口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月24日)
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鎌倉幕府ゆかりの満願寺のすぐ近く、阿蘇郡南小国町の志津地区を流れる満願寺川のほとりにある、満願寺温泉の3つの共同浴場のうちの1つ。川の中に湯船を造り、屋根をかけただけの無人の混浴の露天風呂です。満願寺温泉のシンボル的な湯処ですが、対岸の通りから丸見えなので、かつて「日本一恥ずかしい露天風呂」と言われたこともあるのだとか。平日の午後、利用してみました。
入浴料200円は、料金BOX へ。脱衣場は静泉荘の前の細い道沿い、下へと下りる石段手前の左右です。道端で裸になるため、温泉に浸かる前からかなり恥ずかしく、タオル一丁で急いで川へ、ではなく温泉へ。
石造りの浴槽が2つあり、いずれも無色透明の温泉(分析書は掲示されてませんが、隣の共同浴場の分析書によると単純温泉)が、源泉かけ流しにされています。左側は6人サイズの浴槽で、湯温は38℃位。右側は4人サイズ で、こちらは40℃位です。肌がスベスベする浴感。もう1つの上流側にある湯槽は、地元の方が野菜などを洗うのに使うためのものです。
足元湧出なのですが、苔が生えて底が滑ります。この日は、雨が降っていて貸切状態。唯一通ったのは、郵便配達の人だけ。川のせせらぎとハヤが泳ぐ姿を眺めつつ、ぬるめの湯でまったりできました。
開放的と言ってはそれまでですが、女性にはかなりハードルが高めの混浴温泉。この恥ずかしさ、同じ川の中に湯船がある長湯温泉のガニ湯を思い出しました。22人が参考にしています
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去年の暑い盛りに立ち寄りました。
川縁の露天ですが、辺りの街並みの雰囲気にマッチしてて躊躇なく何の抵抗もなくのんびりと貸切で解放感を味わいました。
ホント自然で違和感がないから不思議です。
宅急便のお兄さんと目が合うと、どちらからともなくこんにちは、つて感じでした。
しつこいアブがいて、刺されてなかったらあと一時間はいれたかなー(笑)。12人が参考にしています
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この欄がなかったので、前回は満願寺共同湯へ書き込みをしましたが、今回新規登録されての書き込みです。
写真やパンフを見ると、川幅があるように見えますが、ほんとうに狭い小さな川です。道から見下すようになります。つまりしっかり見えるということ。お湯は岩の下から出ているようで、ホースで形だけと言う訳ではありません。本物の自然の昔からの湯船です(多分)。初夏でしたが川風が爽やかで気持ちが良かったです。ただ湯船の下の石が苔で覆われていて滑りやすくなっていました。要注意です。11人が参考にしています
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