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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年11月12日)
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廃業されました。2017年11月10日現在解体工事ほぼ終了。
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施設外観
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地下鉄十条の1番出口を出て、十条烏丸から東進します。竹田街道を北に折れ、3本目の角を左に入ったところです。年季の入った2階建てで、破風がありますがもともとの破風をトタンでカバーしています。ちょっといたんでいるのかもしれません。煙突は細身タイプ。東隣に2台分ほどの駐車場があります。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンク冷蔵庫あり。読み物は漫画雑誌と、今話題の週刊文春でした。ロッカーはプラスチック籠を収納するタイプです。
浴室は入り口側に水風呂。目立たないのでちょっと分かりにくかったです。気泡が出ていてかなり冷たいです。主浴槽は電気風呂、深風呂、ジェットバス、浅風呂、バイブラがセットになっています。40℃ほどで消毒は弱め。非常にサッパリしていまして、気持ちよいです。夏場は締めを水風呂にすると幸せ倍増間違いなし。いい浴後感かと。
こちらは奥の壁に、海女をモチーフにしたクラッシュドタイルによるモザイク画があります。かなり精巧なできでして、山下画伯のちぎり絵を連想しました。遠目にして見るとかなりいいですね。銭湯の壁芸術誌があれば、1ページ飾れること間違いなしの芸術品です。お湯や水もいいですが、銭湯画に興味のある方は是非行ってみてください。3人が参考にしています
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営業時間・15:00~23:00
土曜休み
料金・大人430円・小学生150円・幼児60円0人が参考にしています
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施設外観です
0人が参考にしています
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竹田街道を九条から南下しまして、札辻の交差点を超えて1つ目の信号を西へ。十条と九条のちょうど真ん中くらいにある銭湯さんです。かなりクラシックな外観で、見事な木造建築。唐破風がありますが、改修されて手前に屋根がついてしまっています。状態が良くないのでしょうか。
番台式で脱衣所は幅広。ロッカーは昔ながらの大きいやつで、籐籠を入れます。漫画雑誌と週刊誌が置いてありました。
浴室は普通のサイズでして、主浴槽深、電気、浅(ジェット兼用)が1セット。脱衣所側に入りこむ形で水風呂もあります。塩素臭少なめでやや甘口のいい状態のお湯です。そして奥の壁には見事なタイル画といいますか、モザイク画といいますか。海女さんが潜ってサザエやアワビを獲っている様なのですが、タイルを砕いて適当に色をつけ、きちんとグラデーションチックにしているといいますか、規格物のタイルを並べて絵を作るのではなく、絵の都合に合わせてタイルの形や色を調節するタイプで、これはなかなかお目にかかれないのではといったところです。銭湯の壁絵に興味のあるお方は是非訪問してもらいたいと思います。これならわざわざ東京あたりから遠征しても損はさせないのではといったところです。いやいや感銘を受けました。1人が参考にしています
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