- 温泉TOP
- >
- 九州・沖縄
- >
- 鹿児島県
- >
- 北薩摩
- >
- 紫尾温泉
- >
- 紫尾温泉 旅籠 しび荘
- >
- 紫尾温泉 旅籠 しび荘の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月9日)
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ
-
残念ながら川沿いの露天風呂は宿泊者しか利用できないそうです。
7人が参考にしています
-
中央にオーバル型タイル浴槽と左にコンクリ生け簀型浴槽、右に未使用の四角い浴槽と余裕の柴尾源泉と独自源泉使い、悪かろうはずがない。湯の華は舞っていなかった
露天は庭の金魚池タイプでいささか狭いのと柴尾庵の排水口の真正面はいただけない
部屋は古めだったが改装で二室連結にしたらしい、テレビは小さいながらも居間と寝室別にあった。寝室照明はリモコン付き
トイレは幅は80cm程度ながら奥行は 3mはありそうだった、
二畳の中二階ロフトもある謎の作りなども併せてオモシロイ客室だった
同経営の紫尾庵の方が部屋作りは良さそうだけど値段がそれなり
御主人の弟は某鹿児島野球強豪高の監督、優勝記念甲子園出場記念品等々フロントにあった3人が参考にしています
-
紫尾神社拝殿下から、こんこんと湧き出る紫尾温泉。現在、この温泉地に4軒ある中で、最も古いとされる温泉旅館。また、九州温泉道の認定施設でもあります。平日の昼頃、日帰り入浴して来ました。
入浴料300円は、玄関から右手奥にある受付で。そこから左手に階段を下りて、別棟の湯小屋へ向かいます。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、奥に4人分のカラン(内2つはシャワー付)がある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に、7人サイズの石造り内湯。緑白色に濁った単純硫黄温泉(源泉名:紫尾温泉 下の湯)が、源泉かけ流しにされています。こちらは、自然湧出の自家源泉で、泉温44.0℃を加水や加温せず、ぬるめの39℃位で供給。PH9.2で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、硫黄臭がしてエグイ味でした。
また、中央には6人サイズのタイル張り小判型内湯。ちょっぴり緑がかった透明のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名:紫尾1号 上の湯)がライオンの湯口から注がれ、源泉かけ流しにされています。こちらは、神社下から湧く「神の湯」と呼ばれる別源泉を使用。泉温50.3℃を加水・加温せず、熱めの42℃強位で供給。PH9.4で、やはり肌がツルツルする浴感です。口に含むと、無味で硫黄臭。窓を開けると、遠く山々の景色。2つの浴槽で交互浴もでき、ずっと貸切状態でまったりできました。
ちなみに、川沿いに貸切利用もできる露天風呂もあるのですが、この日は悪天で利用できなくて残念。次回は、川のせせらぎと共に良泉を楽しみたいです。
源泉名: 紫尾温泉(下の湯)
主な成分: ナトリウムイオン76.8mg、アンモニウムイオン0.9mg、カルシウムイオン1.3mg、フッ化物イオン2.4mg、塩化物イオン10.8mg、硫化水素イオン12.1mg、硫酸イオン1.2mg、炭酸水素イオン141.0mg、炭酸イオン43.2mg、メタケイ酸32.8mg、成分総計323.5mg
源泉名: 紫尾1号 (上の湯)
主な成分: リチウムイオン0.1mg、ナトリウムイオン96.5mg、アンモニウムイオン0.7mg、カルシウムイオン1.0mg、フッ化物イオン3.1mg、塩化物イオン7.9mg、硫化水素イオン13.1mg、チオ硫酸イオン1.8mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン123.1mg、炭酸イオン46.8mg、メタホウ酸イオン3.6mg、メタケイ酸67.7mg、成分総計370.3mg21人が参考にしています
-
2食付のスタンダードプラン・1人泊にてお世話になりました。
旅籠とありましたのでかなり古めの旅館かなと思っていましたが、旅館というより民宿といった方が合うと思います。建物もそんなに古くは感じられず、外観では普通の民家のようでした。
