口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年10月2日)
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呉市街から安芸灘大橋を渡り、もう1つ橋を渡って上蒲刈島に入ります。しばし県道を走っていますと、海の方へ逸れるように指示看板がありますのでそれに従ってください。海に面した公共施設っぽい建物が見えてきます。
受付回りは休憩所や簡単な食堂なんかもありまして、海水浴のついでなんかに利用してもよさそうです。脱衣所はロッカーが大きめで旅の途中の身としては大変便利でした。
浴室に入りますと、左手にサウナと水風呂があります。水風呂はかなりぬる目で「たまり」っぽい感じです。中央にはジェットやバイブラもついた主浴槽がありまして、これは白湯かもしれません。あとは入浴剤浴槽もありました。右手には故障した打たせ湯と小浴槽があり、この浴槽には温泉が使われているようです。「天然ラドン温泉」と書いてあります。泉質は含弱放射能-ナトリウム-塩化物泉で22℃、pH7.2、27.8マッヘ、18595.9mg/kgとなっています。化石海水のような感じかと思います。湯使いは加水・加温・循環・濾過、消毒ありとなっています。スペック表だけ見ますと、かなり濃い源泉と思われますが、浴槽内の湯の状態は強塩泉らしさ皆無。加水しすぎなのかもしれません。浴感もなく、ヒリヒリする感じも特にせず、「らしさ」を感じることができませんでした。「天然温泉」と書かれていなければ、どれが温泉使用の浴槽なのかも判断できないくらいに失ってしまっています。このあたり勿体ないなぁと。ちなみにアメニティーはPHOENIXのゆず2点セットと固形石鹸となっています。
温泉目当てにとはいかないかもしれませんが、海水浴のついでとか知っていると利用できるシーンはあるかもしれません。まあもう少し存在感があるような湯使いであったならというのが残念なところですね。0人が参考にしています
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お湯は加温・加水ありの循環ろ過方式の塩素系薬剤消毒あり。うたせ湯はおそらくはレジオネラ菌等の感染を防ぐためか使用中止になっている。露天風呂はないが、高台にあって、2面が大きなガラス窓になっているので、景観はそこそこ。ただし、ガラスがけっこう汚れているのでちょっと残念な感じ。また、窓が一切あかないので解放感にも欠けています。サウナも小さいうえにすみっこにあって、しかも窓も何もなくて息苦しい感じ。
お風呂目的だけでいくと肩透かしを食らうかも。
県民の浜という一大リゾートの中にあるのですが、このリゾートには景観抜群のコテージや農業体験施設や天体観測館やその他もろもろの施設が併設されているので、みんなでわいわい泊って遊んでする際に入るといいのかも。1人が参考にしています
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(5月9日)広島バスセンター6番乗り場から豊島(沖友天満宮)行きに乗車~恋ヶ浜下車、徒歩15分(約1km)~やすらぎ館着。地下500メートルから湧き出るラドン泉らしく主浴の窓から安芸灘が眺められる。で、お風呂の方ですが、主浴槽は全部で3つと、大人5人位が入れるサウナ、水風呂がある。露天風呂は無し。
(メモ)・・・今回は、交通機関の利用で移動、広島バスセンターから、10時03分、11時03分、あとは夕方の便、16時45分、17時35分の1日4本。途中広島駅にも寄ります。乗り場は広島駅南口、Cホームバス乗り場。1人が参考にしています
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