-
投稿日:2015年6月21日
泉質名に「含ヨウ素」がつきました (東京天然温泉 古代の湯)
梅友仁さん [入浴日: 2015年6月21日 / 2時間以内]
44.0点
-
55.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
33.0点
以前の泉質は「ナトリウム-塩化物強塩泉」でしたが、平成27年2月の新しい温泉分析書では「含ヨウ素-ナトリウム-塩化物強塩泉」になっています。ヨウ化物イオンが36.6mg/kgで、新しい療養泉の基準10mg/kgを大きく超えています。
ナトリウムイオン11990mg/kg、塩化物イオン20050mg/kgととても多く、かなりしょっぱく感じます。メタケイ酸も133.5mgと多いからか、肌がなんとなくツルツルします。臭化物イオンも95.8mg/kgと多いので時々鼻にツーンとつくようなにおいがします。
かなり成分の濃い温泉ですが、加温・加水・循環しているので成分が薄まり残念な気もしますが、その分長く入っても湯あたりしにくくなっています。13人が参考にしています
-