部屋はトイレ付きの和室になります。かなりこじんまりした部屋でしたが1人なので広すぎる部屋よりは居心地は良かったです。ただ、トイレは狭く私には使いづらかったです。
食事ですが夕・朝食共に同じ食事処で頂く形になります。食堂的雰囲気ですが、一応テーブルごとについたてで仕切ってありましたので少しは良い印象でした。
まず、夕食ですが正直、質より量といった感じになりますが、品数・一品のボリュームも多すぎる位でお腹はかなり一杯になりました。料理的には民宿の家庭料理ぽい感じでしたが、しし鍋・馬刺し・鮎(大サイズ)の塩焼き等々山の物中心に考えてあり、1人泊8千台では物凄く頑張っているな~感じまして、それなりに満足度は高かったです。次に朝食は和定食で標準的な印象でした。
さて、お風呂ですが別棟にて公衆浴場的に地元の方たちに解放されています。また、浴場自体も宿のお風呂と言うより公衆浴場的造りになっておりまして、宿風呂としての雰囲気は一般的には悪いと思われます。私的には共同湯・公衆浴場が好きなので不快に思う所か、結構気に入ってしまったぐらいですが、好き嫌いははっきり分かれるだろうなと思いました。お湯は無色透明熱めの硫黄泉とぬる目で緑ぽく白濁した硫黄泉が掛け流しで味わえます。ぬるめの方は湯量を絞っており鮮度的に落ちている印象でしたが、熱めのほうは新鮮でかなり好印象でした。あと、小さな目の露天もありましたが貸切り利用のスタイルで宿泊者専用?で入浴できない時間もあったような気がします?
最後に私の想像とは違いましたが、民宿と思えば宿泊費も安く、おなかも一杯!お風呂も風情は楽しめませんがお湯は良い!ある程度割り切れば使えるお宿じゃないでしょうか?湯巡りの拠点には良いじゃないかと思います。ちなみに外湯の「神の湯」は目の前ですよ!
あと、露天は蛍のシーズンにはお湯に浸かりながら楽しめると女将さんが言っていました。
※画像は内湯の主浴槽(あつ湯)になります。
※立ち寄り湯営業時間8時~21時 300円 駐車場あり9人が参考にしています
-
今回の旅で訪問がとても楽しみだった施設です。
見た目は民家のような建物。玄関で「こんにちは!」と大きな声でご挨拶しても、どなたも出てこられる気配がありません。カウンターに目をやると、「不在の際は玄関左手奥の厨房へ」という旨の案内があったので厨房へ伺うと、三世代で仲良くテレビを見ながらお昼ご飯中でした。フロントにはいろいろとお土産品を陳列しているというのに、なんとものんびりとしていて微笑ましかったです。
受付横の渡り廊下で繋がっている温泉棟は、受付のある建物より更に年季が入っていて、共同湯のような雰囲気です。
混浴の露天風呂も無人でしたが、幸いにも貸切状態だった内湯を利用させていただきました。
脱衣所はかなりスペースに余裕があって、少々混んでいても利用しやすそうです。古いけれどお掃除は行き届いていて快適でした。
そして浴室に入ると、美しいお湯が目に飛び込んできます(画像)。
左手にコバルトブルーの小判型の湯船(上ノ湯)。右手には鮮やかな黄緑色の湯船(下の湯)。
コバルトブルーは湯の色ではなくタイルの色でしたが、鮮やかな黄緑色はお湯自身の色で、どちらの湯船からもザンブザンブと贅沢にお湯が溢れ出し、タマゴ臭が浴室を満たしています。両方の湯口にさり気なく置かれたコップが、お湯の良さを静かに、けれど誇らしげに物語っているように見えました。
まずは小判型の「上ノ湯」の湯船へ。
そろりそろりと入りますが、ザッパーっと洗い場に湯が溢れ出します。もったいないぐらい贅沢な瞬間です。
ヌルヌルとした肌触りのお湯は弱いタマゴ臭で適温。いつまでも浸かっていたいぐらい気持ちのいいお湯です。
先に訪問していた知り合いから「ヌルヌルで硫黄泉の香りがするお湯」との評を聞いたときに、筑後川沿いの温泉(あおき温泉、湯の坂久留米、卑弥呼ロマンの湯、桑之屋、夜明薬湯温泉など)と似ているのかなと思い質問したところ、どことも似ていないと返答で、なんだか判ったような判らないようなもやもやした気持ちだったのですが、実際入浴してみてその意味が判りました。
文字で表現すると「タマゴ臭のするヌルヌルの温泉」と筑後川沿いの一連の温泉に近い形容になってしまうのですが、肌触りが異なります。
筑後川沿いの湯ほどトロトロな感じや一気にのぼせるような保温効果はなく、ずっとやさしい印象なのですが、存在感や鮮烈さはずっと上なのです。湯船が小さくて、湯の投入量が多いので、湯の新鮮さが違うからでしょうか?
