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11月25日(日)午前11時頃行ってみました。
以前からこのあたりを行き来していて「みとろ荘」の看板が気になっていた訳ですが、今回初入浴となりました。
この日はなんとかいう有名?歌手が来られる日にあたってしまったようで、館内はかなりの人でごったがえしていました。 しかし、小生が目的とする温泉は利用者も少なく、混み合うことはありませんでした。
ここの泉質は含二酸化炭素・ナトリウム・炭酸水素塩泉。 加水、加温、循環、薬剤投入の湯は露天のみに張られている。 晴天のもと、明るい陽光がさす湯は施設の言うとおり透明ではなく、かすかに白濁している。 薬品臭は気にならないが、湯の鮮度は明らかに薄い。
ついでに気づいたことを書きますと、露天の一角に置いてある「蚊取り線香の豚」はもう使わないのだから中にあるしけた灰とともに片付けた方が良いと思います。 それから葉っぱ類をすくった虫取り網が、中に乾燥した状態の葉っぱが入ったまま置いてあったのも興ざめ。
内湯は白湯という表示があったが、陽光がさすこの湯にもわずかな白濁があるのはなぜ?
ろ過が追いつかない? 全体的に、湯をはじめ「鮮度感」に欠ける施設だ。 日帰りで利用するには600円は高すぎる。 宿泊料金が安いようなので宿泊利用が正しいのかも知れない。 泉質を求めていくところではありません。
小生の3S評価は、泉質3・清潔1・サービス2で、総合2つ☆でした。
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