口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2010年2月17日)
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ
-
フロントに宿の人はいなかった。 10分ほど待ったが、気配がないので電話で呼んで外来入浴。
脱衣所は老朽化していて寒い。 浴室は湯小屋造りで、L字型になった熱湯とぬる湯の2つの湯船がある。 熱い方は48.5度で入れず、ぬるい湯船は熱い湯船と連絡が無く、ぬるすぎてよどんでいる。 仕方がないので熱い湯船から桶で5分間ほど汲み出してぬる湯に注入し温泉らしくなった。(人的循環) これでもORPは56。
混合泉 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉 加温なし、加水なし、放流一部循環 酸化還元電位(ORP) 56 (2010.2.11)1人が参考にしています
-
歩いて15分ほどの「おぼろ月夜の館・斑山文庫」という唱歌「ふるさと」の作詞者 高野辰之の記念館がある。往時の辰之の書斎が館内に再現されている。彼の実家は飯山にあるが、ここは彼が温泉保養も兼ねて晩年を過ごしたところだ。
さて、「さかきや」であるが、記念館と反対方向にある名所、麻釜との中間に位置している。温泉の湯温は少し高い。水でぬるめようとしたが、源泉かけ流しとのことで我慢した。泉室の風情に敬意を表したからである。また、次に入る人のことも考えた。
私の入浴時の温度に戻すまで、どれだけ時間がかかるのかを恐れたためである。旅館の人は尋ねれば答えてくれるが、余計にかかりあわない。これはこれで心遣いが感じられた。
翌日は漬物皿が朝食にズラッと並んだ野沢はスキーとともに、この漬物が有名なのだ。0人が参考にしています
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