口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年9月3日)
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2種の源泉と鬼怒川の絶景を楽しむ大浴場
鬼怒川温泉街の中心地に位置し、鬼怒川の河畔に面してに佇む、昭和26年(1951年)に創業した鉄筋12階建ての大型旅館。姉妹館「ホテル大滝」に泊まったので、日曜日の午後に大浴場だけ利用させてもらえました。
宿泊先から、無料で送迎してくれます。チケットをホテル大滝のフロントで書いてくれ、それを鬼怒川プラザホテルのフロントで出すと入浴できるシステムです。
フロントは3階なので、エレベーターで1階へ。下りると廊下の奥に男女別の大浴場があり、男湯「殿の湯」は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、橋を渡った奥に10人分と右手に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのエステロワイヤルです。
奥に洗い場へ渡る橋で10人サイズと6人サイズに区切られた石造り内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 宝の湯)が満ちています。泉温49.4℃を加水なし(気温の高い期間に加水する場合あり)、加温なし(気温の低い期間に加温する場合あり)で、42℃位で供給。PH8.9で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
続いて、右側の窓際にある13人サイズの石造り内湯へ。こちらは、湯温40℃くらいのぬるめ。眼下に鬼怒川の緩やかな流れも見えます。
続いて、一度脱衣場へ戻り、外の露天風呂「殿宝の湯」へ。6人サイズの木造り浴槽があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 鬼怒川・川治温泉観光開発1・2号混合泉)がかけ流しにされています。泉温32.0℃を加温・加水して、42℃位で供給。PH9.1で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒はありません。
大浴場には撮影禁止の表示があるものの、露天風呂は脱衣場から丸見えの為か撮影禁止の表示なし。鬼怒川の絶景を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
〈内湯〉
主な成分: ナトリウムイオン105.1mg、カルシウムイオン60.0mg、マグネシウムイオン0.1mg、フッ素イオン2.8mg、塩素イオン98.4mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン204.0mg、炭酸水素イオン6.7mg、炭酸イオン9.4mg、水酸化物イオン0.1mg、メタケイ酸50.2mg、メタホウ酸3.1mg、成分総計0.543g
※なお、平成19年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。
〈露天風呂〉
主な成分: ナトリウムイオン38.8mg、カルシウムイオン92.2mg、マグネシウムイオン0.1mg、フッ素イオン1.7mg、塩素イオン42.2mg、硫化水素イオン0.2mg、硫酸イオン223.8mg、炭酸水素イオン3.9mg、炭酸イオン7.6mg、水酸化物イオン0.2mg、メタケイ酸33.8mg、メタホウ酸1.7mg、成分総計0.447g
※なお、平成16年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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ホテルそのものが川べりに建っており、大浴場も川に面している。通常の浴室は川に面したガラス張りとなっているものの、丸い橋があったりして、やや古さは否めないところ。一方、露天風呂は四角い浴槽一つであるものの、同じく川に面し、心地よい水音を耳にしながら、熱めで湯煙が立ち上る浴槽に浸かっていると、時間を忘れそうで、なかなかよかった。なお、浴室は一階であるが、川面からは間隔が空いている。
ただ、大浴場にたどりつく前の通路では油の臭いの混じったボイラーの熱気が漂っている所があって、これはいただけない。
施設そのものも、まずまずであった。8人が参考にしています
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行ってきました。
2泊3日で、期待して行きましたが、期待はずれでした。
まず、部屋の老朽化が進んでおり、バス・トイレの床がベコベコして抜けそうでした。
食事は、2日間同じような食事で、連泊するお客さんには違ったメニューを出すのが普通だと思っていましたので、愕然としました。
また朝食を7時30分にお願いしていましたが、7時前に電話が来て、食事の用意ができましたとの事。まだ寝ていたので驚きました。
また、食事に行く前に、仲居さんが入ってきて、フトンを片付け始めました。
最悪の休みでしたが、離れた場所にある貸切風呂は綺麗で、安らげましたので、その点だけで2点です。4人が参考にしています
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鬼怒川プラザホテルの新しい施設、「離れの湯あけび」に平成18年12月31日に行ってきました。通された部屋は10畳くらいの部屋と部屋の外に陶器と木製のお風呂がありました。お風呂自体はこれといった特徴のない普通の温泉。丁度良い熱さになるまでは時間がかかりました。近くのつり橋からは入浴しているところが見えるでしょう。隣とは高さのある塀で仕切られていますが声はまる聞こえ。ふたりだけになりたいカップルや、車で来てちょっと休憩したい家族づれにはいいかもしれません。個室の快適度を上げるために、普通のホテルくらいのアメニティはあってもいいと思います。冷蔵庫はからっぽ、ポットはあるけどティーパック等もないので、外に買い物に出かけて1時間使ってしまいました。持ち込みは可能なので、いろいろ買っていったほうが良いです。ちなみに隣のお蕎麦屋さんはなかなかおすすめ。舞茸の天ぷらがさくさくしておいしかったです。帰りに立ち寄った和菓子屋さんでこの辺では仁王尊のお湯がいいと聞いたので、次回はそちらに行ってみたいと思います。
3人が参考にしています
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思いつきの旅で、朝食のみのプランだったのですが、通された部屋は想像以上に良い部屋でした。窓からは鬼怒川が一望でき、部屋のお茶は3種のフレーバーティーがありました。私が泊まった部屋はSUKIYAルームという和風テイストの部屋でした。そのほかには和ジアンルームやシノ和ルームというアジアンテイストな部屋があるそうです。肝心の温泉は湯船自体はリニューアルされていないようで、ここを改善して欲しいところです。露天風呂は眺めがよいのですが、湯船が狭くて3人入ると狭く感じました。木材の湯船なので温泉の泉質で木が溶けているらしいのですが、金属ねじが出っ張っているところがあるので、裸足で歩いて怪我をしないかと心配してしまいます。これはすぐに直して欲しいと思いました。
4人が参考にしています
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