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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年7月17日)
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しばらくぶりに土曜日、日帰り入浴で伺ったのですが、日帰り入欲は日曜日のみになっていて入浴出来ませんでした。残念です。でも、また日曜日に来訪したと思います。自分のお気に入りの温泉です。
11人が参考にしています
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前橋市郊外(旧大胡町)の畑や雑木林に囲まれた地に佇む、飲食店からスタートし、昭和57年に開業した旅館。井戸水を沸かして大浴場に使用していたところ、神経痛が良くなったとのお客さんの申出などから、平成7年に調べてみたら温泉と判明したのだとか。土曜日のお昼頃、日帰り入浴して来ました。
入浴料は、玄関を入ってすぐの受付で。通常は500円ですが、この日は「ぐんまの温泉パスポート」の特典を使い、100円割引で入浴。「冷たいうちに食べてね」と、女将さんから自家製のかぼちゃプリンを頂きます。風呂上がりに食べましたが、カラメルソースとの相性も良く美味しい。また、「今日は宿泊客が多いから、広間での休憩は16時までね」(いつもは17時まで)と案内。そもそも割引で入っているのに、プリンまでもらっちゃったり、休憩の案内までしてくれるなんて、サービスがいいというか、女将さんの人柄の良さに頭が下がります。実際、湯上がりに広間でのんびりさせて頂きました。
さて温泉は、左手へ廊下を進み、突き当たりを右折して一旦館外へ。池があるなぁと思ったら、間もなく池のほとりに別棟の湯小屋。男湯は、手前の大浴場です。
棚にプラ籠とコインレス鍵付ロッカーが交互に並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左隅に9人サイズの木造り内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉[源泉名: 大胡温泉(三山の湯)]が満ちています。メタケイ酸の項で該当。泉温16.9℃を、42℃位に加温。メタケイ酸の影響でしょうか、PH6.8ながら肌がスベスベする浴感です。水車が付いた湯口の湯を口に含むと、無味ながら温泉臭。毎分724リットルと豊富な湯量で、加水なし。また加温の為循環ありですが、消毒はなし。赤茶色の小さな湯の花も見られます。窓を開けると、紫陽花や木々が茂り、池が見えないのは残念。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン14.3mg、マグネシウムイオン6.94mg、カルシウムイオン22.7mg、鉄(II)イオン0.84mg、マンガンイオン0.10mg、塩化物イオン26.6mg、硫酸イオン8.1mg、炭酸水素イオン79.9mg、硝酸イオン10.6mg、メタケイ酸73.5mg、メタホウ酸1.1mg、遊離二酸化炭素8.8mg、成分総計0.26g23人が参考にしています
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たんばらスキー場帰りに寄りました。日帰り500円。支払いの際、ポケットティッシュとお饅頭を1つ貰いました。下の階に降り渡り廊下を歩きガラガラと人んちの玄関のような引き戸を開けます。田舎のおばあちゃん家を一回り大きくしたような感じのお風呂で3、4人入れる木製の湯船とシャワーは3つ。水車なんかも置いてます。内湯のみで外は見えますけど景色は望めません。メタケイ酸含有泉とのことですが微ツル感有り。無色透明の湯の中に茶色い湯の花もチラチラ舞ってます。なかなか良く暖まりました。ただ脱衣場の洗面所の流れが悪かったりこの時だけかも知れませんが洗面台とか足ふきマットとか衛生面が少し気になりました。駐車場は大丈夫なんですけど下の大きな通りに出ると牛舎らしき場所があるので窓も閉めた方が良いと思います。
13人が参考にしています
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●逸話
「旅館を開いたときに、水が足りなかったので、井戸水を沸かして大浴場に使っていた。温泉客から、神経痛が治ったとのお礼があり、県に依頼して検査したら、実は天然温泉だったと判明した」という逸話のある温泉。
●お風呂
浴槽の縁や浴槽の中には、ヒノキの板が貼ってある。木の感触がとても、やさしく、ほっとする気がして、とても気に入りました。
◆泉温 15.3度 ◆泉質 メタけい酸含有
●食事
もつ鍋(500円)うどん(500円)ほか
もつ鍋とうどんがおいしいらしいので次回は食べてみたい。
●日帰り入浴
大人500円 子ども200円
◆スタンプカード有(入場10回で500円分の飲食物をサービス)7人が参考にしています
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上電江木駅より赤城山の裾野を真っ直ぐに登って行くと案内板が現れ、集落の脇を下りると林に囲まれた落ち着いた佇まい。木造2階建ての旅館と平屋の温泉センターがある。
11年振りの再訪である。
昭和44年飲食店として創業、昭和57年旅館を併設し事業拡大、井戸を掘り浴室棟を造りお風呂に利用、利用客から神経痛に効いたとかよく温まるとかの声に、平成7年、県に調査してもらったところ、メタケイ酸他成分を含む温泉と判明した。 井戸水が温泉だったのだ。
たまたま受付で、こちらはいつからですかの後、当初から温泉だったんですかって訊いてみたらこんな話になって、このお店のエピソードチラシは大広間にも置いてありますので読んで見て下さい。
入館手順〉靴解放棚〉窓口:入館料金500円〉左手、舞台付大広間〉廊下を行く〉左旅館〉廊下右へ:古びた洗面所やトイレがある
〉外の屋根付き渡り廊下へ:右手に林に囲まれた古いため池を見る
〉木造の温泉棟へ:廊下にソファーがある、10時開店の一番客で廊下は消灯されてる
〉脱衣所:4段木製棚に鍵付き扉が1段目と3段目にあり。ドライヤー一つあり。
〉浴室:赤土色の壁に白い床タイルに観葉植物がひとつ。
カラン:シャワー一体式が5席程。交換の跡、席も減らされてる。
浴槽:赤錆色したタイル風呂がひとつに無色透明の湯。角の湯口は岩山になり、飾りの水車がある。 湯は入った瞬間温まる感じ、丁度良いあつさ、冬は良い。夏は汗が引かなそう。
露天、サウナはなし。
大広間では食事も採れる。焼き饅頭300円と、うどん500円をたのんだ。うどんには鶏肉がはいる、どちらも美味しい。隣客も絶賛してた。
なお、こちらの名物はもつ鍋だそうだ。
一汗かいたのでもう一浴びしに…
施設はB級的だが味わい深い時間が過ごせた。
メタケイ酸含有泉
中性・低張性・冷鉱泉
15.3℃ ph6.9
01年頃初入浴
12H241111日曇2回目8人が参考にしています
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赤城山の中腹、大胡の住宅地の中にある。非常にわかりにくい場所。
温泉宿と聞いていたが、カラオケの音が外まで鳴り響き、どちらかと言えば日帰り入浴施設。
入り口を入ると正面に受付、隣の大広間で地元の方か、常連さん達がカラオケに興じ大盛況だ。
浴室に向かう渡り廊下から裏庭の大きな池が見える。
梅雨のこの時期池を囲むように紫陽花が咲き乱れなんとも美しかった。
浴室は広間の混雑の割には空いていた。
脱衣所にいた人を含めても5~6人、どうやらカラオケのついでに温泉に入る人も多いらしい。
浴槽が木造なので優しい感触、湯舟の縁だけでなく、浴槽内の腰掛部分も木製だ。
これって、痛みやすくないのだろうか?メンテが大変だな・・なんていらぬ心配をしてしまう。
無色透明、無臭でさして特徴のないお湯だが、近隣の方々に愛される地元密着型の施設だ。5人が参考にしています
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