しばらく小判型の湯船で過ごした後、鮮やかな黄緑色の「下の湯」のお湯の浴槽に移りました。
この湯船もガンガンお湯が注がれているので、ごんごんが入ると湯船から豪快にお湯が溢れ出します。
こちらのお湯は体温より少し温度が高いぐらいのぬる湯ですが、やはりヌルヌルとした気持ちの良い肌触りで、タマゴ臭はより強く感じられました。窓から差し込む光が黄緑色の湯面を照らす様は目も楽しませてくれます。
温度は低いものの、身体に響くようなパワーの感じられるお湯だったので、ちょこっと浸かっては上ノ湯に移動というローテーションを数回繰り返しました。
しばらくすると地元の方が来られ、ペットボトルに黄緑色の湯を汲み始めました。なんでも便秘に効くらしいです。
ごんごんも両方のお湯を口に含んでみましたが、上ノ湯はまあまあ飲みやすかったですが、下の湯は硫化水素臭が強すぎて、コンスタントには飲むのはちょっと難しいと思いました。
しかし、どちらも極上のお湯です。
温泉旅行に豪華なお食事や洒落たお部屋などの贅沢さや娯楽性を求める人には全くアピールしないと思いますが、民家のような建物や家庭料理のようなお食事が大丈夫で温泉好きでしたら、絶対泊まって、まったりと交互入浴を楽しみたくなる魅惑的なお湯だと思います。
今回の旅では「湯川内温泉かじか荘と旅籠しび荘での連泊」という大きな目標(野望?)ができました。10人が参考にしています
-
出水からも鹿児島空港からも1時間以上かかる微妙な場所にある温泉。周りには田畑が広がり、山が狭まり、ぽつんと温泉があります。温泉街というようなものもなく、ただ紫尾温泉に宿が数件あるのみです。しび旅館は古い民宿のような感じ。フロントを入ると、少し階段を下りて浴室棟へ。浴室は男女別の内湯と、貸切?の露天です。
内湯には卵形の熱い浴槽と、四角いぬるめの浴槽の2つがあります。両方とも源泉風呂だと思いますが、どちらのお湯もトロトロした感じの透明な湯。湯ノ花はごく少量。微かに土類か硫黄のような臭いの残存が残ります。pH 9.2、総成分323mg/kg。メタ珪酸が32mgの他は、比較的薄いNa-炭酸水素塩泉です。
お湯が刺激が少なく、肌触りがいいので、ゆっくりするにはよい温泉。周りに観光地もないので静かに温泉で過ごすにはよいところと思います。7人が参考にしています
-
はしご湯でヘトヘトになりながら到着、小番型浴槽には高温のツルっとした湯がかけ流され飲泉も可能ほのかな硫黄の香がした。 久々の高温の湯に疲れた体に鞭を打たれた感じでした(^^) 小さめ長方形の浴槽は先客のお婆ちゃん達が長湯でお喋りが、のりにのってる感じで時間もなかった為断念しました。高温浴槽に足湯をしていたお婆ちゃん達いわく 長方形の方は水に近いほどぬるくココは両極端交互に入るととても良いんだけどね~との事。茶色の湯の花?が印象的でした。
8人が参考にしています
-
普段の旅では私が下調べすることが多いのですが、今回の鹿児島の旅は伴侶に任せきり。何の予備知識もなしに旅に出ました。@niftyすら見ていません。旅の2日目、伴侶がどうしてもここに行きたいと言うので、仕方なしに訪ねることにしました。主にまわることになっていた地域とは少し離れているうえ、一旦市街地を抜けないといけないので、なんだか面倒くさかったのです。
