きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ点数の高い順
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投稿日:2012年12月4日
眺めのいい宿(Hytter Lodge and Cabins (旧 蓼科温泉ホテル水明閣)(閉館しました))
きくりんさん [入浴日: 2012年11月23日 / 1泊]
44.0点
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55.0点
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55.0点
蓼科湖畔の景色のいい和風ホテル。三連休の初日、一泊二食付で利用してみました。一人泊にもかかわらず、4階のバス・トイレ付き、12畳次の間広縁付きの部屋を用意。十分な広さに加え、テーブルの高さまでふっくらと膨れた座布団が印象的です。食事は、2階の食事処へ。岩魚づくしコースを予約していたので、川魚の好きな自分は大満足。地酒も揃い、純米吟醸呑み比べセットなるものが、4種類飲めて量もありお得でした。一休みして、1階の大浴場「ますらお」へ。6人サイズの内湯には、無色透明の酸性・含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(蓼科三室源泉)が満ちています。最初だけピリリとするも、後で肌がスベスベに。42℃位の適温でした。続いて、外の露天風呂「雲居の湯」へ。12人サイズの石造り浴槽で、翌朝明るい時に見ると、日本庭園がいい感じ。41℃位のぬるめで、まったりできました。朝食の玉子焼も、焼きたてで美味しかった。日帰り入浴もやってますが、泊まりで料理も味わって欲しい宿です。
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長野自動車道の麻績ICより、車で約10分。研修施設やスポーツ施設を備えた、近代的なきれいな宿。三連休の初日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料300円(まっぷる日帰り温泉・東海北陸信州の特典で100円引き)を払って、大浴場「千年の湯」へ。15人サイズのタイル張り内湯には、青みがかった白濁の単純硫黄冷鉱泉が満ちています。気温や光の当たり具合によって、七色に変化するとのこと。PH8.2で、さらりとした浴感。湯口のお湯は冷たく、口に含むとほんのり玉子味。湯温は41℃位で、まったりしていたら、少しアワ付きも見られました。循環濾過器使用ながら源泉100%で、浴槽の湯も毎日入れ替えているそう。露天はないけれど、お湯の色で気分が高まりました。近くにあったら、ちょくちょく行きそうです。
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草湯温泉の筑北村営の宿。「カムリキソウ」と読みます。三連休の初日の昼頃、日帰り入浴してみました。入浴料400円を券売機で払い、受付を済ませ、2階の展望大浴場へ。リニューアルされたのか、きれいな浴室です。16人サイズの石造りタイル張り内湯には、無色透明のアルカリ性単純硫黄冷鉱泉が満ちています。PH9.6なのに、さらりとした浴感。42℃位の適温で、無味無臭。高台にあり、窓の外には里山の風景が広がっています。先客が上がられ、しばらく貸切状態で楽しめました。
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東北自動車道の栃木ICから、車で約10分。山際の静かな場所に佇む、柏倉温泉の一軒宿。日曜日の夜、日帰り入浴してみました。近づくと、聖徳太子神社がライトアップされていて、宿はその敷地内にあります。大名屋敷の門のような、立派な正門。くぐって、左手が宿の入口です。受付で入浴料900円(貸しタオル付)を払い、左奥に進んで、大浴場「蔵の湯」へ。浴室左手隅に、2人サイズの石造り源泉浴槽があり、うっすら褐色の湯が満ちています。分析表によると、単純酸性鉄冷鉱泉。湯温は40℃位で、ジャグジー付きです。PH2.9のせいか、ちょっとピリピリしました。隣に、7人サイズの石造り内湯。こちらは、無色透明の湯で40℃位。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石組み浴槽は、底に玉砂利が敷かれ、巨石を配した立派なお風呂です。奥に進むと、深さ15cm位になっていて、寝湯も楽しめました。先客が上がられ、貸切状態。紅葉がひらりと舞い落ち、秋の終わりを告げていました。
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和の情緒溢れる日本旅館。日曜日の夕方、日帰り入浴して来ました。入浴料1000円を払って、1階の木造りの湯「雅」へ。大人6人が足を伸ばして入れるサイズのタイル張り木枠内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉が満ちています。敷地内からニョキッと頭を出してた源泉塔から、毎分100Lを完全放流式で供給。湯温は43℃位で、PH7.3のさらりというか、熱めでキリリとする浴感。なめてみると、塩辛い。茶色の湯の花も舞っています。次に、外の露天風呂へ。5人サイズの石造り木枠浴槽から、湯がオーバーフローしています。狭いながらも、木や自然石を配していて落ち着く感じ。こちらも茶色の湯の花が、舞っていました。終始、貸切状態で満喫。豊富な湯量を生かし、館内には6つの風呂があるとのこと。自慢の海鮮料理も、是非味わってみたい。
