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訪れたときは先客は誰もいなかった。手をつけてみると熱い。だが、勝手にうめると地元の人の顰蹙を買う。それでそーっと身を沈めたが、とても我慢ができない。何度か繰り返していると、地元の人が来て、無理はしなくていいんだよ、とどばどばとうめてくれた。おかげでゆっくりは入れたのは幸運というものだろう。
御影石の湯船で、ここも脱衣場と湯船が一体のつくりだが、清潔感は抜群。気になったのは外湯めぐりの人が1歳未満の赤ちゃんを連れてきたこと。
自分で排泄のコントロールができない子供は湯船には入れないという立ち寄り湯のルールがあるのを知らないような気がした。5人が参考にしています