口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年2月4日)
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私の大好きな温泉が、廃業になっていました。硫黄泉で、すごい濃い感じで良かったところです。田部井さんが、お亡くなりになってから、お止めになられたのでしょうか。残念です( ´△`)
23人が参考にしています
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猪苗代内外の温泉施設をよく利用しています。
今までの温泉の中では三本の指に入るくらい、量質共に素晴らしい温泉だと思います。
清掃が行き届いた内湯は溢れる湯量で源泉100%の贅沢を味わう事ができました。けして広くはありませんが、体の痛みが楽になりびっくりしました。間もなく閉館してしまうのがなんとも残念です。9人が参考にしています
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内湯×1,露天×1。
お湯は沼尻元湯からの引湯で、酸性泉の温泉が供されています。
露天風呂はかなり広いです。他に入浴客がいなかったので貸切状態でお得でした。12人が参考にしています
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登山家の田部井淳子さんがオーナーで沼尻スキー場が目の前にあるロッジ。日曜日の昼に日帰り入浴で訪れた。
扉を二つ開け、靴を下駄箱に入れ、スリッパに履き替え、左手にあるフロントで入浴料500円を支払う。浴場は正面ロビーの右奥に有り、入口手前に100円の貴重品ロッカーがあった。
内湯の湯舟は半円形のタイル造りで3人サイズ、源泉が9割以上木の樋から排水口に向かってどばどば流れていて、湯舟には残り1割弱が落ちている感じで、それで湯温を調整しているようで、湯温は42℃位だった。
内湯から引き戸を開けると、屋根で覆われ前面が木の柵越しに開けている露天風呂があり、四角いタイル造りの8人サイズの湯舟で、こちらは源泉が半分位湯舟に入り、残り半分が木の樋を経由して湯舟のオーバーフローと一緒になって排水口に流れていた。湯温は43℃位で、日射しを浴びながら出たり入ったりするのに丁度良かった。
流れている先を見ると眼下に小さな川の流れがあって、そこに流れ込んでいるようで、内湯の洗い場に置かれていた液体石鹸ボトルに、無添加で髪も洗えると書かれていたのに納得。
泉質は、沼尻温泉特有の少し白濁した酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉。内湯で飲泉してみたが、少し薄めのホットレモン味で美味しかった。13人が参考にしています
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熱い源泉をほとんど浴槽の外へ流しても42~43℃位はありそうな酸性泉は、肌への刺激も少なくさっぱりする。夏は大変だろうが寒い時期はいいだろう。500円。帰ろうとしたら、駐車場にカモシカがいたよ。
12人が参考にしています
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登山家の田部井敦子さんがオーナーを務める、沼尻スキー場のすぐ下に佇む宿。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。内装はきれいで、ロッジというより、おしゃれなペンションを思わせます。入浴料400円(ふくしま日帰り温泉の特典で100円割引)を払い、ロビーの貴重品ロッカーの隣にある男女別浴室へ。中に入ると、槽と床以外は檜の板張り。6人サイズのタイル張り半円形内湯には、うっすら白濁の酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:沼尻元湯)が、かけ流しにされています。湯温は43℃位。PH1.9ながら、肌に優しい浴感です。湯口から出るお湯に触れると激熱!!舐めてみると、ほんのり硫黄の匂いがして酸っぱい。無添加の石鹸を使用して、自然に配慮しています。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズのタイル張り浴槽で、湯温は42℃位。森の新緑が眩しい。内湯と同様に、丸太の樋でお湯のほとんどを捨てています。夏場は特に、湯温の上昇を抑える為でしょうか。毎分13400リットル湧出という、豊富な湯量を誇る沼尻温泉ならでは。しばらく貸切状態で、まったりできました。
19人が参考にしています
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かなり前、温泉好きの親戚に進められていったことがある
激熱だった。とてもじゃねぇ。
入るのを拒否してるんじゃないか。
と、その時はおもった
以前ワンゲル部にいた。
体力と、登山にかける時間の余裕の無さと
腰を痛めたことに拠り、辞めた。
このペンションの所有者は登山家である、と聞いた。
久方ぶりに、入湯した。
樋にわけて、一割も入っていないのではないか
と見えるくらいに具合に掛け流し、大方捨てている。
結果、入りやすくなっている。
かなり酸っぱい。まさしくレモン味。
湯花はほとんどない。
羨ましい。贅沢な。
その分、努力したんだろうけど。
ポツリ言いたくなる。
いい、環境、いい温泉だ。10人が参考にしています
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猪苗代天鏡台にある温泉ペンションに泊まった翌日赴きました。慣れない雪道をひた走り、急坂をスタックしないかとヒヤヒヤしながらひた登り、スキー場のほとりに宿発見。非常に頑強そうな山小屋で、地震も雪もへっちゃらそう。受付で五百円払い、いざ浴室へ。中に入ると薄暗く寒々しい雰囲気ですが、半円型のこじんまりとした湯舟に薄く白濁りの沼尻源泉が湛えられています。源泉温度が高いので、湯口から直接投入ではなく、樋を通して排水溝に半分以上捨てられていて、おこぼれ分がジョボジョボ注がれていました。飲泉も出来るようなので口に吹くんでみると、これがまた酸っぱい! 砂糖を入れたら上質なレモネードになりそうな味わい。露天もあり、そちらの方が鮮度が良かった。とにかく強烈な酸で草津を思い起こさせる泉質です。湯舟では硫黄臭はあまり感じなかったけど、湯上がり後の肌からは何故かいつまでも好ましげな渋焦げ硫黄臭が立ち上りご機嫌になりました。
10人が参考にしています
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登山家の田部井淳子さんがオーナーの宿で沼尻スキー場に隣接しています。
立ち寄り料金は500円。
周辺に比べると安いです。
内湯と露天が男女別に1つずつ。
内湯は3人入ったらいっぱいのこじんまりした温泉。
だけど掛け流しで露天からの景色も良かったです。
沼尻温泉の元湯が好きで何回も訪れていますが、湧出量は毎分13400lとすごい量!