ところが、紫尾荘の湯に浸かってみて、心の底から来てよかったと、伴侶にも感謝しました。放浪人さんやイーダちゃんさんが激賞されるのも納得です。こんな浴感は初めてでした。見た目は透明感があって、さらさらとしている感じです。午前中に訪ねたので、日の光を受けてそれがいっそう増しています。中原中也の詩ではありませんが、「さらさらと さらさらと流れているのでありました」と言いたい雰囲気です。ところが見た目とは違い、浴感はぬめりがあり、肌の上を滑らかに流れていく感触です。イーダちゃんさんがうまく表現されていますが、その通りの浴感でした。よく見ると、黒っぽい湯の華が少しだけ舞っていました。仄かに硫黄のにおいもします。お湯に反射する日の光と硫黄のにおいに包まれて、しばし陶然とした時間を過ごしました。まさに「神の湯」の名にふさわしいお湯です。
もう一つの湯舟はとってつけたような感じなのですが、こちらもいいお湯で、ぬる湯好きの方には垂涎ものです。やや緑がかった透明のお湯で、こちらも肌にやわらかいお湯でした。
ああ、でもやっぱり旅に出る前は@niftyをしっかり見ておかないといけないなと、再認識いたしました。^_^;10人が参考にしています
-
とあるサイトで、こちらの温泉が花丸になっていたので、確認のため立ち寄った。小判型の湯船が一番いいとあったので、すぐさまそちらへ。熱からずぬるからずのお湯。入って肌をこすったとたん、ぬ、ぬ、ぬ…。驚くようなヌルスベ感。すぐ隣りのしゃれた旅館の温泉はすでに体験済みだったが、それ以上。サイトのレポは間違いないと確信した。
ここには超ヌル湯の長方形の湯船がもう一つある。こちらのほうはあまりヌルスベ感はなかったように思う。ただ、脱衣場はいささかくたびれかけているし、照明もいささか暗い。
それに、受付も何度もベルを押してからやっと人が出てくる有様。そちらは少々点引かなくてはならないが、温泉は最高。この日、露天は先客が独占中で入れなかったのが残念であった。湯殿へ向かう通路の横に趣のある庭があり、露天のほうには川沿いに素晴らしい借景がある。一度泊まってみたい施設だと思った。9人が参考にしています
-
さて---そんなわけで憧れの「紫尾温泉公衆浴場」の塩素にがっかり気落ちして、なんとなくブルーモードに入ってしまったイーダちゃんは、公衆浴場からむかいの道筋にある、荷物を置いたこちらの「旅籠しび荘」さんにすごすごと戻ってきたのでありました。
こちらの旅館は、宮之城の観光センター(トいっても働いているのはお土産屋さんと兼業のオバちゃんおひとり。でも、とっても親切でした☆)で当日、素泊まりできる宿という条件で即席に決めたもので、正直、お湯に対する期待というのはそれほどありませんでした。
泊まれて、自炊できれば、あとは「公衆浴場」のほうでお湯三昧というようなつもりだったのです。
「あー、はるばるこーんなとこまでやってきたのに損したなー」みたいな気持ちがどーしても自分的に拭えない。
ま、こちら、かなーり綺麗なお宿で、ま、ダメ元でこちらのお風呂もまあ使ってみるか、みたいなアンチ期待のゴーマン加減なけだるい気持ちで、お茶飲んでからちょっとこちらのお風呂にもきてみたのデありますスよ。
