口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年5月8日)
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京阪の清水五条駅を5番出口に出まして、しばらく北上します。広めの道に出ましたら右折します。そのまま東に進んでいきますと、六波羅蜜寺の手前の方に見えてくる銭湯さんです。京都らしい和風建築の2階建てです。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ロッカーはプラスチック籠を収納するタイプでして、冷蔵庫はFUJIでした。読み物は色々と置かれていまして、スポーツ紙、男性誌などがあります。
浴室は手前に39℃の入浴剤浴槽。甘草の入浴剤が使われていました。隣は電気風呂。その隣にジェットバスと浅バイブラ。こちらが41℃くらいです。次の深風呂がびっくりの45℃。あまりの熱さに悲鳴が出てしまいました(笑)。塩素臭はいずれも少な目でした。奥には水風呂。こちらはしっかりと冷えています。そして最奥がサウナになっています。6人ほどが入れるようになっていまして、こちらの温度計の指示は135℃くらい!確かに熱いですし、一般的なサウナと比べると相当なものなのですが、そこまであるんかなぁと。床の水分は蒸発していませんでした。ただし、ここのサウナはかなりの温度であることは間違いないです。奥の壁には一面の豆タイル画。森をモチーフにしています。ちなみにアメニティの据え付けもありまして、トップバリュの2点セットでした。
かなりの温度ですので、特に冬場がいいのではないかと思います。深風呂はちょっとびっくりでしたが、サウナの方は十分に「あり」でしょうね。ガツンと温まるいい湯です。観光ついでにもお勧めですね。1人が参考にしています
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京阪電車の清水五条駅の4番出口から川端通りの側道を北へ。1つ目の大きな角を右折してしばらく行きますと見えてくる銭湯さんです。2階は住宅っぽい外観となっています。入り口は男女別ですが、中でつながっていますのでどちらでもいいように思います。ただし、次の障子もどきのガラス戸は脱衣所につながっていますのでダウト厳禁。
番台でお代を支払いまして脱衣所に入ります。それなりに広さを確保していまして、ロッカーは脱衣籠を入れるタイプです。ただし、最近のものっぽいです。鍵はおしどり。備品としましては長椅子、奥にテレビ、手前に神棚。床は筵で冷蔵庫はFUJIでした。
浴室は男女の境に沿って浴槽が並んでいます。入浴剤に電気、座浴ジェットに浅バイブラ。主浴深に水(湯口は壷)、サウナに十字砲火のシャワーがあります。カランは外壁側に2列。塩素臭は少なめで舐めてみるとやや甘口です。湯温は深浴槽は44℃ほど。水風呂はキンキンで入浴剤は40℃程度と京都ではよく見かける構成です。天井付近に大がかりなアルプス高原のモザイク画がありました。
お湯がよく安心して入れる銭湯さんかと思います。駅からも近いですし、フラリと立ち寄るのにいいのではないかと思います。0人が参考にしています
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