口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年6月28日)
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乳頭温泉郷の一番手前に建つ近代的な大型ホテルで、唯一未入湯でした。3階にある浴室には2つに仕切られた広い内湯浴槽があり、大きな方には少し白濁気味で温めの炭酸水素塩泉、小さな方には無色透明でやや熱めの単純硫黄泉が掛け流されていました。露天風呂の浴槽は一つで、炭酸水素塩泉が注がれていました。硫黄泉の方はキレがある浴感でしたが、印象深かったのは炭酸水素塩泉の方で、はっきりとしたアブラ臭を感じ取ることができました。この泉質は周辺の他の温泉とは全く異なり、とても個性的でした。
7人が参考にしています
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乳頭温泉郷は訪問して分かったことだが、大きく三つのブロックに分けられる。
蟹場温泉、大釜温泉、妙の湯で1つのブロック。 ここはは徒歩数分しか離れていない。 黒湯、孫六でひとまとめ。 鶴の湯は1つだけ離れており、途中に別館山の宿がある。
宿泊しないと1日で全部は回れないが、鶴の湯は予約が取れないし、妙の湯もイマイチである。 ならば蟹場方面と黒湯方面の分かれ道に建つここが、湯巡りの宿泊におすすめである。 近くに川がないので、台風が来ても安心して宿泊できるし、レストランも充実しており、湯巡り途中の昼食にも最適。 湯巡り号は予約制なので、使いづらいし効率も悪いと思う。
大浴場には湯船が2つありそれぞれ別の源泉がかけ流されている。 屋根付き露天はブナの森に囲まれていて心地よい。
乳頭の湯 ナトリウムー炭酸水素塩泉 加水、かけながし
53.1度 溶存物質 226.7 メタケイ酸 130.0 メタホウ酸 21.9 酸化還元電位 (ORP)マイナス2 (2013.9.16)
田沢湖高原の湯(1号、2号、4号混合泉) 単純硫黄泉 加水、かけながし
59.1度 溶存物質 316.2 ナトリウム 61.9 カリウム 2.2 アンモニウム 0.8 マグネシウム 1.7 カルシウム 7.3 アルミニウム 0.1 フッ素イオン 1.2 塩素イオン 77.1 硫化水素イオン 0.3 チオ硫酸イオン 1.5 硫酸イオン 29.0 硝酸イオン 0.2 炭酸水素イオン 31.8 メタケイ酸 89.9 メタホウ酸 10.5 メタ亜ヒ酸 0.6 酸化還元電位 (ORP)マイナス201 (2013.9.16)6人が参考にしています
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湯巡り手形で立寄り湯 施設外観が近代的で期待しなかったが
浴室に入ると2つの源泉 乳頭の湯と高原の湯の内湯 けっこう広く洗い場には馬油石鹸と豪華
露天風呂は、白濁湯でぶな林に囲まれ 雰囲気抜群 湯の温度もちょうどとくのんびりと浸れた。
乳頭温泉郷の真ん中に位置しているので 目的の旅館等が予約取れなかっら ここでも十分かな~
○源泉名:乳頭の湯
○泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)
○知覚的な特徴:茶褐色濁り
○溶存物質:2.7037g
○湧出量:-L/min
○ph値:6.7
○源泉温度:53.1℃
○分析年月日:20年11月19日
○加水 有 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 453mg 炭酸水素イオンHCO3- 1440mg 硫化水素イオンHS- -mg 塩素イオンCl- 45mg
※入浴に適した温度にする為、加水しています。かけ流しです。
○源泉名:1号,2号,4号混合泉
○泉質:単純硫黄泉[硫化水素型](低張性・弱酸性・高温泉)
○知覚的な特徴:白濁 僅かに硫化水素臭
○溶存物質:0.4725g
○湧出量:-L/min
○ph値:5.4
○源泉温度:59.1℃
○分析年月日:20年8月28日
○加水 有 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 61.9mg 炭酸水素イオンHCO3- 31.8mg 硫化水素イオンHS- 0.3mg 塩素イオンCl- 77.1mg
※入浴に適した温度にする為、加水しています。かけ流しです。5人が参考にしています
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乳頭界隈では施設も広く設備等も整っているので温泉マニアみたいな方よりは一般の方にも安心してオススメ出来る施設だと思います。
泉質も詳しくはない自分ですが決して悪くはないと思います。
日帰りなら安心して万人にオススメ出来る施設です。4人が参考にしています
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北海道・九州・四国どこに行こうかと決めあぐねていた所、アブが本格的でない乳頭温泉はどうだろうか?というオススメをとある場所で戴きましたので新幹線とレンタカーの2泊3日で行ってみました。初日は時間の都合で此方の休暇村さんにのみ日帰り入浴しました。明るい施設で秘湯感とは無縁のような物となっていて敷居は低そうでした。受付では若い女性3人が愛想よく接客していたのが印象的であった。
泉質:(乳頭)Na-炭酸水素塩泉・(田沢)単純硫黄泉・掛け流し・加水(乳頭)。
