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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年10月11日)
13件中 1件~13件を表示
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ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性高張性高温泉)
気温の低い時期のみ加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明微塩化物+微塩素臭ヌメリなしです。
森の湯側利用で内湯のみ2m×3m深湯+2m×5.5m浅湯のラインナップです。
高温泉なので湯温高めでした。
温泉分析書ですがイオン名がメタ亜ヒ酸の所の化学式は別の物が記入されていました、
どちらが正解なのでしょうか?4人が参考にしています
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江戸時代、水面に水鳥が群れていたことから、湖底の温泉が発見された片山津温泉。以前、総湯の1階にあった大衆浴場の方を利用したことがあるので、どう変わったのか楽しみに訪れてみました。まず、場所は柴山潟に面して建てられ、洗練された佇まいとなっています。平成24年4月オープンの街湯は、美術館かと思うようなコンクリート打ちっぱなしのモダンな建物。ガラス張りの2階のカフェは、お風呂に入りに来た人が寄るというより、レイクビューを楽しみながら食事ができるデートスポットといった感じです。今回は、加賀温泉郷パスポート利用(通常420円ですが、以前の総湯の1階と同じ料金なのにビックリ!!)。「潟の湯」と「森の湯」の2種類の浴室があり、毎日男女が入れ替わるそうです。男性は、この日「潟の湯」。脱衣場の無料ロッカーには、木目調が取り入れられ、暖かみを出しています。洗い場の桶や、椅子も木製です。浴室内に入ると、まず枡形のかけ湯用の湯溜めがあり、その向こうに石造りL字型内湯。浴槽内は2つに仕切られ、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。右手の8人サイズは、湯温42℃位で、意外と深い。PH6.6の、さらりとした浴感です。湯口の湯を口に含むと、やはりしょっぱい。隣の16人サイズの方は、40℃位のぬるめ。こちらは、湯口からお湯が出ていませんでした。いずれも、大きな一枚ガラス越しに、柴山潟を一望でき、開放感抜群。近隣にホテルが立ち並び、水鳥が優雅に泳ぐ姿を見ながら、しばらくまったりできました。帰りに、以前の総湯を見に行ってみたら、まだ建物は当時のままに建っていました。多くの人に愛されてきたであろう総湯を見て、街湯もそうなって欲しいと思い、お疲れ様とその場を後にしました。
4人が参考にしています
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加賀温泉郷の中で片山津は未入湯だったので、高速道路のICから近いこともあり帰りに立ち寄ることにしました。総湯は今年の4月に、柴山潟に面した場所に新しく立て替えられました。有名な建築家の設計だそうで、美術館のようなモダンな建物となり、場所的にも以前の総湯とは全く別の施設と考えた方がよいのですが、まだこのサイトに登録されていないので一応こちらに口コミをしておきます。
柴山潟を望む「潟の湯」と庭を望む「森の湯」が男女入れ替えだそうですが、訪れたときは男性が「森の湯」で残念ながら景観はもう一つ。また、ソープ類もありません。内湯のみでL字型の浴槽は二つに仕切られ、高温のお湯が注がれています。仕切りの壁は水面より少し低いので、お湯が行き来できるようになっていますが、投入口のある方はかなり熱めで反対側とは少し温度差があります。とは言っても源泉温度が高いためかどちらも一般的にはかなり熱めのお湯で、小さな子どもは少し入りにくそうにしていました。塩化物泉でもあるので、どちらかというと冬向きかも。熱めのガツンとくるお湯が好みの人には良いでしょう。
湯使いははっきりとわかりませんが、おそらく循環かと思います。でも塩素臭はせず、無色透明で特徴は薄いながらもしっかりとした浴感はありました。もちろん、浴後もポカポカした状態が続きます。以前の総湯には入っていないので比較はできませんが、2階にはカフェテラスや展望デッキのようなところもあり、若い人も含めて結構賑わっていました。
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(72.0℃、pH6.6、湧出量400L/分、成分総計15.26g/kg)4人が参考にしています
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美術館と見間違えるような素敵な街湯(総湯)です。泉質は塩化物泉、潟の湯と森の湯があり、潟の湯に入りました。内湯が二つで深湯(あつ湯)と浅湯(ぬる湯)となっており、いずれも大きなガラス窓で、海に浮かんでいる感じがします。すごくリラックスできます。2Fのまちカフェでは、抜群の眺望の中、食事、お茶に加え、カクテル、ビールが飲めますよ。大変気に入りました。是非おすすめします。
3人が参考にしています
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片山津温泉の公衆浴場です。建物の隣に駐車場がありまして、夜の遅めに行ったこともあり、結構混雑していました。自治会館みたいな建物の中にありまして、券売機+フロント形式です。脱衣所ロッカーに「お知らせ」と称した紙が貼られていまして、どうやら赤字額が膨らんでしまっているそうで、定期券の値上げなどの御協力のお願いだったかと。平成19年は1521千円、平成21年は5363千円とのこと。新総湯建設の予定があるみたいで、それを期に観光客を呼び込めるようにしたいとか書いてありました。
