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投稿日:2011年10月26日
浴衣とかわら工場 (おがわ温泉 花和楽の湯)
温泉ドライブさん [入浴日: 2011年10月24日 / 2時間以内]
44.0点
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小川町の瓦工場跡地に湧いた温泉、建物も木造にニス塗りの黒瓦屋根、大柄で一部二階建て、昭和初期の瓦工場の雰囲気、04年4月27日開湯。
前回は駅から歩き、今回小川ミナミボウルでボウリングの後立ち寄りました。
コイン不要靴箱→フロントでロッカーキー付リストバンドと交換、清算は退館時(クレジットカード可)→リネン受付:タオル・浴衣・岩盤浴セット受取→脱衣室:リキッド類あり
結局浴衣セットは借りなかった。ほんの立ち寄りだったので。
湯殿:床壁とも灰色系タイル、浴槽はひとつ、中央に頭もたれ様仕切り策あり。
カラン:シャワー一体釦式、一部低い仕切りあり。席少なめ。
サウナ:席は2段程、狭めなのだがロウリュウを実施している。以前初めてここで体験した。窓から露天が見える。水風呂は源泉で軟らかい水だ。
露天は屋根付の半身浴できるタイプと、首まで浸かる深さ、寝湯に適した浅さを、思い思いに過ごせる広い石風呂の2つがある。
浴槽には戦国武将の名称があり、家康(半身浴槽)、信長(全身浴の所)、秀吉(同じく)、勝ち鬨 (内湯)、とある。 家康には源泉が貯められ壁を伝い湯船に流れ落ちている場所がある。匂いを嗅ぐと硫黄臭がした。湯船の匂いは残念な事に塩素臭であった。
寝床:なお、板張りの裸寝床あり。一人の人が独占する形で寝ていたのが残念。4人は寝れる。
木枕を利用して浅瀬で寝湯をした。曇り空、古い造りの瓦屋根をみて昭和前期を垣間見た感じがした。
岩盤浴あり。木柱を生かした食事処はごった返していた。休憩座敷あり。迷路のような奥に屋内足湯 あり。貸し部屋あり。館内は人も多く、10月下旬だが蒸し暑かった。半日や1日をゆっくり過ごす施設で、立ち寄りではもったいない。貸し部屋でも借りないとゆっくり出来そうもなかった。
入館料1350円
2011H23.1024日2回目
初入浴時1050円(割引券で950円で入館)2004H16.1114日初入浴
追記:小川町には入浴とプールのあるパトリア小川と言う施設もあります。県道を東秩父方面です。0人が参考にしています
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