きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
指定なし |
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投稿日:2012年3月5日
ファミリー向き(ホテルグリーンプラザ軽井沢(奥軽井沢温泉「暁の湯」))
きくりんさん [入浴日: 2012年2月25日 / 2時間以内]
44.0点
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土曜日の夕方、日帰り入浴して来ました。フロントに伺ったら、入浴だけの方は、直接温泉棟へ行っていいとのこと。早速、浴室前の受付で、入浴料200円(温泉博士の特典で1000円引き)を払い、中へ。脱衣場は、宿泊客や日帰り客を迎え入れられるだけの、十分な広さ。浴室には、25人サイズ石造り内湯があり、茶色がかった透明のナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉が満ちています。加水しているものの、かけ流し。茶色の小さな湯の花も、見られます。泉温は、42℃位の適温。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズ木造り浴槽は、少し熱めの、43℃位。隣には、東屋風の屋根の付いた、15人サイズ石組み浴槽があり、41℃位のぬるめだったので、子供達に人気がありました。奥には、ガラス戸の付いた入口があり、何だろうと入ってみると、洞窟風呂。泉温は42℃位で、適温でした。大人から子供まで楽しめそうなので、ファミリーで訪れるのに良さそうです。
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以前、テレビで紹介されていたのを思い出し、日帰り入浴してみました。入浴料400円を払って、浴室へ。6人サイズ木造り内湯には、うっすら茶色がかった透明の、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。泉温は、41℃位のぬるめ。茶色の小さな湯の花も、見られます。いい感じに、オーバーフロー。口に含むと、しょっぱ旨い。PH7.0で、さらりとした浴感。続いて、外に出て、混浴露天風呂へ。滑らないように気をつけながらも、寒くて小走りになります。1人サイズと、5人サイズの木造り浴槽が並んでいて、小さい方は42℃位の適温。そこからオーバーフローした湯が、大きな方へ注ぐも、泉温は39℃位でかなり温い。川にかかった吊り橋が見えるので、ロケーションは◎。景色を楽しみながら、貸切状態でまったりできました。
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土曜日の午後、日帰り入浴してみました。館内は、エグゼクティブな雰囲気。入浴料1000円を払って、地下一階の大浴場「白鐡の湯」へ。12人サイズの木造り内湯には、緑白色に濁った、酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉が満ちています。PH2.4ながら、優しい浴感。泉温は、42℃位。口に含むと、すっぱいが、後味は苦しょっぱい。続いて、外の露天風呂へ。ログハウスのような造りとなっていて、16人サイズの大きめの木造り浴槽。日の光を受けて、お湯は一層きれいな緑白色に輝いています。泉温は、41℃位のぬるめ。ゆっくり入っていると、じんわりとしみてきます。遠くを見渡せるわけではありませんが、先客が作ったと思われるペアのミニ雪ダルマが手摺に置かれていて、かわいい。貸切状態だった為、のんびり楽しめました。
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土曜日のお昼頃、温泉博士の特典(通常1000円)で、タダで日帰り入浴して来ました。館内に入ると、すでに硫黄の臭い。フロントで受付を済ませ、入口左手の「長寿の湯」へ。こちらは、4人サイズの「姥湯」、10人サイズの「苦湯」、2人サイズの「滝湯(打たせ湯)」「真湯(白湯)」の4つの浴槽があります。緑がかった白濁の、酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉がかけ流し。どれも、泉温42℃位の適温です。肌が、しっとりするような浴感。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの「姥苦湯」と「ささ湯」の2つの浴槽があります。奥の「ささ湯」は、白濁しておらず、透き通った緑色で、泉温45℃位の激熱。この日は天気が悪く利用しませんでしたが、次回は露天風呂「極楽の湯」にも入ってみたいです。
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土曜日の朝9時前くらい、雪の降る中、寄ってみました。湯小屋に近づくと、何やらアナウンスが聞こえてきます。よく聞くと、時間湯のテープでした。中に入ると、脱衣場と浴室が一体型の、昔ながらの造り。先客が1名いたので、挨拶します。かけ湯してみると、思ったより熱くありません。5人サイズの石造りタイル張り内湯には、緑がかった透明の地蔵源泉。あふれでた湯は、木の床の穴から下へ流れて行きます。PH2.0ながら、他の源泉と比べ、肌に優しい浴感。白い細かい湯の花も、舞っています。泉温は、42℃位の適温。ゆっくり浸かって、温まりました。
