口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年9月12日)
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裏草津ということで地蔵地区は再開発で足湯、顔湯、カフェなど賑わっていました。地蔵の湯に入ると、女湯は誰もおらず、貸し切り状態。お湯はピリッと、キリッとして、ここは入れる熱さ。これが草津の湯か〜と気にいりました!
1人が参考にしています
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どなたでも無料で利用できる立ち寄り湯…入り口付近に足湯もある 湯泉豊富な草津温泉ならでのサービス。
風情ある 昔ながらの温泉街を満喫できます。
近隣のホテルで一泊して訪れた際、温泉街を散策がてら偶然出くわいました。
ただ…時間帯に寄っては 芋洗い状態になるので注意されたし。
又、この草津温泉街には こうした無料の公衆浴場は いくつか点在してるので あえて有料の立ち寄り湯を戴く必要はないかも。
なんでも 源泉も六ヶ所くらいあるようでして それぞれ違った泉質を味わえる醍醐味の草津温泉ですかね。
一泊した事もあって、閉館間際(22時頃)に訪れてみした。
最高でした。6人が参考にしています
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草津には、18ヶ所の共同浴場があって、そのうち10ヶ所が湯畑源泉、4ヶ所が万代鉱源泉、あとは1源泉1ヶ所の浴場が、4ヶ所ある。共同湯巡りをするというのであれば、何回かに分けてでも各源泉を味わえるよう最低6ヶ所は回りたいものだ。
地蔵の湯は、あちこちに路面の案内表示があって、観光客が入浴すること、草津町役場(草津観光協会?)公認のようだ。
ここは、地蔵の湯源泉で、それを使用している共同浴場はここだけとのことである。浴場の前には足湯などもあり、土日など混みそうである。
入口の引き戸を開けると小さな三和土があって、すぐ次の引き戸がある。その奥が浴室であり脱衣場である。下足は脱衣場まで持って入る。入浴時は先客が居なかった。湯船は長方形で5人ほどが入れる。湯温は42度位か。口コミどおり柔らかな浴感である。硫黄の匂いも優しい。浴槽の深さもちょうどよく、のんびりゆっくり入りたいと思うお湯である。湯口が見えないが、浴槽の中に直径5センチ位のパイプが入っており、そこから源泉が出ている。投入量は決して多くはない。だからこその42度なのであろう。
床は木が張られているが、床も湯船の中も滑るので気を付けたほうが良い。
地蔵の湯の湯小屋前に、時間湯の湯小屋がある。今日はやっていないようだが、土日など開催するのだろうか。これも後でだが、地蔵の湯への案内表示は、時間湯への案内表示でもあることに気が付いた。8人が参考にしています
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草津温泉に行くと、ぶらっと立ち寄る協同浴場です。こちらでは、湯治での時間湯があるくらい、療養温泉としては、すばらしい泉質です。
私の妻は、数ヶ月ぶりの入浴でしたが、前にもご一緒したご夫人の方に偶然にも再会し、ビックリ!
何でもこのご夫人、光源病を患い、完治を目指して草津温泉にお金の続く限り、長期の療養湯治をされているとの事。
その方も必ずや治るとの心からの祈念に、草津温泉の湯の力を垣間見る事が出来ました。5人が参考にしています
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土曜日の朝9時前くらい、雪の降る中、寄ってみました。湯小屋に近づくと、何やらアナウンスが聞こえてきます。よく聞くと、時間湯のテープでした。中に入ると、脱衣場と浴室が一体型の、昔ながらの造り。先客が1名いたので、挨拶します。かけ湯してみると、思ったより熱くありません。5人サイズの石造りタイル張り内湯には、緑がかった透明の地蔵源泉。あふれでた湯は、木の床の穴から下へ流れて行きます。PH2.0ながら、他の源泉と比べ、肌に優しい浴感。白い細かい湯の花も、舞っています。泉温は、42℃位の適温。ゆっくり浸かって、温まりました。
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○源泉名:地蔵の湯(県有)温泉地名 草津温泉
○泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 硫化水素臭気
○溶存物質:1.66g
○湧出量:測定せず
○ph値:2
○源泉温度:52.3℃
○分析年月日:18年3月23日(調査及び試験年月日15年4月15日)
○温泉利用状況:加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○入浴日:2011年12月11日
○感想:ナトリウムイオン0.0361g
草津の共同湯では、人気が有るのだが この日、湯畑はかなり混雑しており駐車場は、順番待ちの状態が続いていた。
おまけといってはなんだが大滝乃湯が改装工事中で無料の駐車場も無い この様なことからかなり混んでいるだろうと扉を開けると先客が2名 おかげさまでのんびりと入浴できました。酸性泉ph2.02で やはり檸檬のような酸っぱさがある。 湯は、若干白濁している程度 肌が磨かれるいい湯です。混雑時には足湯で時間を稼ぐことも・・5人が参考にしています
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何度も入っている地蔵の湯ですが、ここは新しくゆったりした施設なのでやはり今回の草津の〆として立ち寄りました。
湯船と脱衣所が一体となった草津らしい造りです。平日の夕方だったのですが先客は2人。地元の人らしきおばさんと旅の若い女性。最近はひとり旅の女性が増え、こういうところでよく見かけます。しんとした静かな時間が流れています。
地蔵の湯はマイルドで薄く濁り、人気があるため人が入ることによって自然と温度も適温になっていることが多いです。草津のお湯の中では癒し系といえるのでは。細かな湯の花が舞うお湯に浸かり、硫黄の匂いに包まれ、高い天井を見上げながら幸せな時を過ごしました。
まさか翌日大地震が起こり、日常が一変してしまうとは思ってもみませんでした。震災後、物不足や買占めや計画停電などで荒んだ気分のとき、ここの湯船に浸かっていた至福のひとときを、遠い昔のことのように思い出しました。4人が参考にしています
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5月下旬とはいえ、未明の草津は気温10度台前半。寒い車中で目が覚めた。
地蔵の湯に行ってみよう。前回は日曜の昼、芋洗い状態での入浴だった。正直、気持ちのいい入浴とはいかなかった。
朝5時過ぎは既に明るいが、足湯や源泉周りに人影はなく、湯屋の扉の向こうにも人の気配はなかった。笹濁りの湯面から立ちのぼる湯気はそれまでここを静寂が支配していたことを物語っているようだ。
寝ぼけた頭と萎縮したからだを熱さが駆け抜けていく。芋洗いでは気に留めなかったが、板張りの床には意匠が施され、素っ気ない他の共同湯と一線を画している。できるものなら地蔵の湯には人の少ない時間を狙って、雰囲気を存分に味わいたい。
寒ければすぐ湯に入れる草津ならではの醍醐味を噛み締めた。4人が参考にしています