口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年5月28日)
18件中 1件~18件を表示
前へ 1 次へ
-
-
彼女と行ってみた。
滋賀県の宿に前泊し富山経由にて野沢を目指します。
宿に到着。車を停めて部屋に案内されます。
①駐車場係→②帳場係→③部屋案内係の工程。
1階~4階までは内庭を取り囲むように回廊があるような造り。庭は手入れがされており美しい。
回廊仕立ての影響か通された部屋の窓からは階下の室内にて素っ裸でくつろいでいる男子が丸見え・・・
取り急ぎ風呂へ・・・
男子更衣室にて服を脱ぎ扉を開けると湯を冷ますための3段重ねくらいの枡があり、一番手前の熱い浴槽(期待していたほどの熱さはありませんでしたが)、真ん中のぬるめ浴槽へ竹筒より給湯されています。熱い湯を冷ます工夫が素晴らしい。
それらの浴槽を経由し冷まされた湯が一番奥にある寝湯浴槽へ注ぎ込まれています。
この内湯の造りは中々素晴らしく屋根部分は高さもあり開放感があります。
露天風呂スペースにサウナもありました。
そして夕食。
④食事担当係の登場
食事内容には特に際立ったものはなく感動もなし。
宿泊者が4組程度であれば、チョイとヒトテマが欲しい。
山葵を自分で摩り下ろすという自己満足型小技も効果なし。
係が入れ替わり立ち代ることが正直うっとおしい。※各人共に愛想はよいが・・・・・
そして朝になりました。
色々と有りましたが予約担当主任さんはとても心のある方と感じた。
機会があればまた訪れたいと思う。1人が参考にしています
-
この宿は単純硫黄泉。アツ湯とヌル湯、それに寝湯になっている。温度は44度、42度、39度に設定されているらしい。露天は39度と思っていたら、42度の設定だという。露天がすこぶる気分よく1時間も入っていた。
翌朝、6時過ぎにアツ湯に入ると飛び上がるほど熱い。折りよく入ってきた宿の人に聞くと、46.5度あるという。体がしびれる感じを初めて味わった。
この宿のもう一つの売りは料理。いつも感心するのは山のもの、それも地元のものを使った料理に徹していること。とにかく朝、夕とも海のものはひとつとしてなかった。味付けも薄味で上品なことこの上もない。何度訪れても満足する宿である。0人が参考にしています
-
6月13日に宿泊。自家源泉を2本持っているというので、ここを選んだ。すばらしい温泉だった。かなり高温の源泉をうまく適温にして入れるようにしている工夫にまず感激。
アツ湯、ヌル湯、寝湯と分けられているが、この湯殿が木造ですばらしい。露天もあるが、こちらはヌル湯。長湯が楽しめた。
感動したのは料理と接客態度。若い人が多く、しかも男性が多いのにまずびっくり。創作料理は見栄えといい味といい、自慢するだけのことがあった。さりげないサービスが心に残る宿だと思う。3人が参考にしています
-
-
念願かなって憧れのさかやさんに宿泊しました。
午前中から荷物と車を置かせてもらい、チェックイン1時間前にはもうお部屋の用意ができていました。
チェックインの手続きも丁寧かつスムーズ、すぐに部屋に案内されました。
お部屋もシンプルですが清潔で、トイレがユニットバスと一体で狭かった事を除けばほぼ満足。
お風呂は、この湯屋に憧れて今回の野沢旅行を決めたようなものですから、期待は膨らみます。
チェックイン前の時間でしたので、男女とも貸し切り。
露天の水車は男性のみですが、女性浴室にも仏像が置かれたり細かい装飾がなされていて、
私はどちらかと言うと一回り小ぶりな女性浴場が好みです。
雰囲気が最高で、どなたかが外湯巡りができなかったとおっしゃった気持ちが良くわかります。
木製の湯溜箱と竹筒を使って自家源泉の湯温を調節。
ぬる湯とは言っても熱めの湯は快適で、熱湯は一見無色透明ですが
下に沈んだ黒く細かい湯の花を静かに撹拌すると、黒っぽい透明な湯に変貌を遂げました。
硫黄の香るキリっとしたとても良いお湯でした。
冷水やお茶をいただける湯上り処には、オリンピックやスキー関連の道具や書物が多数展示され、
思いがけず悲しいさかやさんの家族の物語りを知る事となりました。
現在の華やかな栄光の陰に、そういった悲しみもあるのかと胸が痛みました。