時刻は午後の3:30---広いけど、ちょっとダサイ感じの着替処で服脱いで、湯処のガラス戸をがらりとやると、
「うん?」
入ってすぐ左手に細長ーい、自家源泉の見事な緑色の浴槽があるじゃあないですか。緑色の度合いはさきほどの紫尾の公衆浴場よりだいぶ濃い感じ。
「むお。こ、これは・・・むおーっ」
思わず鼻が鳴りました。
掛け湯してすぐさま自己投入。すると・・・おお! ぬるめの、なんとも柔らかい、深みのある、よき湯なんですよ。期待してなかったぶんだけ嬉しかったなあ。思わぬめっけモノって感じ。陶然となって、ゆーっくり堪能しちゃいましたっけ。
でも、こちらのお風呂には中央にもうひとつ、白タイルの細丸型の浴槽があってね(こちらは透明湯)、天女の壷が湯口になってます。ひとむかしまえのローマ仕立てみたいなセンスが「あーん、いかんなあ」みたいな感じで、それほどの期待もなく入ってみたのですが、
こちら、「神の湯」だったのデス。
「!?」
肩口までつかってすぐ、僕、言葉を失いました。
なんちゅー、これは、柔らかさ。そして、肌に密着する心地よいこのキュートなシルキーぶりはなに? 普通、肌に密着するお湯ならねとねと感がいくらかはあるものなんですが、こちらのお湯、ねとねと感はあるのにあくまで爽やかなんです。ちーとも重くない、ねばつかない。爽やかで軽やかなのに、でも、肌には案外ズンとくる。こーゆーのって初体験だよー 出色、とゆーか、マジこれ? って感じ。そして、お湯の奥底にかすかーにたゆたっている、心地よい硫黄の微芳香がこれがまた・・・。
ひとことでいってもー たまらん。
「なるほど、これが神の湯なんだな・・・」と厳かに納得。
ちょっとした極楽浄土が、そこにはありました。きて、よかった。本当によかった。窓向こうに流れている夜星川のせせらぎを聴きながら、すっかりご満悦の恵比寿顔となったイーダちゃんは、窓からの光が傾いてくるまでずーっとこちらのお風呂を独占占拠していたのでありました。
P.S.翌朝の帰り際、僕は宿のおばさんにさかんにこちらのお湯を激賞しちゃいました。「これからどちらに?」と尋ねられたんで、ええ、これから中之条まで歩いていくつもりなんですよー というと、かなり距離あるじゃないですか、大丈夫ですか? と問われまして、(こちら紫尾温泉と中之条を繋ぐバスは一日一本。14時台にしかないのです。距離はだいたい12,3Kmほど。歩けない距離じゃあありません)イヤー 僕は歩きつけてるから大丈夫ですよ、ここ、景色もいいから退屈しませんよ、きっと、なんていってにこやかに宿をあとにしてきたのですが、宿を出立後、約10分後に僕の脇にいきなりクルマがキキッと急停車。
それ、しび荘の御主人でした。宮之城まで送ってくださるというのです。僕はびっくり。だって、僕、宿にしてみれば全然お金にならない、ひとり旅の、しかも、素泊まり客ですヨ! 超嬉かった。御主人のご好意に甘えさせていただきました。御主人、あのときは有難うございました。お蔭でのちの旅のスケジュールがうんと楽になり本当に助かりました。
しび荘に感謝、御主人の好意、「神の湯」に感謝、薩摩全般に感謝あまたのイーダちゃんでありまする<(_ _)>10人が参考にしています
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