そして激熱なので、温度調整のため一度も湯船に入らないお湯がドボドボと排水溝に流れて行くんですね~。
なんて贅沢でもったいない。
そんな感じなのでお湯の新鮮さはかなり良いです。
pH1.8と強酸性なので肌の弱い方はピリピリするかも?
長く入浴すると、1週間後に足の皮が剥けます。笑
登山後だったので余計気持ちよく感じました♪9人が参考にしています
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田部井淳子さんがオーナーの宿。
2人が参考にしています
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熱い温泉が流れてくるので、露天風呂でマッタリと半身浴でも体が温まります。
大変気持ち良かったです。
できるなら日帰りではなく、泊まりで行きたいと思います。6人が参考にしています
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画像提供です。
上が内湯の湯口、下が男湯の内湯です。2人が参考にしています
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中ノ沢温泉の先に位置する沼尻温泉はスキー場を抱えた温泉街です。こちらの磐梯沼尻高原ロッジさんも、目の前がスキー場という立地で、外観からもスキー客をターゲットにした施設であることは容易に推察できます。受付は学生さんのような女性スタッフですが、元気がなく少々心配になりました。「熱いので気をつけてください」とだけ言われ、浴室へ。先日、平日の午後に訪問したのですが、他にお客様はいらっしゃらないようで、館内はひっそりとしていました。
お風呂は内湯&露天が男女各一の構成。露天は内湯の奥にあります。まずは内湯から。円形の湯船を後から二つに仕切ったかのような特徴のある浴槽が現れます。岩で組んだ湯口付近には、おそらくカルシウムと思われる赤茶色に変色した蜜蝋状の析出物も確認できました。カップも置かれていたので、一杯引っ掛けてみると、レモン系のフルーティーな酸味。仄かに甘みも感じます。蜂蜜を入れたらホットレモンそのものです(笑)。
湯口からの源泉は全てが浴槽に投入されるわけではなく、木製の樋から7-8割は浴槽の外へ排水されていました。源泉温度が高いための措置でしょうが、なんとも贅沢で勿体無く思ってしまうのは私だけでしょうか。湯船内は体感45度強、湯揉みをして何とか入りましたが、強酸泉という泉質と高温の組み合わせは、さすがにヘビーな浴感。ジンジンとパワフルな湯力を感じます。湯のあたりもピリピリとした活きの良い刺激が低周波のように伝わります。同じ源泉でも、沼尻からの引き湯である中ノ沢温泉とは、香りや浴感において明らかに違いを感じました。
次に内湯の奥にある露天へ移動。こちらも後付け感の否めない造りで、もともとはバルコニーのような印象です。残念ながら眺望も望めませんが、新鮮な外気に触れながら入浴を楽しむには充分ではないでしょうか。内湯よりもだいぶ入りやすい体感43度、4人サイズのタイル張り浴槽でした。
冒頭でも先述したとおり、スキー客を対象にした施設ですので、温泉旅館のような設備や浴槽を期待するのはやや酷なようなきもしますが、折角の源泉を有効活用する意味でも、もう少し浴室や浴槽のラインナップを工夫すると、冬場以外のオフシーズンでも集客が期待できるのではないでしょうか。
9人が参考にしています
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11月1日、午前10時*
源泉を訪ねた後、車のミラーに顔を写すと、寒くてまっ白です。冷たくなった体を暖めたくて、ロッジに駆け込みます。
先程出会ったあのお湯が、浴槽の中で輝いていました。少し愛しくなります。野湯はワイルド、とても楽しかったけれど・・・今ここで安全な入浴をしていると幸せな安心感に包まれるのでした。車でさっと乗り付けて入浴するいつもと比べると、今は少しハードな時間の後に、体の芯から暖まるという充足感がありました。さらさらと絶えず新鮮なお湯が注ぎ込まれ、とても気持ちが良いです。露天に出ると澄み切った空気が一層感じられ、湯面に日光が、きらきら映ってとても素敵な時間を過ごしました。
素晴らしい自然の中にあるこの浴室で、自然にやさしいシャンプー、ボディソープを使っているのもとてもいいなぁと思ったのでした。この後は土湯峠を目指します。5人が参考にしています
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沼尻スキー場内のロッジの中にある温泉施設で、利用客は殆どスキーヤーといった感じです。(私のような例外もいるのかもしれませんが)日曜日のお昼頃でしたが、貸切状態で利用させて頂きました。ともに定員3~4名程の内湯と露天が一つずつあります。
泉質はPH1.9の酸性泉。飲泉も出来、恐る恐る試しましたが、予想以上の酸味に絶句しました。無色・透明である事もむしろその酸味を引き立てているような感じです。お湯は源泉掛け流しではありますが、源泉が71度と高温の為加水は不可欠ですが、なるべく加減して入りたいものです。
立地上、スキー後の汗を流す為の施設と捉えられがちですが、決して付随的な存在ではないと私は思います。クーポンもありがたいです。5人が参考にしています
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