口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年8月30日)
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建物が大きく立派でロビーに入ると長居さんの数が必要以上に多い気がして嫌~な予感…確かに接客も丁寧で問題など有りませんですが…何故かマニュアル通りっぽい感じで温かみが感じられなくて…。夕食も部屋食で稲取ならでは金目鯛づくしっぽいプランでしたがお造りは二人分で金目鯛の頭と尻尾の姿がありますが骨の上には薄切りした身が数切れのみ…(半身もない)煮つけも冷凍ものみたくパサパサな小さな切り身だけ、ほんの数切れの南蛮漬けだけでした。何故か和食にコーンスープ?他の料理もパッとしない物ばかり。
夏休みのバイキングプランが多い中 部屋食の食事まで大変なんでしょうね…。
肝心な温泉は温度的には熱くなく良かったですが二階の女性の露天風呂からは植え込みが邪魔して海が見えない!!何故なら眼下が プールで…納得しました(笑)夜は真っ暗、海も見えませんが波音いい感じです…しかし夕方まではプールで遊ぶ お子様の騒ぎ声で波音など聞こえず ゆっくり浸かる気分ではないです。
夏休みは お子様連れ多いですね~(笑)
季節外れ平日なら静かに過ごせるのでしょうか?
なんとなく温泉旅行を満喫できなく帰りに箱根まで足を伸ばし日帰り入浴して帰路につきました(笑)6人が参考にしています
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例年、夏の旅行はツアーが多かったが、今夏は足の不自由さが増した老親のため、
また他のツアー客の行動について行けないことを考慮して四人旅を計画。
一ヶ月前の踊り子スーパービュー個室を往復予約。
早朝六時の売り出しを二日間に渡り一番乗りして指定券を購入し、おもてなしNO.1の旅館に思いを馳せた。
駅に着くと旅館まで送り届けてくれる迎えのマイクロバスが待っていたが、
乗り込んだ車の窓は潮がこびり付いてまだらになっている。
新車である必要はないが、掃除が行き届いていること、
清潔であることが第一印象になり、もてなしの基本だと思える。
「この旅館の選択は適当だったのだろうか」と不安になってきた。
その後、不安は的中したように重なる。
夜の食事で予約したコース料理が出てこない。
口コミにあった「宿泊者に合わせた料理の変更」だったのかと気持ちを変えたが、
それにしても90歳になる老親に堅さが残るアワビの躍り食いはないだろうと予約の応対を思い返してみた。
コースで申し込んだ際に、料理コース(期間限定プラン5室限定)予約はイッパイですと断られたが、
上席と思われる男性に代わり『部屋はあります、大丈夫です』で予約を入れた。
申し込み後4日たっても案内状が届かないので問い合わせを入れると、
「あと3日したら送るところでした」との回答。
やがて届いた案内状は旅館の数ページあるパンフレットのみで、ツアー定番の料金、コース料理の詳細は同封されていなかった。
予約に際して申し込んで居る料理コースが違う場合、
または申込者の思い違いがあると思われる場合には
再度両者が確認をとれる予約システムが快く過ごせるおもてなしではないだろうか。
個人客相手だとそんなものかと思ったが一泊は30,000円/1人。
食事は部屋食で宿泊料金に併せようとしたのか、アワビの躍り食いと伊勢エビの刺身なんて金が舞い飛ぶバブル期ならともかく・・・・。
土地柄と宿泊した年齢層を考慮すれば、アワビの躍り食いよりも金目鯛煮付けのような、
歯に負担のかからない料理が提供されるべきであったと思われてならない。
出されてしまった食事を断るわけにも行かない。
夜は旅館のイベントで太鼓ショーが開催された。
「太鼓ショーの後に今夜買えば土産物5%レス」
なんだ土産物を売るための集客か!土産物を煽られるようで落ち着かない。
ツアーではあったがこの数年、湯西川温泉、奧飛騨温泉、南紀勝浦温泉,
焼津黒潮温泉等の名旅館を泊まり歩いてきたが、
今夏お世話になった旅館のどこにサービスNO.1の面影があるのか不思議でした。
料理の味付けそのものはとても良かったし、従業員さん達の働きも良かったが、
時間の掛かる配膳、オーダーした飲み物は食事が進んでしまっているのに
出てこなかったりと、サービスNo.1の前に働く方達に対して
経営者の思いやりシステムが古くなりすぎているのではないかと思われた。
客室従業員さんに対しての不満は一切ありませんが、どこの調査で”おもてなしNo.1”になったのかが知りたくなった。
帰路の踊り子スーパービュー個室車中で老親は「今年の旅行はJRが一番だったネ」。2人が参考にしています
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平日利用のためかもしれませんが、いまどきなかなかないサービスを頑張って実践しているとおもわれました。評判通り細かいところに気を使っている印象はあります。仲居さんはたいへんだろうな。何と表現すればよいかわかりませんが、制約されたり、いろいろ禁止されたりすることが少なく、気楽に滞在できました。他と比べれば、サービス、料理ともよかったす。お風呂は基本をおさえた良い作りですが、いまどきの健康ランドからすれば少し寂しかったかな。それとお湯が熱かったです。でも、ちょっとしょっぱい温泉でお湯はサラサラで気持ちよく、一日に4回も入ってしまいました。遠かったけどまた行ってみたいと思う宿でした。平日利用がお勧めです。
1人が参考にしています
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一昨日の土曜日に1泊しました。満室のようでしたが、団体さんとは館内では一緒にならなかったおかげでノンビリと過ごせました。まず、車を玄関前につけたら3人くらいの車係がお出迎え。
ドアも開けてくれたし車はそのまま鍵付で預けました。
