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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年10月14日)
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四国初の国民保養温泉地として指定された湯ノ浦温泉の高台に佇む、昭和52年開業の宿。以前、日帰り入浴してみました。
大浴場には内湯しかありませんが、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉を満喫。大きなガラス窓越しに広がる、碧い海と緑の島々が点在する絶景を眺めつつ、まったりできました。一度泊まって、燧灘の新鮮な海の幸も味わってみたいです。10人が参考にしています
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景色は素晴らしく、天然温泉もあり、海の幸の料理はおいしい。周辺にはレクリエーリョン施設が揃って、しかもお手頃価格、と、揃っていますが、それより何より、ハートフルなおもてなしの心がいいです。質問や相談には親身になって応えてくれ、家族や友人と休日を過ごすのにこれ以上の宿はないと思います。朝食ビュッフェの品揃えが寂しいのと、売店が昔の土産屋同然でコンビニのような品揃えでないのがちょっと惜しい。
4人が参考にしています
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悪い癖で連休間際に旅館やホテルの手配をすることが多い。自分の体調や仕事のスケジュールを見ながらの事だから仕方がないのだけれど、結局、大まかな行き先は別として、自分の泊まりたいホテルやそれに合わせた行程などは、二の次になる旅行になる。
それに私の車はツーシーターでスポーツ車ではあるのだけれど、未だにスタッドレスなるものをはいた事がない。つまり降雪量の多い地方も、この時期、無理なのだ。
そんなあれやこれやで、結局、四国でも今治市に近い湯ノ浦温泉という新興の温泉地に出かける事になった。
温泉入り口には道の駅「今治湯ノ浦温泉」がある。今治地方の名物鯛釜飯や海道ラーメンなどが食べられるレストラン、特産品の売店、情報コーナーがあるのだが、この前の道路、無茶苦茶広いし交通量も多い。そう「どこに温泉があるんだ?普通の街のど真ん中だろ?」って感じだ。
しかしナビは「湯ノ浦温泉」への入り口は確かに、この道の駅の真向かえにあると示している、、、。
「湯ノ浦温泉」はこの入り口をドンドン上り詰めた小高い丘にあり、ホテル群のそばに小じゃれた住宅街が混在するという不思議なロケーションの温泉なのだ。
ホテルの最上階にあるムードの良い湯船に浸かりながら窓の外の夜空を見ていると、年甲斐もなく感傷に耽ってしまう。私が泊まったホテル・アジュールの売りは、中四国唯一の「セリシン風呂」。
蚕糸を覆っているのが「セリシン」で、従来は絹糸を精錬加工するときに廃液として除去されるものなのだとか。
「セリシン」は高純度のアミノ系タンパク質で出来ていて、肌に刺激を与えず、肌に潤いを保ちやさしく、、、うーんつまり「美人の湯」って事だね。
四国初の国民保養温泉地ということが関係するのか、宿泊料金はかなりリーズナブル、かといって料理は手を抜いていないので、温泉も含めて総合得点はかなり高い。
しかしブランド力っていう意味でどうなのかってことですな。2人が参考にしています
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