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場所は高山から平湯方面へ向かう国号158号の途中から北東側へ入ったところです。
うむ、全然分からん説明だわ+_* すみません@の地図みてください。その方が早いです^^;
こちら建物自体は木造平屋トタン葺きです。ですが総檜造りでもありまして
しょぼいのか豪華なのかよう分かりませんw
とりあえず無事に到着しましてさっそく浴室へ。するとそこには思いがけない
光景が広がっていたのです(((( ;゚д゚)))アワワ なんと浴槽の淵や床に温泉成分が大量に
凝固していたのです! その光景は少々オーバーな表現ではありますが、さながら
和歌山の花山温泉か奈良の山鳩湯!の様でありました。思わず( ̄ー ̄) ニヤリとしてしまいました。
同時に不安も吹き飛びまして、頭の中は期待感でいっぱいにぃ~><;
黄土色の湯に体を沈めますとこれがなかなかの浴感~^^ 前に入浴しました
「塩沢温泉」に匹敵するレベル! にやけた顔がさらににやけてトロントロン~状態(≧∇≦)
露天もありまして今度はこちらへ。こちらの露天は正確には半露天という方が適当かもしれません。
しかしながら、少々見にくいながらも滝と滝つぼを見て取る事が出来まして眺めもなかなか^^
露天の浴槽は内湯の42度より低めの温度設定になっておりましてまったり出来て上々です(*^ヮ^*)
さらに、露天エリアにはもう1つ浴槽がありまして、こちらには約26度の非加熱源泉がそのまま
注ぎ込まれております!! こちらは加熱浴槽とは違い、淡く微かに白く濁った色目をしております。
この浴槽を見たとき、またまたニヤリでしたw
一応飲泉は禁止されていますが、注ぎ込まれている湯を口に含みますと
かなり強い炭酸を感知する事が出来ます^^ これは「塩沢温泉」のを遥かに超えております!
甘みの方は「塩沢温泉」の方が強く、こちらはやや大人しい感じです。
すべての浴槽がかけ流し加水なしで利用方法も問題なしです。消毒系の臭いも感知しませんでした。
お気づきかと思いますが、ここの浴槽のラインナップは42度の内湯、ぬる湯の露天、そして約26度の
源泉という事で、大阪の「山空海」と同じです。ですので、掛け流しの温泉オンリーで交互浴が出来ますし、
ぬる湯でゆっくりまったりする事も可能です^。^
こちらで‘ツボ‘に嵌ってしまった湯~ぼーとは、なんと2時間45分も滞在してしまいました(*^-^*)
それも終了時間が来たため仕方なく退散した次第です。本音はもう少し居たかったんです\( ̄∀ ̄*)オイオイ
ともかく予想以上の温泉に出会えまして、最高の気分で大変満足行く結果でした^。^
こちらは湯~ぼーと的には再訪確実に有って感じです!!
追伸、炭酸は多量に含まれているのですが泡付きはありません。源泉浴槽の注ぎ込み口で確認しましたところ
注ぎ込まれてたところで炭酸がいっぱい弾けておりました。10人が参考にしています