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- 稲荷温泉 不老荘(ふろうそう)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年2月22日)
7件中 1件~7件を表示
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泉質は特に特徴はないです、ただ雰囲気は昭和初期を思わせる、良い意味で良い雰囲気でした
6人が参考にしています
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単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
加温のみのお湯は微黄色無臭ヌメリなしです、残念ながら放射能泉に特徴を見いだす事は出来ませんでした。あと脱衣場が喫煙可なのがとても残念です。2人が参考にしています
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仕事の帰りに立ち寄りました。
ここは建物・お湯も昔のままだと思います。こういう施設が少なくなった今、ここは大切にしたい施設だなと思いました。
今風のスー銭や健康ランドが好きな方には、ちょっと無理かな?8人が参考にしています
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加温されているが、飲泉のできる新鮮な緩和性低張なラジウム泉
文句なしだ。味によわく硫黄ぽさがあった。
施設のつくりは一昔前の宴会場といった雰囲気で、これが日本昭和村とかにあったら、きっと見学&撮影のスポットになるだろう。
立地の雰囲気も含めて、良い状態のラジウム泉につかれるレアな場所だと思う。本当は、ここに登録して欲しくはなかった温泉。1人が参考にしています
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(続き)
浴室内は建物外観や客室・脱衣所の雰囲気とは別世界なピカピカ具合。
改築されたようで奇麗すぎる(失礼)。
でもまぁ建物は味があるけどやっぱりお風呂は清潔な方がいいよね・・・そんな方にはドンピシャです。
蛇口2つの奥にある湯投入口からはチョロチョロ気味にお湯が流れてきて、微妙に温度が変化するよう。
ボイラーの性能にあからさまに左右されるようで。
脱衣所に説明がありましたが、コスモプラナなるたぶん鉱物かセラミックがお湯の中にある木箱の中に入れられています。まぁちょっと眉つばのような感じがして私は気はひかれませんでしたが。
湯は一般的な放射能泉のように特別な浴感はありません。薄い鉱物臭がするぐらいで。
でも新鮮な温泉というものはこういうもの、塩素が入っていない温泉ってこういうものだったんだ、これらは言葉にするのは難しいですがはっきりと感じました。
ひっそりとした浴槽で、しばらく浸かったり縁で休んでいたりして本当の温泉を楽しむという至宝の時間を満喫していました。(写真左下。脱衣所の窓からの風景)
でも6時半過ぎから地元の方がお見えになったり、この日は宴会があるようで団体さんがお見えになったりで、この湯船にピークで7人ほど浸かる状況。
2x3mほどの湯船ですから団体さんとがちあってしまうとあっという間に芋洗いです。
お風呂は8時までですから夕方からはやはり集中しやすいですね。
ひっそり楽しもうと思うなら6時前に上がるつもりで来ないときつい場合があるかもしれません。
放射能泉はあまり実感できない方ですが、湯上り後はポカポカ感が比較的続いたような。
影響を受けていたのかもしれません。
源泉名 神明泉
放射能泉(緩和性低張冷鉱泉)
[源泉]pH 7.5、泉温 20.5℃(気温16℃)、
ラドン量 52 x10-10Ci/kg、
蒸発残留物 285mg/kg、
Na 43.55、K 4.344、Ca 20.72、Mg 3.713、Mn 0.100、Fe 0.533、
Cl 83.19、HCO3 40.09、SO4 17.28、HS 0.132、
メタケイ酸 26.8、H2S 0.716、CO2 41.63、
分析年月日 昭和30年1月20日
加水していません
加温しています
循環式ではありません浴槽のお湯の入替は毎日です
殺菌はしていません1人が参考にしています
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(続き)
「お風呂をお願いします。」
500円を払い、長い畳敷きの廊下を歩きます。今は立ち寄り温泉か、宴会だけですが、もとは宿泊施設だったのでその名残りなのか、いくつかの部屋の前を通って行きます。(写真左上)
階段を少し降り、右手に男風呂。(写真右上)
まだこのときは誰も見えていなかったので、脱衣所入り口横にある電気を付け。
脱衣所入り口には成分内容が書かれた木の札。すごく歴史を感じます。(写真左下)
その横には手書きの温泉の使用状況を書いた紙があり。加温はしていますが、まさに本物の温泉!
手書きのこの紙さえある種の神々しさを感じてしまいます。
木製ロッカーとかごがありますが、木製ロッカーの鍵は機能していないようで、鍵はかけれませんので施設内に貴重品は持ち込まないようになさった方がいいでしょう。(写真右下)
(続く)3人が参考にしています
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平日午後6時頃到着。
ナビに連れられ、19号を外れてしばらく行くと本当にこんな方向に温泉あるのかなという道を少々走らされます。
広場のような場所に出るとそこは稲荷神社。(写真左上。この写真の左側に車を止め道を下ります。)
その広場横を少し下がった所にひっそりと不老荘がありました。(写真右上。右の道を少し下がると不老荘。)
建物外観はレトロチック。(写真左下)
木製の重い引き戸を引くと大きく張られたガラスとともにガラガラと音を立てます。
受付は玄関入ってすぐ。(写真右下)
このときは受付の奥の方で忙しくされていて、軽く声をかけただけで通じましたが、時間を外れていくと建物の奥の方まで響き割るように声を立てないと出てきてくれなさそう(想像ですが)。
(続く)5人が参考にしています
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