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海岸沿いの道から一本奥に入った狭い通りに面して佇む、数寄屋造りの五階建ての宿。日曜日の昼頃、日帰り入浴してみました。玄関は2階で、受付で入浴料500円(温泉博士の特典で、1000円引き)を払うと、一旦玄関を出て右へと進み、パブリック館という別館に案内されます。そこは5階で、エレベーターで6階の洗心大浴場へ。広々とした浴室には、30人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が満ちています。こちらは自家源泉「藤沢湯」とのことですが、循環濾過器使用。PH8.0で、さらりとした浴感。湯温42℃位の適温でした。続いて、外の露天風呂へ。浴槽は2つあり、手前は東屋風の屋根の付いた6人サイズの高野槙風呂です。茶色い湯の花も舞い、41℃位のぬるめ。かけ流しとなっています。奥には、8人サイズの岩風呂。こちらも茶色の湯の花が舞い、さらにぬるめの40℃位でした。先客が上がられ、しばらく広いお風呂を貸切状態で楽しめました。
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18階建てのタワー館が目印の、ベイサイドに建つリゾートホテル。以前、日帰り入浴しました。この時は、2004年5月にリニューアルされた、みさき館「山望の湯」へ。山に面した和風の露天風呂で癒されました。
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かの徳川家康も湯治で浸かった由緒ある大湯。この熱海を代表する源泉を引く日帰り温泉施設。日曜日の午前中、利用してみました。入浴料1000円を払い、旅館を改装したかのような佇まいの館内へ。浴室は日替りで男女入れ替えとなっていて、この日男湯は突き当たりの方でした。脱衣場から左の戸が内湯、右の戸が露天風呂とサウナへ繋がっています。まずは、内湯から。14人サイズの石造り浴槽には、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物温泉が、加温加水なしで、かけ流しにされています。PH8.0で、さらりとした肌ざわり。微かに石膏臭がして、口に含むとしょっぱいです。湯口のお湯は激熱ですが、浴槽では41℃位のぬるめ。奥に進んでまったりしようとしたら、内湯の奥に戸があり、露天風呂へ出られました。20人サイズの石造り浴槽の中に、いくつか腰掛けられる石が置かれています。半身浴には、丁度いい。囲われているため景色は望めませんが、石灯籠など落ち着いた感じを醸し出しています。湯温は42℃位の適温で、朝一番だったこともあり、ほとんど貸切状態でのんびりできました。帰りがけにトイレを探していると、家族風呂と書かれた浴室があり、自由にご利用くださいとの表示。空いていたので、せっかくだからと入ってみました。8人サイズのタイル張り扇形内湯は、縁が波打ったレトロな旅館のお風呂といった感じ。41℃位だったので、暫くまったりしました。予約はできないそうですが、40分を目安にタダで使えるのは有難いですね。空いてたら是非、入ってみてください。
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湯田中温泉の「楓の湯」から直ぐ近くの立地ながら、3000坪の敷地に静かに佇む宿。日曜日の午後、湯田中温泉湯めぐり手形(日帰り利用者1200円で3ヶ所)で、お風呂だけ入って来ました。2階のフロントで受付を済ませ、1階の大浴場へ。12人サイズのタイル張りL字型内湯には、無色透明の単純温泉が満ちています。PH7.63の、さらりとした浴感。茶色の湯の花も、舞っています。湯温は、42℃位の適温。続いて、浴槽の中を歩いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石組み浴槽で、緑に囲まれ風情があります。こちらは、40℃位のぬるめ。まったりして居たかったのですが、お年寄りの団体さんが押し寄せ、あえなく退散しました。これまで何度も近くを通っていたのに、訪れていなかったので、意外と穴場かも知れません。
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湯田中渋温泉郷に佇む、ホテルの快適さと旅館のもてなしを備えた宿。日曜日の午後、湯田中温泉湯めぐり手形を使って、日帰り入浴して来ました。平成10年にリニューアルしたレトロモダンなエントランスロビーから、エレベーターで5階の展望大浴場「君子蘭」へ。横一列に大人12人が足を伸ばして入れるサイズのタイル張り内湯があり、無色透明の単純温泉が満たされています。PH7.8の、肌に優しい浴感。湯温も、42℃位の適温です。続いて、外の露天風呂へ。2人分の陶器風呂があり、湯温は40℃位のぬるめ。まったりできます。奥には6人サイズの檜風呂もあり、湯温は41℃位。終始貸切状態で、のんびりできました。5階ゆえ、内湯・露天風呂とも、信州の山々を一望できる素晴らしい眺望!!次回は、泊まってこの景色を楽しみたいです。