2階のお食事処は、プライバシーの確保された個室になっており、
タイミングを見計らって係りの若い女性(可愛くて説明も上手)が運んでくださいました。
お洒落で凝ったお料理が、少量ずつ多種食べられとても良かったです。
どれも美味でしたが特にきのこのあんかけご飯と野沢菜、小布施豆腐と巨峰のゼリー寄せが最高。
量も大食漢の主人でもご飯をお代わりして、食べ過ぎたと唸るくらい十分でした。
夕方と朝、湯巡りに出かけた折は、旅館の浴衣というのが脱ぎ着が楽でこの上なく便利でした。
チェックアウトの時間が11時と遅めなのも、ゆっくり過ごす事できてとても良かったです。
大湯の裏と言う立地から湯巡りにも便利で、再び野沢を訪れる機会があれば
間違いなく再訪したいお宿です。0人が参考にしています
-
-
総合的によい宿だった。値段もそれなりにするから当然だが…。ただ、値段がとはある宿だった。(九州弁ですんません)評価の5点は、風呂に関するものです。風情もあり、お湯もよく、しかも脱衣場なども含めて快適。今まで入った旅館の大浴場としては、ベストかも。(お湯と、風情と、快適さが、私の一番の評価ポイントです。)露天風呂で、スズメバチとにらみ合ったのも、今では思い出。旅館全体としては4点。マイナス1点は、食事が、工夫はされているものの、似たようなものが多かった点。(2008.8.2宿泊)
0人が参考にしています
-
-
年末年始は予約がとりづらかったですが、宿泊することができました。温泉は噂通り、最高でした!源泉かけ流しで泉質はバッチリで、露天も水車があって風情があり、野沢という限られた狭い土地にある中でかなり工夫されていて、何も言うことがありません。(ただやはり日によって温泉の温度が違い、ぬるい日もありました。露天は特にぬるい時も多かった)食事も凝っていてとてもおいしかったし、雪が舞う中、温泉とスキーを満喫できました!・・・しかし、施設内の趣味は良いとは言えず、お風呂の中に使い捨てタオルやお水が置いて無かったり、食事の出てくるタイミングが遅かったり等々、サービスも決して気が利いているとは思えませんでした。温泉の素晴らしさに甘んじず、細かい気配りがもっともっと欲しいという感じがしました。また、食事が大広間でプライベート感が無かったのもとても残念でした。そこが改善されれば・・・非の打ちどころがないと思います。
0人が参考にしています
-
-
水車がある 旅館さかや。
源泉名 鷹の湯 源泉温度67度、PH8.4
単純硫黄温泉{硫化水素型}(低張性弱アルカリ性高温泉)
無色澄明・硫化水素臭を有する。
ここに泊まりたいと思っていました。念願かなって・・。
温泉レベル・施設・雰囲気・総合
どれをとっても文句なしの★5以上。参りました。
個室での食事・サービス等問題なし。
大湯を思わせる天井の高い空間をもった大浴場。
熱湯・ぬる湯・腰湯と三つに区画されている。
露天・サウナもあり、しかも掛け流し。
翌朝10時の清掃時間まで、時間のゆるす限り足を運びました。
賑わいの共同浴場に対し、
静寂に包まれた極上感に詰まった癒しの空間がそこにはある。
(2007年8月18・19日)0人が参考にしています
-
ここは、内湯の作りが豪華です。大湯なんかも立派な作りですが遥か上を行ってます。
浴槽は3つに分かれていて、手前から熱い、適温、ぬるい、になってるので長湯も自在です^^
野沢は熱い所が多いのでぬる湯でまったりも良かったです。
内湯一番奥のぬるめの所は、寝湯になっているので、まったり感が尚高いです。
外湯では有り得ないので、気に入って入っていたのですが、なぜかほとんどの方が利用してませんでした!?もったいない。><;
後、露天とサウナもあります。露天もややぬるめの温度設定でした。湯の花はここが一番多かったですね。
露天エリアはこじんまりしていて開放感はいまいちですが、水車を配して雰囲気と作ってました。
ここの難点は宿の風呂が良すぎることかな。外湯めぐりもしたいが、せっかくだから宿の湯でものんびりしたい。
はっきり言って一泊では体力持ちませ~ん^^;結果、両立不可能で死にました(笑)
余談ですが、旅館の作り、対応、料理、共に良好でした。料理は地の物ばかりで、味も良かったです。