ロビーで抹茶と羊羹のサービスを受けている間にお部屋へ案内する用意をしていたようです。
部屋に入るとまた煎茶のサービスがあり、飲みながら館内の説明を受けました。部屋内で宿泊名簿を書きました、
お風呂のつくりはとても普通ですが、お湯は綺麗だったし気持ちよかったです。お風呂は時間選べばすごく空いていてゆっくり入れました。
仲居さんが、混む時間を教えてくれたので(団体さんが入浴する時間帯)避けて入りました。女風呂はアニメティが沢山あって良かったです化粧水とかもいろいろあったし本当に手ぶらでいけます。シャンプーも3種類くらいあってトリートメント剤も会ったので髪もさらさらでした。(リンスインシャンプーは合わないので)掃除係りがずっと脱衣所にいて、髪の毛とかをまめに掃除していたので綺麗でした。洗面台もすぐに拭くのできれいでした。
夕食も美味しかったです。温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに出てきました。女将も挨拶に部屋に来ましたよ。特に仲居さんがいろいろと親切だったのでよかったです。
帰りは車の窓を係りの人がきれいに拭いてくれていて、お見送りも完璧でした。車が見えなくなっても手を振ってくれていました。
私はまたとまりたいと思います。0人が参考にしています
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2003年3月に宿泊。代理店で「料理がおいしいところ」を条件にしてここになりました。
料理は水準以上。
温かい物は温かく、冷たい物は冷たく、程よいタイミングで出てきます。メニュー構成に若干謎な点もありますが、満足できる味でした。
量も十分以上ですが、味がよかったのか食の細くなってきた母も完食していました。
長身のため浴衣がいつもつんつるてんになるのですが、あらかじめ大きなサイズが用意されていたのも好印象でした。
部屋つきの仲居さんも感じよし。
露天風呂は開放感は今ひとつですが、広々として気持ちいいです。
ここから悪かった点。
大規模旅館の宿命か団体客が入っており、騒がしくてなかなか寝付けませんでした。設備が全体に古く感じましたが、防音の点でも時代遅れなのかもしれません。
また、部屋の隅の壁に穴が開いているのを見た時はがっかりしました。
総合評価。
団体客として行くなら満足度が高いけど、個人旅行では他の選択をすると思います。1人が参考にしています
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社員旅行で行ってきました。一人¥20,000-台の様でしたが、冷凍の刺身や代わり映えのしない夕食でした。皆、意見の紙にいっぱい書こうと憤慨していました。夕食の準備の仲居さんも愛想が悪くてお客さんを邪魔扱いをしていました。返事も挨拶も出来ない人がいました。サービス業をしている手前凄く気になりました。帰りの送りの仲居さんが総出で手を振って送ってくれるのですが、見た感じはとても良さそうな感じの方が多かったので、当たり外れがあるのかなー?と思いました。
さてお湯ですが、一応肌にまとわり付く感じでした。凄く体の芯まで温まるとゆう感じではありません。アメニティーはかなり良い物を取り揃えていました。内湯と露天風呂がありますがそれと言って特別なものはありません。あえて言うと露天で座りながら入れる浅いスペースがあるので、寝湯をしました。食事前と後は団体さんとどうしても合流してしまうので、洗い場も待ちの状態でした。観光バスが10台は来ていました。3人が参考にしています
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数年前に家族(大人3名)で1泊して来ました。直接申し込みで1人23,000円ほどだったと記憶しています。
ここに泊まる少し前、全国の温泉旅館ランキングを発表するテレビ番組があり、なんと稲取銀水荘が「露天風呂」部門で日本一に輝いたため、大変期待して出かけました。が、いざその日本一の露天に入ってみると、我々は14時のチェックイン後すぐに入浴した(つまり一番風呂)にもかかわらず、脇の植え込みの枯葉がお湯にたくさん浮いており、又、湯船の底は砂が溜まってざらざらで、本当に掃除した直後なのかと疑いたくなるほどでした。それに大して広くもなく、どこにでもあるようないたって平凡な露天で、いったいどこが日本一なんだという感じでしたね。あのテレビ番組は何を基準にこの露天を日本一だと判断したのか不思議でなりませんでした。
あと、チェックイン定刻の14時ちょうどに車(一応、当時新車の高級車クラウンです)で到着しても、誰一人として玄関先には出迎えに来ず、フロント係員たちは中から黙ってこちらを見ているだけ。結局自分たちで荷物を車からロビーまで運びました。そしてチェックイン後にロビーで出される抹茶を飲んでいると、まだ半分も飲み終わっていないうちにせかされるようにその場を追い立てられて部屋に案内され、又、担当の仲居さんは大変感じが悪く、高い宿泊料を払ったのに気分よく過ごすことができませんでした。
銀水荘は、その建物は高級旅館らしくたいへん立派で設備も整っており、申しぶんありません。食事も高い宿泊料なりのものは出してくれます。が、とにかく従業員に“もてなしの心”というものが感じられない宿でした。それに女将の影も薄かったですね。高級旅館なのに部屋へ挨拶回りにも来なかったし…。宿泊前の期待が大きかっただけに、なおさら残念に感じました。
※我々はここに泊まる1年ほど前に、稲取の老舗高級旅館「いなとり荘」にも同じような料金で泊まっているのですが、いなとり荘があまりにも素晴らしかったため、銀水荘も同じ稲取の老舗高級旅館ということでどうしても比較してしまい、その結果、辛口の評価となりました。1人が参考にしています
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