1階の大浴場は420円、2階の高等湯は500円でして、今回は1階になります。大きな浴槽に44℃ほどの湯が入っていまして、かなり熱いですね。飲泉も可能で、苦塩味がしました。源泉名は片山津2号(再)、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で72.0℃、400L/min、15.26g/kg、pH6.6となっています。肌のベタつきと、温まりの良さは食塩系らしいのですが、もともと湯温高いですし脱衣所も暑いのでどこまでが泉質のお蔭かよく分かりません(苦笑)。あと、びっくりするほど消毒が強く、源泉がかなりスポイルされた感じがするのが残念でした。新総湯では上手に捌いてもらいたいところです。1人が参考にしています
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1階の湯船が混雑しているという受付の人の話で、2階の高等湯に入る。 こちらはわずか80円の差で空いており、ボディーシャンプー、シャンプーも完備。 熱い場合は水で薄めてもよいという好待遇。 だが、脱衣所にはプール臭が漂う。 浴室はカランが4個、小さなタイル浴槽からオーバーフローもみられるが、ORPは358。
ちなみに1階は石けんの類は置いてなく、いくら熱くても加水は厳禁である。
ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 循環、塩素消毒
72度 pH6.6 溶存物質 15260 カルシウム 2189 ストロンチウム 45.1 臭素イオン 22.4 硫酸イオン 286.4 メタケイ酸 89.0 メタホウ酸 55.4 酸化還元電位 (ORP) 358 (2009.11.21)1人が参考にしています
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高い天井です 塩湯で熱め ぬくもります 飲み物は外に自販機有り ベンチも外です 割高感有り
1人が参考にしています
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口に含んだ途端『うぇ』ってなるくらい濃かったです。
浴槽横に給湯口兼飲泉口があったので、もしやかけ流しかと期待しましたが、なんとなく循環のような気がしました。
循環だと思うけど、強烈な塩味だったので3点。でも総湯なのに循環にせにゃならんほど湯量が少ないとしたら・・・。1人が参考にしています
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1階に入りました。
冬の寒い時に入ると体の底から温まります。
なぜなら無茶苦茶湯は熱いからです。0人が参考にしています
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一階は混んでいるので、わざわざ高い料金を払って高等湯に入りました。お湯は強い塩分を感じました
でも、熱い! 水の出るホースが有ったので、長い間うめて漸く入れました。地元の人は殆ど入らないらしく、女湯も男湯も一人だけでした。浴槽はとても狭く、しかもタイル貼り、昔の田舎家のお風呂に入っている気分でした1人が参考にしています
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片山津温泉には会社の接待で旅館に行ったきりだったので久々に片山津まで行ってきました。
1Fに普通の浴場があり2Fに高等浴場があるのですが、
受付のおばちゃんの話だと高等浴場はシャンプーと石鹸が用意されている代わりに風呂は狭めで湯は全く一緒とのこと、
私は共同湯に行く時はいつも車に載せてるお風呂セットを持参してるので1Fに入ってきました。
なお入浴料は4月から370円に値上げされております。
湯は超高温の強塩泉で芯から温まるような感じで、飲泉すると辛さの中にやや苦味が混ざった味でした。
県内の温泉街の総湯(共同湯)と同様、湯を旅館に取られて循環・塩素投入されているのが残念。
湯舟には熱さでほとんど浸かる人がおらず隅でじーっとしてる人多数、
地元の人は平気な顔して浸かってましたが、観光客らしき人はあまりの熱さに入れずとっとと退散してました。
熱いのが苦手な方は旅館のほとんどで立ち寄り可となってるのでそちらを利用する方がいいかもしれません(時間要確認)。
休憩所は建物内にはなく玄関前の屋根つきのベンチです。
地元の銭湯のような雰囲気で老朽化もあるけど施設的には物足りないかな、
近隣の山中・山代の総湯のような温泉街のシンボル的な威厳が薄い感じですね。
朝早かったのと土地柄か立派な彫物があるオヤジが数人次々と入ってきて怖かった(カランの隣に座られ‥汗)。
ついでに足湯は総湯から信号を渡った「矢田屋」の右隣の源泉配湯所脇にありますが、
あとから取ってつけたような感じで狭くて屋根もなくあまり浸かる気がしなかったです。
(2005.7.10入湯)0人が参考にしています
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とにかく熱っーい。地元の人たちはなぜ平然と入っているの?昭和初期からの「銭湯」を思わせますが、これも温泉地元湯の醍醐味か。。
0人が参考にしています
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お湯は熱め。湯船は深い。休憩室が無いのが残念。2階は高等湯となっていますが入ったことが無いのでどうなっているのか知りません。
設備はイマイチですが長時間体に温もりの残るお湯です。0人が参考にしています
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