ちなみに、ここの野沢菜は自家製とのことです。0人が参考にしています
-
温泉、部屋、食事は皆さんが投稿されているのと同様でしたので省略しますが、久しぶりに良い旅館に宿泊できました。
気になったのは、今まで、和洋室での宿泊では、従業員の方が、部屋に入ることは有りませんでした。クチコミに有りましたように、サービスなのでしょうが、チョットびっくりしました。
特に今回の旅行で気分が良かったのは、私の不注意で、外湯の脱衣カゴに腕時計を忘れてしまい、出てこないものとあきらめていましたが、旅館の方々のご尽力により見つける事が出来た事です。又、外湯での野沢の皆さんの優しさに感激し、「野沢組」に今回の出来事、野沢の皆さんの優しさをメールで送ったところ、野沢会としてもウレシイとの返信がありました。
野沢温泉が好きになりました。0人が参考にしています
-
昨年の秋に家族で利用しました
平日の利用でしたが
角部屋で景色もよく従業員の方の応対も行き届いていて
とても安らぐ気持ちの良い旅館でした
こちらの温泉は直ぐ下側にある共同浴場の「大湯」の源泉にも
なっているとの事ですが
大湯は非常に熱くて厳しい?のですが
それと比べると入れる温度になっていて
じっくりと入れるのがとてもよく感じました
(宿泊者の多くの方が共同浴場を利用しているとの事で
あんなに良い旅館内の内湯も混むと言う事がほとんど無いそうです)
料理は別室で摂りましたが品数も多く手の混んだ料理で
老舗旅館の格の高さを感じました
ぜひ次回も利用してみたい旅館です0人が参考にしています
-
お風呂は大湯と同じ作りで、情緒があり、ゆっくり出来ます。
あまり入っている人を見ないけど、あつ湯がおすすめ。
やっぱり新鮮なお湯のほうがいいですよ。
ここのあつ湯は大湯ほど熱くないですし。
12月前半位に男女風呂が入れ替えてあって、
女性が鷹の湯という本格的湯屋建築の方になっていたので、
そのときに行きたかったのですが残念ながら駄目でした。
普段も、時間で入れ替えて、女性も鷹の湯に入れるように
ぜひ配慮をして欲しいものです。
露天風呂は小さいのですが、
ぬるめで、水車がカタコトいう音が心地よく、
いつまでも浸かっていたくなります。
湯上り処には、おじいさんがいて、
お茶と梅干を出してくれました。
それもまたほっとするサービスです。
前回は土日でお会いできなかったのですが、
今も平日はいらっしゃるんでしょうか。
ちょっと確認してません。
料理は、派手さはありませんが、
地の物を沢山使って、丁寧に作ってあり、
とてもおいしいです。
適量が適温で出てくるのもすばらしい。
女性でも食べきれる量だと思います。
ちょっと体調を崩してあまり食べられなくなった時に、
梅干とご飯を部屋にもってきてもらったこともあります。
そんな心遣いもうれしいです。
朝のご飯は白飯、とろろご飯、温泉粥から選べます。
お部屋は清潔で、居心地がいいです。
お茶セットなどもこまめに取り替えてくれて、
時間によって緑茶とほうじ茶が入れ替わっています。
飲料水用に蛇口があるのもいいです。
ただ、スキーパックなどで行くと、かなり狭いお部屋になります。
お部屋でゆっくりしたいなら確認した方がよいと思います。
あと、お布団のカバーがすべて濃紫です・・・(ーー;)
従業員の方の対応もとてもいいですよ。
とにかく値段相応かそれ以上を期待していい宿です。
ただ今年は雪があまりに多いので、
スタッドレスとチェーンは必携ですよ。0人が参考にしています
-
-
10月と1月の2回宿泊しました。野沢温泉の中では比較的高級感がある旅館です。温泉は単純硫黄泉で、旅館内の庭園の一角にある2本の源泉から自然湧出しています。なんといっても宮大工による湯屋作りの内湯がすばらしい。あつ湯・ぬる湯・寝湯と3種類あり、薄く白濁した、肌にやさしいお湯です。かなり癒されます。(すぐ近くの大湯は緑色のお湯で黒い湯の花が舞っていました。)貸切風呂の「じょんのび」は親子4人がゆったり入れる広さのお風呂で、素晴らしいお湯を独占できます。露天風呂は小ぶりですが、ころころと水車が回り、雪見の温泉もなかなか情緒がありました。
0人が参考にしています
18件中 1件~18件を表示
前へ 1 次へ