口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月28日)
20件中 1件~20件を表示
前へ 1 次へ
-
行って吃驚の巨大ホテル
平日ともなれば空いているだろうと思ったらトンデモナイ
500人超がその日宿泊していたそうな
部屋は落ち着いた洋室、庭とフロアーも手入れが行き届いている
巨大な薩摩焼(江戸末期欧米に輸出していた名品)や
書画骨董も多く、廊下展示だけでなく専門ホールまである
イベントも数多く宿泊日は奄美焼酎試飲とエイサー演奏まであった
食事処は数か所あり客を捌いている
こーなるとテンバッタ接客になってもおかしくないだろうが
可成り洗練された接客にまた驚愕、恐れ入りました
風呂は・・まあ巨大な浴室に数多く適度な大きさの浴槽で
ヘタリは感じなかった
まあ大多数の人(観光客)にとっては極めて好ましいだろう
温泉好きを筆頭にする人ならばウ・・ン3人が参考にしています
-
およそ5万坪という広大な敷地に佇む、昭和35年に開業した指宿温泉の高級和風旅館。豪華な薩摩焼などを展示する「薩摩伝承館」も併設しています。平日に、一泊二食付で利用してみました。この日は、花の棟5階のツインルームに宿泊。窓からは、中庭を見下ろす眺めです。
早速浴衣に着替え、別棟の湯殿「元禄風呂」へ。途中、ライトアップされた松林が美しい。太鼓橋を渡り、階段で2階へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。2階から直接露天や砂むし風呂に行けますが、先ずは1階の大浴場へ。
広々で絢爛豪華な浴室。奥に、14人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはオレンジ系です。中央に50人サイズの石造内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 湯之里1号,2号,3号および4号)が満ちています。泉温63.9℃を加水・加温せず、41℃位で供給。適温に保つ為、循環あり・消毒なしです。
右手に、3人サイズの石造「冷泉風呂」。こちらは、別源泉の単純温泉(源泉名: 潟山105号)を、源泉かけ流しにしています。泉温25.3℃と冷たく、PH7.1でやや肌がスベスベする浴感です。
また、向かいに6人サイズの浅い「腰湯」。その先に、6人サイズの石造浴槽「浮世風呂」。湯温は43℃位で、少し熱め。裸婦の浮世絵が描かれています。更に右奥に、5人サイズの樽風呂。湯温は42℃位。また、左側手前には蒸し風呂もあります。
続いて2階へ。砂むし風呂の手前に、5人分のシャワー付カランがある洗い場と石造浴槽。外に出ると、中央に巨木が鎮座しています。
左側に、打たせ湯付12人サイズの石造浴槽「塩湯」。こちらも、別源泉の黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 潟山28号)が源泉かけ流しにされています。泉温43.9℃を、42℃位で供給。PH6.7で、さらりとした浴感です。
右奥には、10人サイズの岩風呂。湯温は41℃位です。能舞台っぽい小休み処もあり。多彩な浴槽で、3源泉を満喫しました。
夕食は、食事処「羽衣」でお品書付の会席料理に舌鼓。食前酒は梅酒で、色鮮やかな前菜に続き、お造り4種も身がしまっていて美味。「幻の焼酎セット」もすすみます。豚足の味噌煮、寒鰤の焼物と続き、季節の食材に春を実感。湯葉餅玄米あられ揚、黒豚しゃぶしゃぶと来て、芋の天婦羅はサービスで。酢の物に鰹の刺身が出て、最後のデザートまで美味しく頂きました。
就寝前に、1階の大浴場「松雲風呂」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場でには、ドライヤーも完備。小タオル備付けです。浴室に入ると、手前左右に22人分のカラン(内4つはシャワー付)。アメニティは、やはりオレンジ系です。
窓際に、40人サイズの石造内湯があり、2つに分割。共に、無色透明のナトリウムー塩化物温泉(元禄風呂と同じ)が満ちています。こちらも循環ありですが、濾過せずに放流。左側が42℃位で、右側は40℃位。口に含むと、少し旨じょっぱかったです。
翌朝は、砂むし風呂も堪能。朝食は、花の棟7階のダイニングルーム「ルビー」でバイキング。品数は多めで、メニューは普通かな。スタッフのサービスは満足しました。31人が参考にしています
-
友人おすすめのこちらへ、主人のお誕生日で利用しました。
温泉は、客室から離れていましたが、開放感があり種類も多いので、二度入りました。砂むしも、温泉と同じフロアにあるので、便利です。15人が参考にしています
-
強い雨の中にホテル到着でした。
館内に一歩の感想は、豪華!!
