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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年9月25日)
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常連ばかりで、イスや洗面器、ドライヤーのコードのやり直しをされ、嫌味な圧をかけられました。落ち着かないので、すぐに出ました。
3人が参考にしています
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女子にはちょっと入るのに勇気がいります。
2人で行ったのですが、連れは逃げて行き、私も一旦諦めたのですが一人で再度向かいました。結果、行ってとても良かったです。私の想像する昭和な感じに溢れていて、いい経験でした。上がって着替えていると外国人の方が「パワフルなところね!!」と声をかけて来ました。
言い得て妙でした。お湯はかなり熱めです。2人が参考にしています
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落語会や音楽会なども定期的に行われる個性的なお風呂屋さん。
1人が参考にしています
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京都では温泉であることには拘らず、箱そのものに拘ることにしました。町家造りの銭湯で、私のような一見の観光客のテンションを上げてくれる佇まいをしています。
観光客でさぞ賑わっているかと思いきや、お客さんは常連と思しき方のみでした。中へ入りまず目に留まったのが、年季の入った木製ロッカーとその上にキレイに並んだ使用感のある柳行李。これらが古びた脱衣所と見事に調和していています。一見の価値ありです。浴室も古き良き時代を感じさせる造りとなっておりました。ケロリン桶使用です。
脱衣所でジャズが流れていたり、一部にアーティスティックなイラストが描かれていたりと、演出らしきものを感じましたが、嫌味はないですね。浴室入口と湯口付近に『YOU ARE IN HEAVEN』と書かれていたのが印象的でした。11人が参考にしています
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余りにも寒かったので、ナビに従い到着。古色蒼然とした建物が、四条通の裏手にあるとは、それだけで驚きモノ。タオルを借りて入泉すると、熱い湯、薬湯、電気風呂に水風呂という構成だった。客も混んでいたがしっかり暖まり、水で締める。何回か繰り返して帰路につくが、気持ち良い一時であった。風情を堪能したい場合、選択肢に入れておくべき施設だろう。
10人が参考にしています
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施設外観
6人が参考にしています
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京都の台所、といいますか、観光客でごった返す錦市場から、堺町通を南下すること10mのところにある銭湯さん。電車ですと、阪急烏丸、地下鉄四条から徒歩圏内です。これだけしか離れていないのに錦市場の喧騒はここまで届きません。1階が高い2階建て建築で、木造の雰囲気抜群の建物。黒ずみ具合が何とも言えません。煙突はコンクリの中太タイプ。玄関から男女別になっていまして、番台は三和土にあるクラシックスタイル。室内にはジャズのCDが流れており、銭湯らしからぬ趣味性です。もちろん大将の御趣味かと思いますが、これがなかなかお風呂にあいますね。意外でした。ロッカー内には柳行李があらかじめ入っていまして、それを利用します。ロッカーに入れない荷物用に別途プラスチック籠もあります。ドリンク冷蔵庫はありませんが、室内に「お品がき」がありましたので、女湯の方にあるのかもしれません。
浴室は、入ってすぐのところに水風呂がありまして、これがひんやり心地よいです。奥には温浴槽群が配置されており、深風呂、浅風呂、電気風呂、入浴剤浴槽という並び。白湯の浴槽は43℃と熱めになっていまして、常時新湯が投入されているようです。したがって人が入るとその分オーバーフローしますし、人が入っていない場合も水面がどんどん上がっていきあふれ出してきます。いつでもフレッシュな湯が楽しめるのは嬉しいですね。消毒控え目でさっぱりいい湯です。特に夏場は水風呂の魅力もプラスされてお勧め指数があがりますな。錦市場に来られたら、是非こちらも試してみてください。京都らしいお風呂屋さんかと思いますので。8人が参考にしています
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営業時間・16:00~24:00
月曜休み
料金・大人410円・小学生150円・幼児60円11人が参考にしています
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市バスの四条高倉バス停からちょっと東に進みまして堺町通を北に入ります。錦市場にある銭湯さんです。建物は堂々とした和風の木造建築でかなりの年季かと。ちょうど京都の南座のミニチュアみたいな印象です(素人ですいません)。入り口は戸をあけるとすぐに番台で、まだ靴を脱いでいません。京都の古い形式だそうです。三和土で靴を脱いで筵の敷かれた脱衣所に上がります。
脱衣所も京都クラシックなものでして、ロッカーはいつから使っているんでしょう。籠を中に入れるタイプのものでして、籠は柳行李のものとプラスチックのものがあります。柳行李の番号のついたものを利用したのですが、こちらの常連さん用の行李は人名以外の字が書かれているものも多く、パーティーネームならぬ「銭湯ネーム」みたいなものがあるのでしょうか。ちょっとわくわくしました。あと、ここのBGMはジャズでして大将の趣味と思われます。品がいい音が流れてきています。ちなみにこちらの脱衣所を利用して色々なイベントが開催されていまして、落語の寄席だったり書道教室だったり、その他いろいろ。大将のやる気というか人の力が感じられます。
浴室ですが、男女仕切り壁から奥にかけて並んでいます。手前から水風呂(湯口はライオン)、主浴槽深(湯口は鯉)、浅兼ジェット、電気、入浴剤と続きます。とても高温でして、主浴槽は45℃はあるのではないかと。常連さんは勝手に水の蛇口をひねって冷ましていました。かなり我慢大会ですね。ちなみに甘口の湯で塩素臭はしませんでした。
何かと魅力の多い銭湯さんかと思います。京都に来られたお風呂好きは必ず立ち寄ってもらいたいところです。京都の歴史的な魅力と、大将の人柄、大人の感性が感じられる名銭湯だと思います。6人が参考にしています
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