口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年8月1日)
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ひみ番屋街の道の駅とは道路を挟んで氷見温泉郷総湯が建っています。道の駅の中には沢山の飲食店が入っていましたが、総湯の中にも食堂がありました。
内湯は、濃い温泉生分の黄土色したナトリウム泉となり、3~5分を限度に入らないと湯あたりすると書かれていました。湯出口付近では、ゴム臭が香っていました。隣にアロマな湯船が有り、ローズ&サンダルウッドと名付けられた赤っぽい湯になっていました。源泉だけで十分勝負出来る実力があると思うのですが、この入浴剤の浴槽は意味がわかりませんでした。
露天風呂は、源泉風呂の色がやや薄くなり、ゴム臭はなくなっていました。細長く湯船を延ばして、浅い部分は寝湯になっていました。高濃度炭酸泉の湯船もありました。
シャンプー,ボディソープ付き600円のところイオンカード提示で500円。JAFの優待もありますが、JAFの方は土日祝日の利用は不可となっていました。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。16人が参考にしています
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番屋街に行ったとき、足湯かこちらと思いましたが、足湯は寒いからか窓が閉まっていて、景色も湯気で見えず、閉鎖空間なのが嫌でこちらへ。ごく普通の健康ランドみたいな感じ。浴槽もカランなども少しくたびれてきていました。お湯は土臭くてしょっぱくて、ビックリしましたが、すいていたので、ゆっくりお湯を楽しめて良かったです。
日帰りで買い物や食べあるきを楽しむときには、気兼ねもなく素朴に楽しめる温泉だと思います。。0人が参考にしています
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こじんまりとはしてますが、満員の時間帯ではなかったのかもしれませんが、ちょうどいい広さに感じました。みんなでワイワイというより、ゆっくり、ゆったり、浸かりたいお風呂でした。静かでよかった。
0人が参考にしています
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道の駅氷見(移転後)の北側にある日帰りの温浴施設です。道の駅共々、最近オープンしたところでして、まだまだ新しさが残っています。靴箱に100円がいるのは、鍵を持ち帰ってしまう人がいるからと思いますが、そのくらいの手間は特に気にしていません。
お風呂は2階になります。海側に窓がありますので、漁港とその向こうがよく見えます。まずかかり湯に入浴剤が使われているのがびっくりです。これは入浴剤浴槽と同じ浴剤が使われています。サウナと14℃くらいの冷たい水風呂もあり、温泉目当てでない地元ユースの方々の需要にもこたえているかと。そして温泉を使った大浴槽。42℃ほどの浴槽内温度で、黄色の湯。ヨウ素臭と鉱物臭が混ざったような不思議な匂いがしています。塩素の臭いは少ししていました。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で、2480mg/kg、67.7℃、157L/minというスペック。地下1250mまで掘削して掘り当てた、恐らくは化石海水の類かと思われます。塩気はきっちりと感じられますし、浴後の肌のべたつきも食塩泉ならでは。ですが、分析表の数値ほどには力感が感じられません。次に露天です。こちらは内湯から階段を下りていきます。人工の炭酸泉と温泉浴槽。こちらの温泉浴槽はオーバーフローが多かったです。あふれ出した湯は、床をしばらく流れてテラスの外に消えていきました。さすがにこれは再利用しないと思います。
浴後の肌からは若干温泉の香りがしてきます。これがヨウ素系の香りということで、あまりいい匂いではなかったりするので、敏感な方は気になるかもしれません。これも温泉の個性と割り切って入ってもらいたいところです。あと、施設のキャパはそれほどでもなく、混雑するとつまらないことになりそうですから、日時をうまく工夫して訪問してもいいかもしれません。温泉らしさは出ていますので、観光ついでにどうぞ。5人が参考にしています
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下足ロッカーは百円玉を投入しなければ施錠出来ない。
脱衣ロッカーも同様。大所帯で入館する場合にはいちいち小銭を用意しなければならないため、じつに面倒くさい。
入館したら先ず、無駄な労力が要りますね!
下足ロッカーくらい無料で施錠したいものです。
そして他の口コミにもありましたが、すべてにおいて中途半端!
休憩所というより待合所、こじんまりとした食堂以外に、のんびりくつろげるような休憩所はどこにも見あたらず。
脱衣所や浴場も狭い。
フロントにいるスタッフの接客態度は横柄で非常に不愉快な印象。
唯一源泉というだけで、せっかくの観光スポットに併設してほしくない施設ですね。観光客が泣きます。
富山県民の私でも二度は行きたくないです。残念です!11人が参考にしています
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JR氷見駅から海沿いを北へ。新しくできた漁港関連の観光施設「ひみ番屋街」の一角にできた温泉です。たまたま開店当日に居合わせる形になりましたので、これも何かの縁と入浴してきました。フロントは1階、お風呂は2階になります。海に面した建物で、さほど広さはありません。
内湯はサウナ、水風呂(19℃)、入浴剤入りジェットバス(40℃)、温泉浴槽(41℃)とあり、脇のスペースに洗い場が設けられています。アメニティーはPHOENIXの3点セットです。少しばかり階段を下りて露天スペースに移動しますと、人工炭酸泉と温泉浴槽がありました。海に面していまして、海からの風が強く吹いていますが、眺望はそれほどでもありません。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で67.7℃、157L/min、pH7.0、24.80g/kgと濃厚です。海水由来の温泉かなと。黄色透明な見た目でして、強い塩味と肌がヒリヒリする浴感があります。浴後の保温性の高さはさすがですね。湯使いですが、浴槽の上からと、底部から湯が投入されているようで、下からの吸引と専用回収口によるオーバーフローの両方を使って回収しています。消毒はやや強めに感じられ、いささか残念に思いました。
個性的な湯でして、塩気の強さは魅力があります。湯使いがもう少しスマートならば言うことなしですね。特に寒い季節に嬉しいタイプの湯ですので、お勧めしておきたいと思います。3人が参考にしています
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