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草津温泉に18ヶ所ある、共同浴場の1つ。宿での朝食後、散歩がてら出掛けてみました。湯畑のすぐそばで、観光客も多いと聞いていましたが、土曜日ながら朝8時すぎ、雪が降っていることもあり、先客は1名。軽く挨拶して、木造りの浴室へ。4人サイズの内湯が、2つあります。まず、誰もいない右手奥の浴槽から。白旗源泉の湯は、緑がかった透明で、ゆうに45℃以上はある激熱!何度も何度もかけ湯して、首まで浸かってみても、5秒が限度でした。続いて、左手のもう1つの浴槽へ。こちらは、やや白濁していて、泉温も43℃位。なんとか熱めながらも、浸かって帰れました。
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創業120年の老舗旅館。平日に一泊二食付、一人泊まりで利用しました。早めに着いたので、夕食は18時と19時どちらがいいですか?と聞かれ、18時を選択。部屋食で、お品書き付きにもかかわらず、仲居さんが一品一品説明してくれます。梅の花が添えられた先付からスタートし、築地から仕入れたお造り以外、地のものを使い、季節のものをいち早く取り入れ、どれも手が込んでいて、おいしい!!地酒も豊富に揃っており、途中で女将がわざわざ挨拶に部屋まで来てくれたので、嬉しくなり、ついつい飲みすぎてしまいました。食後は湯畑のライトアップがお奨めと教えてもらったのに、酔っぱらって、うたた寝。起きたら22時までのライトアップは終わっていましたが、酔いもさめたので、地下一階の大浴場「草津の湯」へ。男性用の浴室は、「琥珀」と名付けられています。12人サイズの石造りタイル張り内湯には、無色透明の酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(湯畑源泉)が満ちています。湯の花は無く、泉温は42℃位の適温。PH2.02ながら、ピリピリした感じはありません。続いて、外の露天風呂へ。7人サイズの石組み浴槽には、万代鉱源泉が引かれており、PH1.46で、泉温が43℃強と熱めなせいか、少しピリピリ感もありました。内湯と露天、違う源泉が楽しめるというのも、いいですね。ただし、内湯は24時間入浴可能ですが、露天の方は午前0時から6時までは入浴不可でした。翌朝、朝食も部屋で。布団はしまわずに支度しましょうか?とお気遣いいただきましたが、食後に共同浴場にも行ってみたかったので、片付けていただきました。御飯がすすむおかずで、朝から食べ過ぎ。散歩がてら、雪の降る中、食後に近くの共同浴場へ。また外から帰ってからも、朝風呂も満喫して、宿を後にしました。また、泊まりに行きたい宿です。
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創業大正2年の老舗ホテル。平日の夕方、日帰り入浴してみました。入浴料800円をフロントで支払い、スタッフの方に浴室近くまで案内して頂きます。宿泊客の到着する忙しい時間帯にも関わらず、途中の無料カフェや足湯など、丁寧に説明。ちょとしたことですが、細かな気遣い、もてなしの気持ちを感じます。さて、この日は、地下一階の大浴場「賽泉の湯」を利用。入口は2つに分かれていて、右手が「あつめの湯」と露天風呂、左手が「ぬるめの湯」となっています。まずは、左手から。8人サイズ石造りジャグジー付内湯には、緑がかった透明の、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(西の河原源泉)が満ちています。泉温は42℃位、PH2.0ながら、ピリピリ感は無し。次に一旦脱衣場に戻り、隣の脱衣場とつながったドアから、裸のまま「あつめの湯」へ。8人サイズの石造り内湯は、形がレトロな印象。泉温は44℃位あり、シャキっとする草津らしい、お湯です。続いて更に、外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた、3人サイズの木造り浴槽があり、泉温は43℃位。眺望はありませんが、こじんまりしていて落ち着けます。どの浴槽も、たまたま貸切状態で楽しめたので、十分満足できました。
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以前、日帰り入浴しました。情緒溢れる外観、大浴場「御汲上の湯」など、一度は訪れる価値ありです。
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湯畑に面した、木造三階建ての大正時代の建物。平日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料1000円を払って、地下一階の大浴場「若乃湯」へ。壁や床、天井に至るまで、総檜造り。アーチのついた窓や、壁のタイル画が行灯で照らされ、風情のある浴室となっています。10人サイズ木造り内湯には、緑色がかった透明の、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(白旗源泉)が満ちています。湯の花は、ほとんど見られません。湯口からチョロチョロと湯が注がれている程度だった為、泉温は42℃位と適温。PH2.0ながら、やはりピリピリ感はなく、スベスベする浴感です。浴室が暗めなので、とてもリラックス。ずっと貸切状態だったので、思わず鼻唄が出てしまいました。