二つの源泉を持っていて内湯主浴槽に乳頭の湯という薄い笹褐色のある湯が利用されており重曹臭と焦げモール臭がする湯でツルツル感のある物となっていました。内湯小浴槽と露天には田沢源泉が利用されていて白濁硫黄臭の弱酸味のある温泉であった。
露天風呂はブナ林に囲まれていて森の静かな風を感じる事ができ、行き詰った思考がクリアになっていくような気分にさせてくれる物でいつまでもここに居たいと思わせる程であった。
温泉評価:81/1004人が参考にしています
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平日の午前中、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴しました。受付を済ませ、大浴場「ぶな林の湯」へ。浴室に入ると、硫黄の香り。引き寄せられるように、奥の露天風呂へ。15人サイズ石造りの浴槽には、白濁の単純硫黄泉。白い湯の花も、いっぱい舞っています。湯温は40℃位と、ぬるめ。口に含むと、玉子味。当日は雨でしたが、湯槽全体を東屋風の屋根が覆っているので、快適です。続いて、内湯へ。8人サイズの「田沢湖高原の湯」は、露天風呂と同じ白濁単純硫黄泉。もう1つは、20人サイズの「乳頭の湯」。薄い褐色のナトリウム-炭酸水素塩泉で、口に含むとすっぱい。ともに湯温は、42℃位で適温。内湯、露天のいずれからも、美しいぶな林が見えますが、冬の雪景色も超おすすめです。
7人が参考にしています
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乳頭の大型施設 休暇村 乳頭温泉郷
2つの源泉を有している。休暇村 乳頭温泉郷
乳頭の湯:重曹泉、田沢の湯:硫黄泉である。
はしご湯にて硫黄泉の連戦だったためか、
乳頭の湯が特に輝きを放っていたような気がした。
アブラ臭チックであり、優しさ感が際立っていた。
疲れた体にもってこいのいい湯でした。
浴場の趣は、いたって普通。各源泉が注がれ内湯と露天で形成されている。
自然系なアウトドア感はありませんが、入湯のしやすさを求める方にはお薦めです。
それにしても、乳頭の湯良かった。癖になりますよ。
(2010年8月24日)5人が参考にしています
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乳頭温泉郷めぐりの際に宿泊で利用しました。
設備も整っていて、温泉も他の温泉と比べて遜色ないと思います。
施設名ですが、「休暇村乳頭温泉郷」に改称されています。3人が参考にしています
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内湯、露天ともに非常にいいお湯でした。露天風呂は、半露天という感じで屋根がついています。周りも塀で覆われていて、人目を気にすることがなく楽しめます。
2人が参考にしています
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源泉が2種類引かれており、楽しめます。内湯の大きい方の浴槽には、茶褐色の見た目にもトロリとしたお湯が張られています。炭酸水素イオンが1460mgもある脅威の純重曹泉!こんな高い数値はあまり見かけません。湯ざわりはつるつるし、湯上りの肌はすべすべです。湯口ではほんのりと油臭がします。
もう一つの源泉は硫黄泉で、焦げたような硫黄臭がします。露天風呂で風が吹くと、この匂いが舞い上がりうっとりします。
利用者の少ない冬の平日の昼に訪れることを是非ともお奨めします。昼食も取れますよ。1人が参考にしています
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夏休み中か満員。ラッキィーにも宿泊出来ました。施設設備は◎。肝心の温泉は◎◎。白濁の硫黄泉とちょっと茶色のナトリウム塩化物泉。湯温は白濁がやや高いが、やや程度。温めの茶色は長湯が可能。半露天は白濁。周りのブナ林の森が神経を安らげる。
1人が参考にしています
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1月20、21日と宿泊しましたが、休前日にもかかわらず一人泊を受け入れてくれました。それだけでも非常に有り難い事でしたが、ホテル全体も過剰な豪華さが無く清潔です。食事は朝夕ともバイキングでしたが品数も結構あり、味も満足のいく物でした(きりたんぽ鍋もでました)。お風呂も広く清潔感があり、脱衣場もきれいで好印象でした。私は夜遅く入りましたが、露天風呂から見た、水銀灯に照らされた雪の積もったぶな林は幻想的でした。物音は湯が注がれる音だけ、熱くなったらキンと冷えた夜気で体を冷まし、また湯に浸かって、とても気持ち良かったです。ぶわーっと豪快に湯の華が舞い上がります。完全に屋根が付いてて星が見にくいのが少し残念といえば残念でしたが。総合的には十分に満足のいく滞在でした。
0人が参考にしています
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乳頭7湯めぐりの拠点としてここを選択しました。
過剰なサービスや設備が豪華という訳ではありませんが、乳頭にてここを拠点とするならば、ごく平均的で理想的な施設であると思います。
朝夕のバイキングもなかなかでした。特に稲庭うどんからきりたんぽ鍋まで郷土料理にお目にかかれたのは想定外。地ビール共々流し込みました。
また枕について、フツーの硬さの枕に加え、硬めのまくらをお好みで使い分け出来るようになっていたのは、頭でっかちで抱き枕派の私にはウレシ~限り。よく覚えてませんが3つくらいは使用させて頂きました。
