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町営の温泉施設です。入口に周辺の観光施設のパンフレットがたくさん置いてあります。
お風呂はごくシンプルで、それ程広くありません。近所の人達が気軽に寄れる感じの造りですね。表示によるとアルカリ性単純泉。竹柵があって湯船に浸かると良く見えませんが、晴れていると山が綺麗に見えます。温めの寝湯からの景色が一番いいかな。
地元牧丘出身の作詞家、大村主計(おおむらかずえ)の代表作『花かげ』から付けた名前だそうです。桜の咲く頃嫁いだ実姉「はるえ」のことを情緒豊かに表現したこの唄は、昭和7年に豊田義一氏の曲で全国的にヒットしたとのこと。0人が参考にしています