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投稿日:2006年12月13日
しとふる雨の露天は温泉郷を思わせます (縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ))
fmartさん [入浴日: - / - ]
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久々(と言っても1ヶ月ぶり)に訪れてみました。
にわか雨がだんだんと本降りになり着いたころには駐車場は水溜り天国。
こんな砂利の穴ぼこだらけの駐車場をわざと残しているのも志楽の湯の凝ったところです。
新設から1年半が過ぎましたが施設は小奇麗に整えられています。1つアレ??と思ったのは洗い場のイスと洗面器が木製から黒銀色のプラスチック製に変わったこと。
ちょうど定期巡回に洗い場に来た従業員に聞いてみると、昨日から変わったとのこと。1年半が経って洗い桶等が変色し始めたので苦情が出ないうちに前もって変えたとのこと。
木の洗い桶が「カラーン」と洗い場にこだまする音は好きだったのですが少々残念でした。
いくつかのコメントにある泉質(とくに色)が変わったように思うと言うのは確かに若干色が薄くなっているように私も感じますが濃さ(塩辛さ?)は余り変わっていないように感じています。
静かな露天はほぼ貸し切り状態で、聞こえるのは湯が注がれる音と雨音が水面をたたく音だけ。
ここはどこの温泉郷だろうと思うくらいの趣きのある風情でした。0人が参考にしています
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