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湯の峯荘さんをお暇しまして、熊野本宮に参詣。その後こちらへお邪魔しました。
大きな駐車場、和のお食事処のような建物です。
綺麗な玄関を見て、あ~オーナーさんとても大切にしてみえるなと思い、
乱れのない脱衣所を見て、お客様も大切に使ってみえるなと感じました。
湯船は内風呂がひとつ。そこにボコボコ、ガボガボ・・と、
どう表現したらいいかわかりませんが、大量のお湯がそそがれています。
カランも温泉。最近、開閉式になったとのクチコミですが、
常連さんはカランを閉じません(男女とも)。なので、
じゃんじゃかカランから流しっぱなしの光景はかわらないかも?しれません。
40度弱のぬるめの温度。ツルツルとして泡つきの柔かい、言うことなしの温泉です。
入浴されていたのは私ともう一人の奥様だけ。
浴槽のへりに顎を乗せて、腕を使って伸ばした体を浮き沈みさせながら、
「ふ~~」なんて言っていると、奥様が「そうするの気持ちいいでしょ?」
と声をかけてくださいました。行儀悪いかと思っていたのですが、
きっと多くの方がやりたくなってしまうのでしょうね。
シャンプーなどの付属品はありません。
でもここにはそれ以外の素晴らしいものがたくさんありました。3人が参考にしています