お湯について、周囲の宿と比較してしまうと正直言って分が悪いですが、それでも及第点。特にブナ林に囲まれた露天での朝風呂は喧騒を忘れ至福の瞬間でありました。
来年も7湯制覇すべく、再訪したい宿です。1人が参考にしています
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実は他の宿がいっぱいで唯一予約できた妥協の宿だったんですが、国民休暇村というイメージとは裏腹にすごいよかったです(失礼)。
建物自体はすごく綺麗で情緒を求める人は嫌かもしれないけど、風呂もちゃんとした温泉で乳白色と透明なものとあり、シャワーもちゃんとあります。食事はレストランでバイキングですが、イワナを焼いたものから稲庭うどんから郷土料理が何でもあってしかも美味しい。バイキングなのは微妙だけど、乳頭はどこも部屋食はないみたいなんでまあいいかな。
他の温泉もまわったけど、自分が泊まれそうなのは妙の湯ぐらいかなって思いました。でも妙の湯は人気なので、休暇村を基点にまわるのが一番だと思います。
鶴の湯に行く無料バスが出てて行ってきたけど、帰ってきて駅へ行くバスの発車時間まで余裕があったので、宿の人がタダで温泉に入れてくれました。鶴の湯は掛け湯がなく、ちょうど流したかったのですごい助かりました。2人が参考にしています
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秘湯感を売り物にする乳頭温泉郷の中では他の旅館に比べて知名度は少々落ちるような気がします(←失礼!)。逆にそこが良く、日中立ち寄りで他の宿が人々でごった返す中、ここは穴場的に利用者が少なくノビノビと入浴を楽しむことが出来ます。
浴場もホテルの浴場といった様相で、非常に小綺麗です。肝心のお湯も湯の花が沢山含まれた上質なもので、非常に疲れが取れます。
食事はバイキングのようであまりそそりませんでしたが(汗)、乳頭温泉郷の湯巡りで目先を変えるならお薦めの宿です。1人が参考にしています
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新しくてキレイ。ひなび系の温泉ばかり歩いている旅には、途中こんな感じは、とてもいいと思いました。乳頭温泉郷の中心で、他の温泉を回って歩くには最適でした。ちょっとしたハイキング気分だし、とりあえず温泉手形(?)で7軒全部入れました。鶴の湯だけはかなり離れていますが、休暇村からバスを出してくれて、本当に助かりました。スタッフの若い人たちが、きびきび働いていてそして親切で、それもまた良かったです。食事もバイキングがおいしいし、宿泊している何人かの人とお話をしたらリピーターも多いみたいです。わびさびはないけど、それは他の温泉の日帰りで楽しむということで・・・。
1人が参考にしています
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乳頭温泉郷の中ではここだけが「温泉宿」ではなく「リゾートホテル」という感じがしました。
混浴は無し。
温泉の脱衣場、洗い場は新しく、衛生的で文句なし。
内風呂は2種類の温泉。露天風呂は1つ。
露天風呂は三方についたて、一方に内風呂との出入り口なので景色を楽しむことはできないのですが、それなりに開放感があり、GWなのに超混み混みでもなくのんびりできました。
でも乳頭温泉郷に行って、ここの温泉にしか入らなかったらちょっと物足りないかも、「風情」が足りないなぁ。
食事処はランチタイムに行きましたが、メニューの種類が豊富で値段もまあまあでした。
また行きたい?と聞かれたら行っても良いけど、乳頭温泉郷に行ってまでここのリゾートホテルじゃなくてもいいんじゃない?せっかくだから風情の有るところに行きたいな・・・って感じですね。1人が参考にしています
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かつては少々くたびれかけた館だったが、平成13年冬にリニューアル、乳頭温泉郷では最も近代的なリゾートホテルとなった。情緒溢れる乳頭にあって、もう1つの顔として親しまれる。
標高800メートル、周囲をブナ林に囲まれ、木をふんだんに使った内風呂と露天風呂があり、内風呂では2つの異なった泉質を楽しむことができる。近くにキャンプ場、スキー場もあり、四季を通じて利用者が絶えない。0人が参考にしています
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休暇村なのであまり期待していなかったのですが、実際にはGoodです。出張中に1人で宿泊、大浴場に感激。泉質が極めてイイのです。1泊でしたが4回入泉。硫黄泉もいいし、炭酸泉もGood。露天風呂の周囲はブナ林で私か゛行ったのは11月初旬で、すでに紅葉時期は終わり、ブナの葉が殆ど散っていたが、夜のブナ林の向こうに月がこうこうと光っている様子は堪えられない。
宿泊施設の食事がいい。ここは夜も朝もバイキング方式で、テレビでよくあるような欲しくもない食材をゴテゴテ並べられるよりもよっぽど良い。しかもご当地の独特な食材で特にその時期はキノコ料理が美味しく楽しませていただきました。また行きたい温泉の一つです。帰りのバスにて同宿の方が、鶴の湯にも行ったとのことでしたが、休暇村田沢湖高原の方が良かったとのことでした。0人が参考にしています
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