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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年3月2日)
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令和に生まれ変わった大鰐温泉の公衆浴場
大鰐温泉街の中心地に位置し、くらだて大湯通り沿いで老舗旅館「ヤマニ仙遊館」の隣に佇む、大鰐温泉を代表する公衆浴場。平日の午前中、利用してみました。
昭和9年(1934年)に現在の場所に建設されたそうですが、昭和29年(1954年)に改築するもやがて老朽化。そこで、令和元年(2019年)6月現在の姿にリニューアルしています。
入浴料200円は、受付手前左側の券売機で。リニューアル後数年経つものの、まだ館内はどこもピカピカ。男湯は、受付の右側です。
棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左側手前と右側に10人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
左側に手前3人サイズと奥に9人サイズに分割されたタイル張り石枠内湯があり、いずれもナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉[源泉名: 大鰐統合源泉(青柳3号、植田3号、赤湯2号、石原)]が、かけ流しにされています。泉温68.8℃を加水あり・加温なしで、小さな方は45℃位、大きな方は42℃位で供給。PH7.0で、肌がややスベスベする浴感です。消毒もありのようですが、塩素臭は気になりません(温泉の使用状況表示が見当たりませんでしたませんが、温泉ブログなどを参考に)。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと芒硝臭がして少塩味。湯が無色透明のはずですが、うっすら茶褐色ががって見えます。
平日午前中なのに、なかなかの賑わい。湯上りに、畳が敷かれた小上がりスペースもあってのんびりできますよ。
主な成分: リチウムイオン3.0mg、ナトリウムイオン613.2mg、アンモニウムイオン0.4mg、マグネシウムイオン8.2mg、カルシウムイオン186.3mg、マンガンイオン0.7mg、総鉄イオン0.2mg、フッ化物イオン2.8mg、塩化物イオン905.6mg、臭化物イオン2.0mg、ヨウ化物イオン0.3mg、硫酸イオン441.6mg、亜硝酸イオン0.2mg、炭酸水素イオン140.8mg、メタケイ酸81.3mg、メタホウ酸22.2mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、遊離二酸化炭素27.8mg、成分総計2.473g15人が参考にしています
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不二やホテルのすぐ近くにあるが、第2月曜日で定休日だった。
地元の方のための施設なので、祝日も関係なく休みは休み。1人が参考にしています
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大鰐温泉には9つの共同湯(営業形態は公衆浴場)があり、時間の関係で若松会館とこちらの2件のみ楽しませて頂きました。夕方に大鰐温泉に到着して先に若松会館に立ち寄りましたが貸切!車で2~3分の移動でしたが、こちらは満員御礼状態!この差はなんだろ?と考えてしまう程でした。
さて、こちらの感想ですが施設は2階建ての公民館風の建物、どちらかと言うと、洋風?ぽい印象でした。雰囲気は別府の共同湯(大き目の共同湯)に近い印象、受付ありで脱衣所と浴室は別々のタイプになります。浴室は脱衣場から数段階段を降りていくので、その辺も似ているな~と感じました。
最後にお湯ですが、現在は源泉集中管理方式なので、先に入った若松会館と同じですし、元々が特徴のしっかりしたタイプではないので、あまり魅力は感じませんでした。まあ、広めの浴場で町湯らしい雰囲気(地元の方の社交場的雰囲気)が味わえて良かったです。
※施設タイプ 公衆浴場(共同湯タイプ) カラン・イス・桶あり トイレあり 駐車場あり
※200円 6時~21時 定休日月曜日1人が参考にしています
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朝から濃い温泉を梯子したので、この大湯は却ってさらりと新鮮に感じました。掃除したてで独り占め。さらりとしたお湯は適温でこの温泉の良さを感じました。また、このような共同湯のあるこの温泉街の奥深さを思わされました。広い浴室に真ん中に楕円形の湯船。お湯は掛け流し。
堪りませんね、ここが近ければ毎日でも来ています。
\200とこちらも嬉しい。近くにお出での皆さんも、大鰐の大湯に立ち寄ってみて下さい。2人が参考にしています
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昨日と打って変ってピーカンの晴天、旅館を出て「霊湯 大湯」は隣の隣でした。朝から一風呂浴びました。地元の人が朝から来てます。円形湯船にゆっくりつかりました。
1人が参考にしています
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