは隣の豊国館とともに万座に来たら立ち寄り必須となりそうだ。5人が参考にしています
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万座屈指の大型リゾートホテルと言えば万座プリンスさんですが、そのプリンスさんと同系列なのがこちら万座高原ホテルさんです。プリンさんの弟分的な存在と言って良いでしょうか。プリンスさんのすぐ裏側に位置し、お隣には豊国館さんが軒を並べます。
こちらのお風呂は露天の「石庭露天」と内湯の「百泉の湯」の二本立てですが、おすすめは何といっても石庭露天です。7つの露天郡からなる混浴露天で、異なる源泉や湯使いが楽しめるようになっています。タオル巻きOK(レンタルタオル有り)ですので女性も気兼ねなく利用できると思います。混浴郡の手前には女性専用露天もあり、混浴が苦手な方も楽しめるようになっています。
それほど広いスペースではありませが、効率よくコンパクトに7つの岩風呂浴槽を配置しており、どの湯も源泉(単独&混合)や湯温が異なっていて、自分好みの一湯が見つかると思います。ほぼ中央に配置された水晶の湯は午前中に行くと透明感のある鮮やかな黄色の湯が堪能できるでしょう。その他、体感38度の「三味の湯」から44度の「紅の湯」とバラエティーに富んでいます。温湯・熱湯がちゃんとあるというのは、個人的にはポイントが高いです。
続いて内湯の百泉の湯ですが、清潔感溢れる脱衣所&浴室で、狭小ながら露天も付いてました。カランやシャワーはもちろんのこと、シャンプー&ボディーソープも完備してありました。露天に人気が集中するためか、比較的空いていることが多いです。
日帰り時間は9時から18時、大人1100円と少々高めの料金設定ですが、HPで割引券をゲットすると800円で入浴できます。URLを載せておきますので是非ご利用ください。自信も持ってお勧めいたします。
http://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/onsen/coupon/6人が参考にしています
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高原ホテルに行く前にプリンスのお風呂に入りました。
フロントで高原ホテルに泊まると言うと無料で入れます。
湯質はどちらも硫黄泉で独特の臭いがありますが、私は気持ち良かったです。
少し入っただけでも体がポカポカになります。
景色はプリンスの方が良いですが 高原ホテルの方が女性は混浴は何種類ものお風呂に入れて飽きません。
食事はバイキングなので、至って普通ですね。
朝食で出たぐんぐん群馬の牛乳が甘くて濃くて美味しかったです。
部屋はファミリールームなので二人で泊まるにはちょうど良い広さ。
トイレがちょっと狭いかな。
標高が高い事もあって草津までは天気でしたが 万座は曇り空。
でも 景色は堪能できました。
行く前に川原湯温泉の聖天様露天風呂にも入りました。
貸し切り状態で 景色は木に囲まれていますが 静かで自然と一体になれて良かったですよ。
平日でも たくさんの方が泊まりに来られていました。
山は青々とした緑と紅葉と 硫黄で枯れてしまって灰色になっている部分が一度に見れて そのコントラストが素晴らしいです。4人が参考にしています
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万座高原ホテルに1泊して、初日の夜と2日目の午前に入りました。平日でしたが団体客もいて混雑を覚悟していたのですが、タイミングと豊富な湯船のおかげで、ゆったり入れました。2日目の午前などは、一時は貸し切り状態でした。
女性専用の露天は1つだけですので、ほとんどの女性は混浴を利用したのではないでしょうか。100円でバスタオルを借りれば、特に夜は抵抗感なく入れるようです。カップルにもお勧めかも・・・。ただし、バスタオルはきちんと借りましょう。部屋にある白いスポーツタオル(バスタオルより小さめ)は、温泉に持ち込まないように!硫黄で色が付いてしまいます。
露天風呂は混浴が7つもあり、夜は温度の違いを楽しむだけでしたが、昼間は湯の色の違いも楽しめました。
露天風呂へ出る前の建物内の身体を洗うスペースも大きめに区切られていて良かったのですが、脱衣所などに水を飲むための冷水機があったら、もっと良かったです。
という訳で、温泉は最高でしたがホテルのバイキング料理は、期待して行かなくても、がっかりしました。レストランの入口にバイキングの料金が書いてありましたが、あの値段の価値は無い気がしました。
今回の点数は温泉のみの評価です。4人が参考にしています
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群馬県万座温泉
(2009/04/26)…日帰り入浴にて利用。
広々とした露天は湯舟が七つある。(全て混浴で他に女性専用風呂あり)
お湯の色は,薄く青みがかった乳白色と黄色の二種類。
適温、やや温めと湯舟によって微妙に違う。
黄色いお湯にお目にかかれたのは私は初めて。陽の光の具合によっても
部分的に真黄色だったり黄緑だったりそれは見事。
周りの残雪を眺めながらの湯浴みも乙なものだ。さすがにここは標高1.800メートル。
黄色い温めのお湯に浸かりながら、あまりの心地よさに一時間近くもウトウトしてしまった。4人が参考にしています