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こちらの方が時間が午後3時半までだったので、泣く泣く山口温泉を出ることにしました。
場所が分かりにくかったです。周りは工場地帯で行き止まりなど結構ありましたし、細い川によって阻まれることもありました。結局このあたりを数回ぐるぐる回ってしまいました。
受付にて簡単な名簿に記入します。が、どちらから聞かれて、愛知からというと苦笑されながらもこころよく入館させていただきました。
もうこうした施設ですから、若輩者の私のような人間は入館者の中ではたった一人です。
あくまでもお邪魔しているということになるので、それには気を使いました。
でも皆さんさらりと過ごされていますので、それほどプレッシャーみたいなものは感じませんでした(単に私が厚顔無恥なのかもしれませんが)。
気温の暑い時期だったのですが、34度の源泉はこの時期には最高でした。
山口温泉の方が温かすぎると感じるほどでしたから。
こちらに入ったのが、1時ごろだったので、2時間程度湯船に浸かっていましたが、アワアワに包まれながら本当にもう最高でした。湯に浸かりながら読める本を持ってきて本当に至福の時間を過ごさせていただきました。
湯上り後は暑い空気の中、さわやかな気分で過ごすことが出来ました。1人が参考にしています