広々としたロビーは暖かく旅人を迎えます。
部屋は海側の最上階。
雨に煙った海上は海とも空とも区別がつかないほどに雲が低い。
そんな外の景色は論外にしてもよいほどに多彩な風呂が旅を満喫させてくれる。
館内を案内する従業員さんは皆若く、チャーミングでしかも親切な応対に文句の付けようが無い。
料理は味付けが少しだけ濃いような気がしたが、好みの差くらいのおおむね上等。
これだけ巨大なホテルで、しかも個人客でありながら親切さに応対してくれるホテルはこれまでになかった。
いいホテルでお勧めです。
参考写真は雨降りで外が何も見えないために意地悪な感じになってしまいましたが、見えない景色も味なモノでした。15人が参考にしています
-
宿泊しました。ホテルそのものもきれいなところで、食事もおいしく、従業員の教育も行き届いています。
お風呂は、様々な種類のお風呂があります。ぬるめの源泉、海に近いので塩分濃度が高めの温泉、気泡風呂、そして浴槽のデザインや配置そのものがとても趣向を凝らしてあります。
指宿に泊まるなら、ぜひこの宿を!11人が参考にしています
-
玄関についた途端、重厚さが伺える旅館である。
九州一周のドライブをした20代前半のころに、憧れた旅館であったが、当時の若い私には不釣合いな、高級旅館の一軒でしかなかった。
しかし、年を経ていざ泊まってみると、元禄風呂的大浴場や砂風呂、露天風呂がいずれも泉質、仕様がいい。食事も厳選された海の幸が盛られ言うことなし。応対もよく庶民的。時間を過ごすための津軽三味線ショーなども大広間で開催され、高級の内容とは実は、お客を喜ばすことに徹していることが判った。次行くときは2泊にしたい旅荘である。11人が参考にしています
-
浴場が広く、存分に足を伸ばせます。私にとって温泉の一つのメリットは「足を伸ばせる広々とした湯船」ですから、開放感のあるここのお風呂は最高です。露天にある別源泉の湯船は、塩分濃度が高く、白濁しています。そういう楽しみもあるお風呂ですね。
旅館としてのサービスは、若干マイナスポイントあり。焼酎道場というのがあり、いろんな焼酎が準備されているにも関わらず、食事の時に飲めるのは、ありきたりの焼酎のみ。宿の売店で販売されているものすらダメと言われました。
また湯上がりに「飲み放題」ってことですが、明らかに嘘です。利き酒も2杯以上は入れてくれません。11人が参考にしています
-
9月の3連休に家族で宿泊しました。お風呂は周知の通り、たくさんの種類があり楽しめますが、湯温が熱すぎたり温すぎたりで、子供にとって適温な風呂がありませんでした。設備的には申し分ありません。料理は洗練されていてとてもおいしかったです。食事処でしたが、個室になっており、子供が小さくても回りに気兼ねなく食事ができました。
難点は増築を繰り返した影響か、階段がたくさんあることです。エレベータやスロープが完備され、館内いたるところに車椅子が置いてあるので、身体の不自由な方でも移動に差し支えはありませんが、通常のルートで移動すると階段ばかりです。10人が参考にしています
-
ここには、まるでテーマパークかの様に、何種類もの温泉があります。それもてこてこと飾られているのが、どうも気に入りません。ゆったりとくつろぐ感じにはなれないのです。
いいという評判を聞いて泊まったのですが、一昔前の団体客専門の旅館の様でした。温泉は塩化物泉で塩辛いものです。
ただ、食事はよく工夫されていました。私は離宮ではありませんでしたが、接客態度もよく満足しました。総合評価はお湯派の私にとって高くはありません。12人が参考にしています
-
数ある指宿の温泉宿で、これほどデッカイ浴場を持っているトコはないのではないかと思うくらい大きいです。思ったほど臭いはなく、海に近いこともあって塩っ辛い温泉です。有名な砂風呂も館内に完備しており、ほかにも岩盤風呂などの体験もすることができます。まぁ、浴場だけを見ればテーマパークのようですが、どちらかというと同じ鹿児島の霧島温泉の方が完成度が高い気がします。白水館はいくつかの棟に分かれており、離宮は食事も部屋もサービスも最高ですが、薩摩客殿や磯客殿などはその辺の民宿以下です。まぁ、温泉・浴場は同じですからいいのかもしれません。お土産には白水館という名前のスイートポテトがお勧め!おいしいです。あと、利き酒コーナーで森伊蔵が飲み放題ですが、2杯目以降は明らかに嫌な顔をされますので実質は飲み放題ではないです。ちなみに森伊蔵は非売品です。お土産にはできません。
11人が参考にしています
-
まさに デカイ! 庭も風呂も部屋も デカイ!
噂の元禄風呂の他にも 内風呂含めて 10種類位あり入りきれんほど。
砂蒸風呂は ほらぁ 気持ちよろしいでぇ。身体の芯から ぬっくいでぇ。お勧めでんな。家族皆で 並んで入れるのも よろし!
おとんの誕生日祝いで 利用したんやけど お食事処【個室】で 宿から≪ワイン≫のサービスが あった。こういうサービスは 嬉おまんな♪
また この宿は 幻の焼酎【森伊蔵】が 飲めるんですわ!しっかり よばれました。うまかった♪
そうそう 部屋のドアが 自動ドアでした。ちと ビックリでしたわ。ドアに描かれた花の絵ぇも 綺麗かったです。
家族で行くには お勧めの宿ですな。10人が参考にしています
-
このホテルの一番の売りは、
テーマパークなみにデカイ元禄風呂でしょうね。
お風呂を全部巡るだけでも結構大変です。
それと自前の砂むし風呂まであります。(別料金1000円税別)
ただ、砂むしするなら波うち際でしたいなぁってのが
正直なところでしょうか。
日帰りも温泉の受付しているようですが、
料金は確か3000円(税別)だったような・・・。
宿泊で入る温泉で有る事は確かです。
館内施設は充実していて、ぶらぶらするには飽きないです。
特に朝のお散歩が大好きなのでキレイな庭園は結構良かったです。
ただ大規模宿なので団体客がいると結構落ち着かないのも確か。
宿評価としては、妹夫婦も何度か行っているのですが、
閑散期と繁忙期でガラリと評価がわれます。
ちなみにほぼ通常期に行ったときは可もなく不可もなくでした。
パックツアーのバス始発?!ホテルになっているようなので、
良い席を確保して鹿児島観光したい人にはよろしいかと。
【公式サイト】
http://www.hakusuikan.co.jp/12人が参考にしています
20件中 1件~20件を表示
前へ 1 次へ